今日は、33歳で亡くなったEさんの
追悼CDのための録音をやる日だった。
9時から16時までスタジオを借りて、
録音をした。
楽しかった。
疲れました。
今日は、義兄の十三回忌のために
茨城に行って来た。
暑かった。
明日は、追悼CDのレコーディングがあるので
帰ってきた。
ホントはきょうだいが久しぶりに会ったので、
泊まってきたかった。
夜9時半に家に着いた。
テーブルの上を見ると、
エアーキャップに包まれたものがある。
(あッ、激太ケーナだ)と思った。
お互いのHPの掲示板に相互乗り入れしている
こらそんさんから送られてきたものだ。
彼の掲示板で激太ケーナの話題になり、
私も昔コンサートに行ったウニャ・ラモスが
吹いていたことを書き込んだ。
そうしたらなんと、
こらそんさんが、激太ケーナをくれるという。
それが届いたのです。
激太ケーナは、音程が低く、
尺八のような音がする。
これからが楽しみだ。
写真の上は、
3月に買ったものです。
下が“激太ケーナ”だ。
体重がこんなになっている。
煙草を吸っていた3月4日は、68.8キロだった。
7月から事務所に戻って、
パソコンに向かって仕事をしている。
私は肉体労働をしていないと、
すぐに太ってしまう。
ダイエットを考えなければならない。
それに運動もしなくては。
製造現場で仕事をするということは、
給料をもらって痩せられるということだったのだ。
ありがたいことだったのかな。
煙草をやめて食べ物がおいしい。
お腹がよくすく。
酒もうまい。
製造現場の労働はキツイ。
ちょっとしたことで怪我をする。
仕事が事務職になって体が楽だ。
でも、太るのが悲しい。
昨日は3時過ぎまで起きてたので辛い。
楽家に2時ぐらいまでいたのだった。
今朝、いつものように6時50分に会社に着く。
素板(ガラス)を積んだ大型トラックが、
横付けしている。
タイムカードを押して作業服に着替え、
フォークリフトに乗ってトラックに近づくと、
助手席から可愛い女の子が降りてきた。
運転席から男の運転手が降りてきて、
「こんど入ったんで、よろしく」といった。
おれは、ヘェーっと思った。
今週は研修期間で、先輩が一緒に乗ってきている。
いろんな男の職場に女性が進出しているが、
ここにも来たのか、と思った。
車を運転していると、
けっこう大型トラックを運転している女性を見る。
しかし、ガラスメーカーの“横持ち”は大変だ。
ガラスの載ったパレットを
フォークで降ろすのはおれだが、
空になったパレットをトラックに積むのは運転手だ。
きっちりトラックに積んで
ロープできちんとしばらなければならない。
おそらく25歳ぐらいの彼女だが、
どういう気持ちから
大型の免許、フォークリフトの免許を取り、
この仕事をしようと思ったのだろう。
それにこの仕事は朝が早い。
相模原を3時頃に出てくるはずだ。
ということは夜遅くまで遊んでいられない。
若い女の子が選んだ理由(わけ)を知りたい。
水商売をしてもおかしくないぐらいに
可愛い顔をしている彼女、
長めの茶髪にヘルメットをかぶって、
作業服に安全靴を履いている。
ちょっぴり朝が楽しみになった。
今日、バンドの練習が終わって、
いつものように楽家で飲んだ。
こんどの日曜日にCDのための録音をする。
そういう意味では、
“本番”に向かう最後の練習だった。
今日、なんか練習に行くのがかったるかった。
おれの吹く曲は少ないし、
ケーナで一曲といわれて譜面に起こして
持っていった「ひまわり」が
なぜかボツになった。
そんなことであまり燃えていないおれだった。
10分遅れて、7時40分に新所沢公民館に行った。
最初はおれのケーナが参加する
「最後の昼下がり」という曲の練習になった。
これは亡くなったEさんのことを、
飲み友だちだったS根さんが書いた曲だ。
今日は、今までとは違う感じで吹けた。
ちょっと気分が良かった。
それなりにすべての曲の練習して、
9時半に終わった。
みんなは楽家に、
おれとS谷さんは、おれの家に行った。
S谷さんのウクレレの伴奏で
おれがケーナを吹くことになった。
S谷さんのウクレレをパソコンに録音した。
これでおれが練習をする。
日曜日までにそれなりの曲を作って、
ウクレレに合わせて吹けるようにする。
それから楽家のみんなと合流した。
いろんなことわいわいがやがや話して楽しかった。
だいたいが“下”の話題だ。
ここに書きたいが、われわれの名誉もあるので書かない。
でも、“上”の話もした。
音楽のこと、文学のこと、映画のこと、
素敵な話をした。
S原さんが、
久しぶりに山本周五郎のことを熱く語った。
山本周五郎の小説の話で、
おれとS原さんは楽家で親しくなった。
S谷さんは司馬遼太郎を深く語る。
あらためてきっちりしたものを読んでみたい。
KIMさんがいった。
「Oさんがこんなに明るいとは思わなかった」
そうなんです。
おれはたいがい、初対面のときには暗いんです。
親しくならないうちは、
暗いイメージを出して付き合うやな性格です。
でも、今夜思った。
明るい性格を前面に出して生きよう、と。
“暗さ”は“逃げ”の姿勢だ。
カラっと明るく生きよう。
昨日の深夜というか今日の早朝、
これを書いてUPしないで寝てしまった。
そうとう酔っ払っていたようです。
最近ひとりで楽家に行くことがなかった。
いつもバンドの練習のあとにぞろぞろと
5、6人でなだれ込んでいた。
女房がバイトで晩飯がない。
ひさしぶりにひとりで行ってみた。
Kさんがいた。
Kさんとは昨日、
整形外科の帰りに団地の中で会った。
「昨日は学校の帰りですか?」
「そうですよ」
Kさんは中学校の教師です。
もう1年ぐらいメールマガジンを発行していて
私もその読者のひとりだ。
「教育」と「古代史」を2つの柱に、
毎週土曜日に届くそれは、
素敵なメールマガジンです。
「九想話に励まされて毎週書いてます」
Kさんは、九想庵のありがたい読者だ。
こちらこそ、Kさんのメールマガジンに
負けないようにと思っている。
「Kさん、メールマガジンの
『教育』と『古代史』の記事を
ホームページにして下さい。
多くの人に読んでもらったほうがいいですよ」
「考えてみます」
「マスター、いつからギターがあるの?」
壁にかかっているギターを差してKさんが訊く。
私も気になっていた。
「今日からです」
「ちょっと弾いていいですか?」
それから、Kさんと九想の
フォークソング大会になった。
Kさんは私より7つ年下らしいが、
フォークソングに関しては
まったく同世代だった。
盛り上がりました。
私は3月に指をつぶしてから
あまりギターを弾いてない。
そろそろギターも練習しようかな、と思った。
こんなもんが今日、郵便受けに入ってた。
先日の人間ドックの血液の検査結果などが記載されているものだ。
それにしても“成績表”というのはへんですね。
◎要再検査(C)3ヶ月后に再検査を受けて下さい。
「尿酸」
◎要定期的(B)定期的に検査を受けて下さい。
「肝機能」
◎要定期的(B)軽度の所見を認めるが日常生活に差し支いありません。
反時計回転(心電図(安静時))
胆嚢摘出(腹部超音波)
「貧血」
※アルコール類を控えて下さい。
※魚介類、肉類、レバー類等のもつ類をやや控えめにして下さい。
※野菜、海草類を多くとり、バランスの良い食事を心がけて下さい。
尿酸の多いのにはショックだった。
兄がそうで痛風で苦しんでいる。
これは注意しなくては。
やっぱり酒の飲み過ぎかな。
休肝日が必要…かな。
つらいな。
今日は、朝から寝ていた。
午前中は蒲団の上で、午後は床の上でです。
なぜ床の上かというと、私の家の居間は、
フローリングなんです。
その上に敷物は敷いているのですが、
床の上と書くしかないですね。
座布団を枕にして本を読んでいた。
昨日から今日にかけて、
文庫本の長編小説を1冊読んだ。
ここに名前を書くほどの小説ではなかった。
夕方、女房は居酒屋のバイトに行った。
夜7時半から私はバンドの練習に行った。
体を立てていたのはこのときぐらいで、
1日中私の脳は横になっていた。
こんなことでは、
私の脳の活動は低下するいっぽうです。
昨夜、九想庵の九想話のページの整理をした。
「5月の九想話」の目次を、
「これまでの九想話」に移したのです。
これがなかなかたいへんです。
各ページのリンクを変えなくてならない。
九想庵にはものすごいファイルがあるので、
それを管理するのが面倒です。
最初の頃、ただ漫然と九想庵を作っていた。
3ヶ月ほどしてファイルが増えて困った。
なにしろ、1ヶ月に30は増えるのです。
現在はそれなりに整理しているので
なんてことないが、
最初の頃はどうしょうと悩んだ。
現在、ASAHIネットの
私のHPの容量が少ないので(5MB)、
ほとんどを友人の Web に置いている。
全部移してもいいのだが、
URL を変えるのがイヤなので、
表紙、小説、俳句のページと九想話をASAHIネット、
「これまでの九想話」は友人のところにしている。
そういうわけなので、
九想話のページから
「これまでの九想話」に移すのが面倒なんです。
みなさんにはどうでもいい話ですね。
失礼しました。
西武園は、西武鉄道が経営している遊園地です。
女房が友だちからチケットをもらったので、
2人で行ってきた。
家から車で30分ほどで着いた。
近くには、西武ドームやユネスコ村がある。
息子たちが小さいとき何度か来たことがあった。
11時過ぎだったが、駐車場は満車に近かった。
朝のうちは曇っていたが、
その頃から夏の日差しになり、
プールには沢山の人たちがいた。
女房と園内を歩きながら、
小さかった息子たちと来たときのことを話す。
私たちの会話はそんなことが多くなった。
子どもが大きくなった夫婦なんてものは、
こんなものだろう。
「こんど来るときは、孫と一緒だったりして」
なんてことを女房がいう。
「そうかもしんないな」
最初に小さい鉄道に乗る。
冬にはスケートリンクになるところを一周する。
昔は池だった。現在は埋め立てられていた。
動き始めるとき前の席のちっちゃな女の子が、
「トンネルもあるんだよ」
とお父さんにうれしそうに話していた。
(そうか、トンネルもあるのか、よかったね)
次ぎに、シャトル・ループ・コースターに乗った。
これは回転するジェットコースターだ。
怖かった。もう、二度と乗りたくない。
それから、いろいろ乗った。
メリーゴーランドなんかはいいが、
怖いのはイヤだ。
しかし、女房が「乗ろう」とせがむので、
「1人で乗れよ」というと、
「いいじゃない」と拗ねられるので、
仕方なしに乗ることになる。
園内を歩いているとき、
パルマ(手拍子)を打ってといわれるのが辛い。
自分のフラメンコのステップがうまくできないと、
何度もなんどもパルマを叩かなきゃならない。
30分は付き合わされたろうか。
去年も豊島園に行った。
2月11日の九想話に書いた。
あのときすでに、
>(ああ…、もうおれは遊園地はいいや)
と書いているのに、来てしまった。
もうほんとうに遊園地はいい。
でも、もし孫となら来てもいいかな。
西武園は、西武鉄道が経営している遊園地です。
女房が友だちからチケットをもらったので、
2人で行ってきた。
家から車で30分ほどで着いた。
近くには、西武ドームやユネスコ村がある。
息子たちが小さいとき何度か来たことがあった。
11時過ぎだったが、駐車場は満車に近かった。
朝のうちは曇っていたが、
その頃から夏の日差しになり、
プールには沢山の人たちがいた。
女房と園内を歩きながら、
小さかった息子たちと来たときのことを話す。
私たちの会話はそんなことが多くなった。
子どもが大きくなった夫婦なんてものは、
こんなものだろう。
「こんど来るときは、孫と一緒だったりして」
なんてことを女房がいう。
「そうかもしんないな」
最初に小さい鉄道に乗る。
冬にはスケートリンクになるところを一周する。
昔は池だった。現在は埋め立てられていた。
動き始めるとき前の席のちっちゃな女の子が、
「トンネルもあるんだよ」
とお父さんにうれしそうに話していた。
(そうか、トンネルもあるのか、よかったね)
次ぎに、シャトル・ループ・コースターに乗った。
これは回転するジェットコースターだ。
怖かった。もう、二度と乗りたくない。
それから、いろいろ乗った。
メリーゴーランドなんかはいいが、
怖いのはイヤだ。
しかし、女房が「乗ろう」とせがむので、
「1人で乗れよ」というと、
「いいじゃない」と拗ねられるので、
仕方なしに乗ることになる。
園内を歩いているとき、
パルマ(手拍子)を打ってといわれるのが辛い。
自分のフラメンコのステップがうまくできないと、
何度もなんどもパルマを叩かなきゃならない。
30分は付き合わされたろうか。
去年も豊島園に行った。
2月11日の九想話に書いた。
あのときすでに、
>(ああ…、もうおれは遊園地はいいや)
と書いているのに、来てしまった。
もうほんとうに遊園地はいい。
でも、もし孫となら来てもいいかな。