>琴桜辛勝の一番にNHK解説の舞の海修平氏「これは物言いをつけなければいけません」
(日刊スポーツ)
(略)
>番付最上位として臨んでいる東大関の琴桜(26=佐渡ケ嶽)が、結びの一番で翔猿
>(32=追手風)と対戦。
>過去の対戦成績は9勝6敗ながら、最近は4連勝していた相手だが、土俵際でもつれた。
>右四つで組み合う形で琴桜が押し込んだ西土俵。翔猿が右から逆取ったりか、投げか
>微妙な動きだったが、すっぽ抜ける形となり、押し出そうとした琴桜も目標を失う形
>で、両者同時に土俵に落ちた。
>軍配は琴桜に上がったが、NHKの正面解説を務めた舞の海修平氏(元小結)がスロー
>再生の後に「これは物言いをつけなければいけません」と話したほどの微妙な勝負だ
>った。だが物言いはつかず、敗れた翔猿も土俵に未練を残すような表情で退き、花道
>を引き揚げた後の通路で大声を発するほどだった。スロー再生を見る限り、土俵に先
>着したのは琴桜だったように見えた。
(略)
私もこの相撲は観ていた。
終わったときに私は翔猿が勝ったと思ったが、物言いがつくだろうな、と考えた。
ところが物言いはつかなく琴桜が勝ちとなった。
私は、ものすごく不満です。
これってどうしようもないのだろうか?
こういうことをしていると私は大相撲が嫌いになりそうです。
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