国際交流基金主催の「Japanese Film Festival online」から7本目は、松本壮史監督の2021年公開の『サマーフィルムにのって』(英語字幕付き)。この映画だけ、私とソクチくんで感想が割れた。2人とも、『主演女優さんの演技が大げさすぎる』というのは一致したけれど、私は『嫌味はないし、そういう演出ということでアリ』、ソクチくんは『わざとらしくて現実にあり得なさすぎるのでダメ』だった。
100分弱の短めの映画で、「友情も恋愛もSFもアクションも」ということだったので、あれこれ忙しくてバタバタする映画かな、と思ったけれど、起承転結があり、まとまっていてよかった。短めの映画だけあって、読んでいる本や映画撮影を手伝ってくれる同級生の登場場面なども少し後に『なるほど』とつながり、面白かった。
凛太郎は、ハダシ監督の最初の作品を見たいだけなら、もっと文化祭近くになってから来ればよかったのに、とか、最後のチャンバラは突発的だったにもかかわらずみんな統制取れてるな、とか、思うところはいくつもあったけれど、私はこういう映画も悪くないね、と思った。こちらの高校生活は前に見た「ReLIFE」よりもなかなか熱かった。
100分弱の短めの映画で、「友情も恋愛もSFもアクションも」ということだったので、あれこれ忙しくてバタバタする映画かな、と思ったけれど、起承転結があり、まとまっていてよかった。短めの映画だけあって、読んでいる本や映画撮影を手伝ってくれる同級生の登場場面なども少し後に『なるほど』とつながり、面白かった。
凛太郎は、ハダシ監督の最初の作品を見たいだけなら、もっと文化祭近くになってから来ればよかったのに、とか、最後のチャンバラは突発的だったにもかかわらずみんな統制取れてるな、とか、思うところはいくつもあったけれど、私はこういう映画も悪くないね、と思った。こちらの高校生活は前に見た「ReLIFE」よりもなかなか熱かった。
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