私のパソコンのバッテリーパックが壊れたので、買うことにした。
ネットで探したら、ほぼ新品の中古品があった。
4,980円、送料無料でした。
新品だと7・8千円はするようです。
それになかなかピッタリ合う型番のものが見つからなかった。
今日、届きました。
問題なく現在使えています。
(アラマさん、ありがとうございました)
このところ寝ているときに少し寒いので、昨夜からどてらを使うようにした。
おそらく軽井沢で暮らしていたら、9月末にはどてらをかけて寝ていたと思う。
私は、どてら・毛布・掛け布団という順序で身体にかけて冬を乗り切ります。
セ・リーグCSファイナルS・第1戦、広島5-0横浜
パ・リーグCSファイナルS・第1戦、日本ハム6-0ソフトバンク
どちらもセ・パを制覇したチームが勝った。
さあ、これからどうなるだろう?
広島・ジョンソン、DeNA・モスコーソが先発…スタメン発表
パの日本ハム―ゾフトバンクは、NHKBSでやっているのに、セはテレビでやらない。
私は、TBSラジオで聴いています。
今、広島が1点入れた。
テレビで観たい。
9月30日に高校時代の友人と池袋で飲んだ。
そのときに「シニア求人ナビ」というサイトがあるという話になった。
そこに、ボイラー技士資格を持っている人材を募集している求人があった、と友人がいう。
家に帰ってさっそくそのサイトを見てみた。
所沢市にある航空管制センターでの仕事だった。
当然あそこは24時間勤務のところだ。
64歳にはきびしい仕事かなとは思った。
しかし、年齢不問と書いてある。(こんなのはウソだとわかっています)
私が持っているボイラー技士の資格が活かせればいい、と思ったので応募した。
メールに持っている資格や前の仕事のことを書いて送信した。
そのときには「面接にお会いできることを楽しみにしています」という返信がきたが、
1週間後、下記のようなメールが来た。
> 今回は弊社の応募ありがとうございました。
> 今回は内定者が決定いたしました。
> 今後のご活躍をお祈りいたします。
過去に仕事を探していたときによく見た文章だ。
政府は、高齢者にも仕事をしてもらいたい、といっているが、現実は難しいでしょうね。
私が採用担当者だったら、高齢者は採用しにくい。
高齢者の就職はむずかしいですね。
買ったときは小さかったコニファ(ゴールドクレスト)が、大きく成長して女房と私は喜んでいた。
ところが今年になって葉っぱが茶色くなってしまったところがあった。
夏、私はそれをハサミで切ったのですが、最近、一段と葉が枯れてきた。
ネットでいろいろ調べてみると、ゴールドクレストは金属に弱いので枯れた葉は手で取るように、と書いてあった。
楽をしようとして私は大変な失敗をしてしまった。
今日、私は朝から茶色い枯れた葉を手でもみ落とした。
女房も会社が休みなので一緒にやった。
かなり枯れた葉を落としたが、全部は取れない。
手で取るのは大変です。
剪定前 剪定後
ゴールドクレストは、日本には合わないと書いてあった。
枯れてしまったら、別な木を植えようかと女房と話している。
でも、なんとかこのゴールドクレストが復活してくれたら嬉しい。
横浜が、CSファーストステージで巨人に勝ち、ファイナルステージ進出を決めた。
いい試合だった。
横浜は、セ・リーグ覇者の広島と日本シリーズ進出を懸けて、12日からのCSファイナルステージを戦う。
いいゲームを見せて欲しい。
その特集に載っている人の“最後の文章”、“最後のつぶやき”、亡くなったときのエピソードなどが書いてあった。
田中好子(女優)享年55歳「もっと女優を続けたかった」
梨元勝(芸能レポーター)享年65歳「恐いんだ、恐いんだ」
小野田寛郞(小野田自然塾塾長)享年91歳「命は天にあり、躰は吾に在り」
やなせたかし(漫画家・詩人)享年94歳「消えていくでござる」
川島なお美(女優)享年54歳「再婚はしないでね」
円谷幸吉(マラソンランナー)享年27歳「美味しうございました」
吉村昭(作家)享年79歳「自然死を望みます」
田宮高麿(赤軍派軍事委員会議長)享年52歳「あとどれだけ活動できるんや」
逸見政孝(キャスター)享年48歳「五分五分の生死である」
手塚治虫(漫画家)享年60歳「仕事をさせてくれ」
白州次郎(貿易庁長官)享年83歳「葬式無用戒名不用」
石原裕次郎(俳優)享年52歳「人生耐えることなのよ」
淀川長治(映画評論家)享年89歳「終わらない映画はない」
尾崎豊(歌手)享年26歳「さようなら私は夢見ます」
青島幸男(東京都知事・タレント・作家)享年74歳「ビールでも飲もうか」
田宮二郎(俳優)享年43歳「なむあみだぶつ、さようなら」
宮崎邦次(第一勧業銀行会長)享年67歳「素晴らしい銀行になる」
筑紫哲也(ジャーナリスト)享年73歳「頼りは好奇心か」
美空ひばり(歌手・女優)享年52歳「昭和のひばりは、強かった!」
河野裕子(歌人)享年64歳「あなたひとりを数ふ」
井上ひさし(作家)享年75歳「過去はなきつづけている」
江藤淳(文芸評論家)享年66歳「自ら処決して形骸を断ず」
古今亭志ん朝(落語家)享年83歳「なんか一席やりますか」
後藤田正晴(政治家)享年91歳「職業を間違えた」
樺美智子 享年22歳「勉強する時間が欲しい」
昭和天皇 享年87歳「音たえてさびしうつりしならむ」
菊池寛(作家)享年59歳「ただ皇国の隆昌を祈るのみ」
松下幸之助(松下電器産業創業者)享年94歳「できないことはない」
池田勇人(内閣総理大臣)享年65歳「だんだん意識が遠くなる」
青木雄二(漫画家)享年58歳「死ぬことなど怖くない」
白川静(漢文学者)享年96歳「あの字は何と書いてあるんや?」
色川武大(作家)享年60歳「男の生き方が宙に浮いている」
戸塚洋二(物理学者)享年66歳「平気で生きている」
奥克彦(外交官)享年45歳「これはテロとの闘いです」
杉原輝男(プロゴルファー)享年74歳「それがファンサービスや」
細川宏(解剖学者・東京大学教授)享年44歳「僕は君をうらむべきか」
佐々木功(日本電気ホームエレクトロニクス陸上部監督)享年52歳「転移は不幸中の幸いだ」
宮崎恭子(女優・無名塾主宰)享年65歳「悲しみはしみじみと美しい」
城山三郎(作家)享年79歳「継続は力」
木田元(哲学者)享年85歳「ジタバタせずに生きていこう」
新井将敬(政治家)享年50歳「政治家だけが合法的に人を殺す」
井上靖(作家)享年83歳「大きな、大きな不安だよ」
宇江佐真理(作家)享年66歳「癌患者に私は言いたい」
藤沢秀行(囲碁棋士)享年83歳「母ちゃん、好きだ」
山本夏彦(コラムニスト)享年87歳「戒名は並で結構」
松田優作(俳優)享年40歳「おまえはもう何も考えるな」
中沢啓治(漫画家)享年73歳「線香のにおいは大嫌い」
和田勉(演出家)享年80歳「『和田変``』にしよう」
植村直己(冒険家)享年43歳「天候は私に非情なり」
折笠美秋(東京新聞記者・俳人)享年55歳「地獄とて住まわば都ならん手花火」
梅棹忠夫(文化人類学者)享年90歳「未知への探求がすべてや」
五味康祐(作家)享年58歳「生きのびねばならない」
火野葦平(作家)享年52歳「芥川とはちがふ漠然とした不安」
乙羽信子(女優)享年70歳「手をひいてあげよう」
大河内清輝 享年13歳「しんで、おわびいたします」
千住文子(エッセイスト・教育評論家)享年87歳「生と死の結論を知らない」
佐野洋子(絵本作家・エッセイスト)享年72歳「今が生涯で一番幸せ」
山本聖(将棋棋士)享年29歳「もう一度人間に生まれたい」
武満徹(作曲家)享年65歳「バッハはほんとうにすごい」
小島政二郎(作家)享年100歳「絶対に霊柩車に乗せるな」
河口博次(大阪商船三井船舶神戸支店長)享年52歳「本当に今迄は幸せな人生だった」
山本七平(評論家)享年69歳「シャロームシャローム」
五島昇(東急電鉄・日商会頭)享年72歳「日本の将来がよく見えてくる」
杉山登志(CMディレクター)享年37歳「リッチな世界などわかりません」
川上宗薫(作家)享年61歳「運享年命を引き受ける」
山口瞳(作家)享年68歳「私の机を使ってくれ」
長尾宜子(建築科)享年52歳「倒れてなるものか!」
松本清張(作家)享年82歳「努力だけはしてきた」
江國滋(随筆家・俳人)享年62歳「おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒」
米長邦雄(将棋棋士)享年69歳「『男の生命』は大丈夫か」
山田風太郎(作家)享年79歳「人間最大の滑稽事」
松浦巌(東京混声合唱団理事長)享年52歳「君を探しつづける」
島田三敬(日商岩井常務)享年56歳「会社の生命は永遠です」
寺山修司(劇作家・歌人)享年47歳「墓場まで何マイル?」
山田康雄(俳優)享年62歳「すてきな人生だったよ」
湯川秀樹(物理学者)享年74歳「何になってもいいではないか」
太宰治(作家)享年38歳「お前を誰よりも愛してゐました」
一ノ瀬泰造(カメラマン)享年26歳「地雷を踏んだらサヨウナラ!」
橋田信介(戦場ジャーナリスト)享年61歳「私の人生も円になった」
鮎川信夫(詩人・批評家)享年66歳「死は、無を意味しない」
中上健次(作家)享年46歳「がんのことは書きたくない」
山崎晃嗣(光クラブ社長)享年26歳「モルモットと共に焼却すべし」
向田邦子(脚本家・作家)享年51歳「私の分も長生きすること」
伊藤栄樹(検事総長)享年63歳「どうせ拾った賭けの一生」
中野孝次(ドイツ文学者)享年79歳「予が著作を見よ」
古山高麗雄(作家)享年81歳「孤独死になるのかな」
金子哲雄(流通ジャーナリスト)享年41歳「東京タワーが次の拠点です」
私が死ぬときに残す言葉は、あるのだろうか?
妻を介護していた夫が書いたと見られる遺書が残されていたことなどから、
夫が無理心中を図ったと見て警察は調べているようだ。
84歳の妻も頭に殴られたような痕があり、病院に搬送されたが、まもなく死亡が確認された。
警視庁の話だと、夫婦は2人暮らしで、去年から夫が足の不自由な妻を介護していたということだ。
「生きるつらさは大変。よく87歳まで生きた」と書いた遺書が残されていたようです。
警視庁は現場の状況などから、夫が妻の介護に疲れて無理心中を図ったと見て、調べているようです。
現在のような日本の国で、自分たちが今よりも歳をとったことを考えると怖いです。
仕事のない私には、朝から1日中罪悪感が心の多くをしめている。
まず、女房に対して「申し訳ない」という気持ちで生きている。
次に、世間に対して「すみません」という思いだ。
9月の初旬、仕事を辞めることを姉にメールしたら、
「長いこと仕事してきたんだから、もういいんじゃない」と返信がきた。
そのメールがありがたかった。
とはいうものの、健康な身体で働いていないという自分を、正当化できない。
今週、離職票が来ていない、来たらすぐにでも求職活動をしたいと考えている。
しかし昨日は牛乳がなかった。
そうだ、「焼かない焼きそば」を作ろうと思った。
クッキングシートで包んで焼きそばを作ってみました。
「カンタン!包み焼きそば」というホームページを参考にした。
クッキングシートに、もみほぐした麺、野菜を載せて粉末ソースをふりかけた。
クッキングシートで包むのが難しかった。
それを皿に載せて電子レンジで4分間、出来上がった焼きそばを食べてみた。
麺がややかたい。
ソースが均一にまざらない。
結論、フライパンを汚したくない方にはいいと思うが、フライパンで普通に炒めて作ったほうが美味しいです。
(もっと、工夫すればうまく出来るのかな?)
仕事をしてない男には似合っている味の、焼きそばでした。