ソクチくんの元同僚がPh.Dのディフェンスをすることになり、なぜか私も招待されたので行ってみた。
大学が違うとディフェンスのやり方も違うんだな、と思った。
私が通っていた研究室では
指導教授がプレゼンの司会をし、
プレゼンと質疑応答がそれぞれ30分くらい
その後、主査+副査の教授3人が部屋に残り評価の相談
本人が部屋に入り評価(1.0などの数字)を受け取る
というのが流れだったけれど、ソクチくんの元同僚の研究室では
副査の教授がプレゼンの司会をし
プレゼンが約30分、その後本人と主査+副査の教授が教授室へ移動し、そこで
口頭試問を1時間から1時間半(非公開)
口頭試問終了後、本人が部屋の外に出て教授たちは評価の相談
本人が部屋に入り評価を受け取る
評価は
ラテン語
で、「summa cum laude」や「magna cum laude」などと評価されるらしい。「summa cum laude」は本当に素晴らしい成績でないとつかないらしい。
ソクチくんに私が通っていた研究室のディフェンスのやり方を話したら、『それはただの
プレゼン
じゃん』と言われた。それは内心私も思っていた。『ディフェンスと言えど、普段のプレゼント大差ない』と。強いて言えば、副査の教授の専門が違うから、そちら方面から攻められてもいいように準備をするくらい。それでも『口頭試問』というよりは『質疑応答』という感じで、時間も30分程度と短い。
伝統的にはソクチくんの元同僚のやり方らしい。ディフェンスの前に副査の教授に連絡を取り、『どんな論文や本を読んだらいいのか』などのアドバイスをもらうらしい。
そういう話を聞くと、Ph.Dを取った人たちはやっぱりすごいな、と思う。
さて、Ph.Dディフェンスにはパーティも付き物。今回ディフェンスをした人はインド人だったので、サモサとお米のケーキ(甘くない)+ソース3種類が並んだ。久しぶりにサモサを食べたけれど、おいしかった。
大学が違うとディフェンスのやり方も違うんだな、と思った。
私が通っていた研究室では
指導教授がプレゼンの司会をし、
プレゼンと質疑応答がそれぞれ30分くらい
その後、主査+副査の教授3人が部屋に残り評価の相談
本人が部屋に入り評価(1.0などの数字)を受け取る
というのが流れだったけれど、ソクチくんの元同僚の研究室では
副査の教授がプレゼンの司会をし
プレゼンが約30分、その後本人と主査+副査の教授が教授室へ移動し、そこで
口頭試問を1時間から1時間半(非公開)
口頭試問終了後、本人が部屋の外に出て教授たちは評価の相談
本人が部屋に入り評価を受け取る
評価は
ラテン語
で、「summa cum laude」や「magna cum laude」などと評価されるらしい。「summa cum laude」は本当に素晴らしい成績でないとつかないらしい。
ソクチくんに私が通っていた研究室のディフェンスのやり方を話したら、『それはただの
プレゼン
じゃん』と言われた。それは内心私も思っていた。『ディフェンスと言えど、普段のプレゼント大差ない』と。強いて言えば、副査の教授の専門が違うから、そちら方面から攻められてもいいように準備をするくらい。それでも『口頭試問』というよりは『質疑応答』という感じで、時間も30分程度と短い。
伝統的にはソクチくんの元同僚のやり方らしい。ディフェンスの前に副査の教授に連絡を取り、『どんな論文や本を読んだらいいのか』などのアドバイスをもらうらしい。
そういう話を聞くと、Ph.Dを取った人たちはやっぱりすごいな、と思う。
さて、Ph.Dディフェンスにはパーティも付き物。今回ディフェンスをした人はインド人だったので、サモサとお米のケーキ(甘くない)+ソース3種類が並んだ。久しぶりにサモサを食べたけれど、おいしかった。