女房の夏休み終了

2024年09月13日 | 家族

9月12日まで、女房の勤める大学の食堂の夏休みだった。
それで今日からあの人は、仕事に行った。
「あの人は、仕事に行った」と言っても、職場までは私が車で送って行った。
そんなわけで、今日から私は妻の〝アッシーくん〟を勤めます。
あの人が自分で車を運転していけばいいのだが、運転が怖いという。
〝運転が怖い〟という人に、車の運転はさせられない。
私は何もしてない人間です。
なので今日から私は、女房の専属運転手をします。

女房の仕事は午前10時に始まるので、9時35分に家を出た。
大学までは2キロほどで7分ぐらいで着いてしまう。
それで今日は午後1時半で終わるというので、その時間に迎えに行った。

明日の土曜日は、月曜日の仕込みがあり、祝日の月曜日も大学は授業があるので女房は出勤です。
女房は、昨日はものすごく落ち込んでいた。
「あ・・・、夏休みが終わってしまう」と。
これからは冬休みを楽しみに生きる、と言う。
しかし、冬休みは短いと嘆く。
春休みも2週間ほどだと私に文句を言う。
「私は、来年の夏休みを楽しみに生きよう」と嬉しそうに言う。
この人は、何のために仕事に行っているのか?
それは、うちの家計を少しでも豊かにするためです。
それを思うと、仕事をしていない私は何も言えません。
ただ、女房に感謝して〝アッシーくん〟をするだけです。

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