監督で負けた

2005年09月08日 | 健康・病気

今夜の阪神中日戦はいろいろありましたがなんとか勝った。
テレビで観られなかったのでラジオで“観戦”していた。
いいゲームでした。

しかし、あの審判たちの行動に抗議したい。
阪神の岡田監督は9回裏、選手をベンチに引き上げさせて
審判の判定に抗議した。
審判団は観客に説明もしないで18分も試合を中断させた。

私は、9回表と裏の審判の判定に抗議する。
ラジオなので状況は分からないが、
解説者とアナウンサーのいっていることを聴いていると、
判定がおかしいようだった。
どうも私は主審の「キッタカ」という人間が嫌いだ。

ラジオの解説者は、
「岡田監督は、抗議を長引かせないで試合をしたほうがいい」
といっていたが、私はあれでよかったと思う。
中日の落合監督は、試合後のインタビューで、
「監督で負けた。以上」
とだけいったらしい。

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1年前

2005年09月08日 | 健康・病気

去年の今頃、私は何をしていたのでしょう?
「そんなこたァー、知ったことじゃねェ」
そういう冷たいこといわないで思い出して下さい。
「自分の1年前も分からないのに、どうでもいいよ」
そりゃそうだ。すみません。

これまでの九想話」を見てみると分かります。
そうです(何がそうですだ)。
私は、そけいヘルニアの手術のため入院していました。
そして去年の今日、退院したのです。

こういうふうに考えると、1年なんて早いですね。
女子十二楽坊を聴かされて、
女性たちの中で全裸にされ、お腹を切られて1年です。

「それがどうした」
いえ、その、どうもしません。
おやすみなさい。

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パソコンの不調

2005年09月07日 | 健康・病気

パソコンの調子が悪い。
なんとなく遅い。
電源を入れて立ち上がるのに2分ぐらいかかる。
パソコン雑誌を読んで、
それなりに“速く”動くように設定しているのだが…。

昨日、Windowsのフォルダーを見たら、
青色のへんなフォルダー群があった。
$MSI31Uninstall_KB893803$
$NtServicePackUninstall$
$NtUninstall$KB******$
というフォルダーが59もあった。
それぞれの中に多くのファイルと、
一つの「spuninst」というフォルダーがあり、
その中には「spuninst.exe」というファイルがある。
「spuninst」を検索エンジンで調べると、
「そのフォルダーは削除しないほうがいい」
と書いてあった。
このへんなフォルダー郡が悪さしているのかなと思い、
全部消してしまえと思っていた私は思いとどまった。

今日仕事が休みだった私は、
パソコンのハードディスクをフォーマットして、
Windowsから再インストールしてみようと考えた。
CDとDVDのディスクも調子悪いのです。
もとの状態に戻せばいいだろうと思った。

その前にデータのバックアップを取ろうとしたが、
DVDに取れなかった。
九想庵のファイルやデジカメの写真を失いたくない。
これじゃハードディスクをフォーマットできない。
どうしょう?

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テレサ・テン

2005年09月06日 | 健康・病気

なぜか私のiPodに、テレサ・テンの歌が入っている。
先日、ほんの気まぐれで聴いてみた。
それがよかった。
そのときの精神状態に自然に入ってきた。

「時の流れに身をまかせ」「愛人」「つぐない」
「別れの予感」「空港」「スキャンダル」
彼女のこれらの歌を私も知っていたが、
ちゃんと聴いたことはなかった。
現在、iPodで聴いていて、深く心が癒やされる。

テレサ・テンのサイトで彼女の生い立ちなど読んでみた。
私としてはあまりそんなことには興味がないが、
台湾生まれの人を私と同じ学年というのもへんだが、
(1953年1月29日生まれで、
 日本で一緒の学校に入ったらそうなる)
その女性が10年前に死んでいる。
そのことを知ってちょっとショックだった。

しばらく私の鬱は、
テレサ・テンの歌声で慰められるでしょう。

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神経症

2005年09月05日 | 健康・病気

> 真面目で責任感があって心配性で、
> 理想に燃えている人間が自省の挙句、 
> ずるずる自己崩壊する。

へちま亭 blog版 
9/5 「あるがまま」を読んでドキッとした。
おれのことではないか。
「真面目で責任感があって」というのは少しそれるが、
「心配性で、理想に燃えている人間」というのは、
世界中のどんなヤツにも負けないと自負する。

「森田療法」を検索エンジンで探し読んでみた。
これまで、もやもやしていたものが形になって見えて、
救われる気がした。
今夜はざっと読んだだけだが、
これから「森田療法」を勉強してみよう。

へちま亭の亭主は、もとASAHIネットの社長で会長だった。
私も何度か会って話をしたことがある。
一度、呼ばれて銀座で食事をしたこともありました。
豪放磊落という感じで素敵なひとです。

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激しい雨

2005年09月04日 | 健康・病気

今日の午後4時過ぎからいきなり雨が降ってきた。
毎度書いてますが、
冷蔵庫から原体(加工する前の野菜)を持ってきたり、
袋詰めなどの加工したものを
フォークリフトで搬送することが面倒くさい。
濡らしてはいけないのです。

仕事が終わり、6時過ぎ2名を私の車に乗せ送迎する。
小降りになっていた雨が、また強くなった。
先に降ろすため助手席に乗せた女の子は、
今度行く旅行のことをあれこれ訊いてくる。
かなり嬉しいらしい。
「きちんと仕事をして、いい子にしてないと
 旅行に行けないよ」というと、
「うん、いい子にしてるよ」という。
こういうときはとっても素直でいい子なのだが…。

彼女は22歳だったかな。
プラダーウィリー症候群という障害を持っている。
先日の納涼祭には“いけないこと”をして参加できなかった。
今日の作業中も私に何度注意されたか。
ぜんぜんやる気がなく緩慢に仕事をしていた。
「そんなふうだと、旅行に行けないぞ」というと、
「どうせわたしは、行けないんだもん」と居直る。
これは彼女の病気がさせている態度だ。
それは分かっているのだが、ムカっとする。

ずっと前、彼女が夢に出てきたことがあった。
障害が治って、魅力的な可愛い女の子になっていた。
私は彼女と話していてどぎまぎしていた。
単なるスケベなおじさんになっていた。
夢から覚めて、これが正夢だったらと祈った。

彼女の家の前で車を停めると、
「ありがとうございました」と車を降りた。
「おっ、ちゃんといえるじゃない。さようなら」
いつもは黙って降りてドアを壊しそうに強く閉めていく。
「挨拶は?」といっても知らんぷり。
「バイバイぐらいいえよ」と私はいつも注意している。

それからもう1人を助手席に移し、
所沢駅まで送迎した。
その頃、すごい土砂降りになった。
こんな豪雨はあまり経験したことがない。
前が見えないのでワイパーを最速にした。
雨のせいか異常な渋滞でいつもの倍の時間がかかった。
道路は川になっていた。

駅で降ろし、私は煙草に火をつけた。
所沢の街中の道路も“川”だった。
峰の坂という交差点の手前の川が流れている低い所が、
川の水があふれ出したせいかすごい水の量だった。
先を見ると車が2、3台道路に停まっていた。
あきらかに走っていて動けなくなったという感じだ。
前の車がいきなりUターンして戻った。
私もそうしようか、と悩んだ。
タイヤの半分まで水が漂っていた。
ええいままよ、と停まっている車をよけて直進した。
かなりの水の抵抗があった。
なんとか坂を登り峰の坂の交差点にたどり着いた。
わがホンダロゴよ、1300CCなのによく頑張った。
内心、私の車も動かなくなって、
JAFを呼ぶことになるのかな、とビクビクしていた。
団地の駐車場に着いたとき、雨は小降りになっていた。

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水無月稽古場公演

2005年09月03日 | 健康・病気

今日は、演劇集団水無月の稽古場公演に行ってきた。
終わってからの打ち上げで酒を飲むので
車では行かなかった。
車だと家から空いていると40分ほどで行くが、
電車だと1時間半はかかる。
これがつらい。

先日、市民会館の小ホールでやった「父と暮せば」を、
水無月稽古場で再演した。
今日は、15時と19時の2回の公演だった。
私としては、小ホールでやったときのほうがいいと思った。
今日、私は、一番前の席で観ていた。
すると役者と3、4メートルしか離れていない。
自分も舞台にいるようで、客観的でいられない。
あまり近くだと正視できなくて、
私はうつむいているいることがあった。
しかし、白熱した演技は同じで素晴らしかった。
セリフはちゃんと聞き取れて、
8月のときに理解できなかったことも分かった。

芝居が終わってから恒例の打ち上げをした。
舞台監督の号令で乾杯をして、それは始まった。
みんな飲んでしゃべった。
楽しい時間はあっという間に過ぎる。
私は電車の時間を考えると22時半が限界だった。

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心霊写真?

2005年09月02日 | 健康・病気

今日、女房は母親と弟の3人で義父の納骨に行ってきた。
もうすぐ四十九日になるので今日にしたらしい。
富士霊園まで弟の車で行った。
父親が遺骨という形になってしまったが、
小さい頃から一緒に暮らした親子4人で、
どんな話をしながら行ったのだろう。

なんの因果か私は、熱気漂う倉庫の隅で、
パチンコ台のガラスを磨いていた。

富士霊園も暑かったという。
お坊さんの読経を長く感じたそうだ。
終わってから富士山の五合目まで行ったが、
ガスがかかっていて見晴らしはよくなかったらしい

ここまでは前置きです。
これからが今日の本題だ。
「心霊写真」「納骨」などの単語があるからといって、
そんなに怖がらなくても大丈夫です。(ナニ? コワガッテナイッテ)

不思議なことがあったんです。
女房は、携帯電話で写真を撮ってきた。
その中の、お墓の横に立ったお義母さんの写真が変なんです。
墓石に女房の実家の名前が刻まれている。
それが逆になっていた。
たとえば「AB」という名前として、
それが「BA」となっている。
つまり写真が逆なのです。
お義母さんが墓石の左横に立っているのを撮ったのだが、
写真は右横に映っている。
これ以外は普通に撮れているのに、
この写真だけネガを裏返しにしたように撮れていた。

この写真のことを女房は義母に電話で話していた。
「お母さん、変な写真があるの。
 写真が逆なのよ。大丈夫よ、気にしないの。
 きっとお父さんがいたずらしたのよ」
女房は呑気に喋っていた。

ドコモのケータイに、
映像を反対に撮るという機能があるのだろうか。
そんなのはないと思う。意味ないもんな。
それなら、どうしてこんなふうに撮れたのだろうか?
不思議です。
この現象が分かる方がいましたら教えて下さい。

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阪神は勝ったか?

2005年09月01日 | 健康・病気

一日中めまぐるしく動き回って、
作業所の仕事を終え2人の送迎をして帰ろうと思ったら、
し忘れたことがあったので作業所に戻る。
昼間、活動している市場も闇の中に静かに横たわっている。
再び車のエンジンをかけたのが18時半だった。

TBSラジオでは阪神中日戦を中継していた。
下柳と山本昌というベテラン同士の投げ合いだった。
下柳はもちろんだが、中日の山本昌も私の好きな投手だ。
つい応援したくなるが、それはまずい。
今日はなんとしても下柳に勝ってもらわねばならない。
いつか書きたいと思っているが、
私には阪神以外にも好きな選手が多い。
昔、広島にいた金本、日ハムにいた下柳、片岡などが
阪神に入ったときは小躍りして喜んだ。

団地の駐車場に着いたときは、0-1で中日に負けていた。
家に入り急いでテレビをつけるがやってない。
BSは、社会人野球だった。
女房からメールが入っていて仕事で遅くなるという。
米を研ぎ炊飯器をセットして暗い気持ちでシャワーを浴びる。
シャワーから出ると、
なんと今岡が2ランホームランを打って3-1になっていた。
その前に、シーツのヒットで
盗塁して2塁にいた赤星が生還して同点にしていた。

私は空虚な心で、日テレの巨人ヤクルト戦を眺めながら、
ラジオの阪神中日戦を聴いていた。
大好きな小久保がホームランを打った。

滋賀の友人から電話がかかってきた。
2年前、一緒に甲子園球場で阪神広島戦を観たやつだ。
阪神中日戦をテレビで観てるという。うらやましい。
ひとしきり阪神のことを話した。

女房は帰ってきてもパソコンで仕事をしていた。
明日、義父の納骨に富士霊園に行くために、
今夜は実家に行く。明日が早いからだ。
義弟も泊まり、車で義母と3人で行く。
私も行きたかったが仕事があり断念。

気がつくと1時23分。ラジオを聴きながら寝てしまったらしい。
ちょっとこの頃は仕事が過酷で昼も休めない。
53歳の体にはちょっときつい。
布団で寝たいがパソコンをつけた。
ネットのスポーツ新聞を見ると…。

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