徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

一時帰国(2018年初夏)-姫路編その3

2018-06-06 00:00:57 | 日本


姫路は食べ物もおいしかった。

初日に食べたのは、やま義のアナゴ弁当(写真)。店内で食べる場合は予約できないそうだけれど、テイクアウトは予約できるとのことで、友人が午前11時の開店にあわせて予約してくれてあった。

10時半くらいにやま義のある商店街をうろうろし始めたけれど、その時点で

行列

ができていた。

11時少し前にお弁当を受け取るのに再びお店に行ったら

長蛇の列

になっていた。

お弁当をもって姫路城の公園へ行き、そこで食べた。アナゴは3色で、どれもおいしかったので、難なく完食。




翌日はやはり友人が予約してくれ、圓教寺会館で精進料理(写真)をいただいた(子どもたちと友人の旦那さまは精進天丼を食べた)。圓教寺会館は宿坊にもなっているようで、友人の子どもたちが通っている小学校では、林間学校でその宿坊に泊まるらしい。

私たちが通された部屋は、テレビやエアコンが付いていて、お庭の眺めも楽しめる広めの部屋だったけれど、林間学校で子どもたちが使用する部屋にはテレビもエアコンもないらしい。そして、真夏に泊まるけれど、寝具は

毛布

が用意されているらしい。
などということから、私たちが通された部屋は

先生たちが使う部屋

だねという結論になった。

さて、頂いた精進料理は、

何を食べているのかイマイチ分からないけれどおいしかった

。さすがに野菜はわかったものの、例えば、一番奥の真ん中の緑の食べ物は、とてもモチモチしておいしかったけれど、何なのかさっぱりわからなかった(実家に帰って母に聞いたところ、『生麩じゃないかな』と言われた)。ど真ん中にある茶色いグルテンも少し肉っぽい食感でおいしかった。

私たちが食べたのは1,600円のランチ(もっと高いものもある)だったけれど、量も十分だった。

ちなみに、精進天丼は当然

野菜天丼

だった。


友人は『おやつに姫路おでんやたこ焼きも』などと考えてくれていたようだったけれど、姫路城観光に思いのほか時間がかかったので、残念ながら今回は食べられなかった。また機会があれば行きたい。

コメント
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