国際交流基金主催の「Japanese Film Festival online」から8本目は、波多野貴文監督の2018年公開の『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』。
熊本県の遊園地が舞台で、主人公が仕事を通して成長する様子が描かれる。上司、同僚などいい人ばかりで嫌味な人・意地悪な人が登場しない(アイドルグループのエピソードは、わがままではあるけれど、意地悪ではないと思う)ので、安心してみられる作品だった。主人公の遠距離恋愛中の彼氏ですら、私の「浮気して終わるんじゃない?」の予想に反して割といい人だった。
遊園地でのイベント、出来事としてはコミカルに誇張されていてあまり現実的ではなさそうだけれど、面白かった。
が、「ここが特によかった!」、「ここがいまいちだった」とすぐには浮かんでこないので、多くの点で私が思う「王道ストーリー」から大きく外れていないのだと思う。
鑑賞後はほのぼのと穏やかになれる作品。
熊本県の遊園地が舞台で、主人公が仕事を通して成長する様子が描かれる。上司、同僚などいい人ばかりで嫌味な人・意地悪な人が登場しない(アイドルグループのエピソードは、わがままではあるけれど、意地悪ではないと思う)ので、安心してみられる作品だった。主人公の遠距離恋愛中の彼氏ですら、私の「浮気して終わるんじゃない?」の予想に反して割といい人だった。
遊園地でのイベント、出来事としてはコミカルに誇張されていてあまり現実的ではなさそうだけれど、面白かった。
が、「ここが特によかった!」、「ここがいまいちだった」とすぐには浮かんでこないので、多くの点で私が思う「王道ストーリー」から大きく外れていないのだと思う。
鑑賞後はほのぼのと穏やかになれる作品。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます