徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ライプチッヒ旅行-出発・ホテル編

2009-04-15 03:27:49 | 旅行


イースターにライプチッヒ旅行をした。今年はどこにも行くつもりはなく、家でゆっくりしようと考えていたけれど、4月初め、友達が、『旅行はどこに行きたい?』と聞いてきたので、まさかイースター旅行を考えているとは思わずに、軽く、『ライプチッヒとかドレスデンとか行ってみたいな』と答えたら、

実現した

出発1週間前にホテルと飛行機の予約した。あまりばたばた準備するのは好きではないけれど、まぁ、仕方ない。
で、飛行機は朝6時45分のフライトだった。
つまり、チェックインカウンターは6時15分まで。始発に乗って空港に行くとすると、6時少し前に到着することになる。

さすがにこの電車だとちょっと不安だな、と思い、それより前の電車とバスで向かうことにした。

午前3時半のナイトバス

に乗って。もちろん、このバスは空港には行かないから、始発のUバーンと始発のバスを乗り継いで。今は春でまだ暖かいからできたけれど、冬は無理だな。

たまたまイースターでナイトバスが出ていたからよかったものの、これ、平日だったら夜中に空港に到着して4、5時間くらい待つことになっていたのだろうか。

その、ライプチッヒに向かった6時45分のフライト、

満席

びっくり。考えてみれば始発のバスやSバーンは朝5時過ぎに空港に到着しているわけだからそんなにめちゃくちゃな話ではないけれど。


泊まったホテルはA & O hotel。外観はとても趣のある、とてもホテルとは思えない建物。一瞬、図書館か何かかと思ってしまった。中はとてもモダンできれいで、しかも安い(ツインで70ユーロ弱)。朝食はビュッフェ(種類は少ないけれど)。駅そばだし、街もすぐそば。レセプションの人も感じがよく、何人かと話をしたけれど、みなさん英語がとても上手。とても良いホテルだった。


ライプチッヒ(Leipzig)、私はドイツ語でも『ライプチッ』と発音すると思っていたけれど、地元の人は『ライプチッ』と発音する。でも全員ではないようで、今回の旅行中、

1回だけ

DB(ドイツ鉄道)のアナウンスが『ライプチッ』だった(そのほかは『ライプチッ』)。

写真はライプチッヒ中央駅の内部(イースター仕様)。
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