徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

友達の誕生日パーティに行く

2015-09-21 13:06:21 | Weblog
元同僚のクロアチア人から誕生日パーティのお誘いが来た。

『久しぶり!元気だった?』などと会話した後、『1年以上会っていないよね?』と言われた。そうだっけ?と思い考えてみたら、1年数か月前にカナダに戻った元同僚の送別会以来だった。1年数か月前のことすら「つい最近」と思ってしまう…

普段のパーティはドイツ語メインだけれど、この日は英語メインで久々に楽しいパーティだった。しかも、多国籍。ネパール人男性の彼女が今、日本にいて、彼も月末から日本に行く、とか、トルコ人と文化の話をしたりして楽しかった。

さらには、

同じ時期に大学で勉強した

アメリカ人も来ていた。彼とはコースも学年も違っていたけれど、「いつまでも大学に残っている仲間」として仲良くなり、たまに学食で一緒にランチを食べたりしたけれど、時々彼は

長期で消息不明

になるし、私も大学を辞めたり、でここ数年会うことがなかったけれど、友達のパーティで再会。ちなみに、クロアチア人の元同僚とどうやって知り合ったのかを聞いたら、『

2週間前にあった別の友達のパーティ

で知り合った』という。パーティで人脈が広がるって本当だ。


後日、クロアチア人の元同僚、仲のいいドイツ人の元同僚と3人でカフェに行った。
クロアチア人の元同僚はそろそろPh.Dを取る時期だと思い、話を振ってみた。『あと半年くらいかなぁ。でも、最近

教授に無視されている

んだよね』と話し始めた。『アポを取ってその時間に秘書さんの部屋に行くでしょ。アポの時間直前に

教授がす~っと出ていく

んだよね。これがこの半年で2回あった』という。私の時もアポの時間にランチに行って戻って来ないとか、テレフォンカンファレンスとか、何度もぶっちされたけれど、さすがに『これはないわぁ』と思う。この教授、学生から何かを求められそうなときはひたすら無視する傾向がある。

話は変わり、ドイツ人の元同僚が『またパーティしようと思うんだよね』と言い出した。
クロアチア人:『お、いいね!私、この前のBBQの残りの肉が冷凍庫にたくさんあるよ!』
ドイツ人:『いや、家ではBBQはしないよ』
クロアチア人:『うちの冷凍庫の肉はどうするの?』
ドイツ人&私:『…』

また近いうちにコーヒーに誘おうかな。

コメント
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