締め切り10日前になってようやく教授からコメントが届いた。
短い。修論は50-100ページとするように
と。そんなにページ数って重要なのかしら。文字の大きさ、行数、余白によって結構変えられるのに。
実際の教授からのコメントは「データフォーマット、ソフトウェア、IDLについて説明をつけるように。特にデータをIDLで視覚化したときの手順を忘れずに」など、増やすべき箇所が何箇所か示されていた。
ソフトウェアやIDLのマニュアルじゃないんだから…とも思ったけれど、ページ数も稼がないといけなかったから、結構なページ数をデータフォーマットやIDLの使い方の説明に費やした。50ページを少し超えたところで再び教授に送信。
締め切り6日前にようやく教授と面と向かってミーティング
この日、メンザでたまたま教授とポスドクと一緒になり、教授がポスドクに、「あおの修論、目を通しておくように」と言ったら、その日、初めて1人のポスドクからコメントが届いた。教授のコメントは「絶対」らしい。
引用文献にこれ使って
実際は↑だけではなかったけれど、どう読んでもメインは↑。知らなかった文献があり、使えそうな写真があったので、引用。
もう1人のポスドクは
この前、送ってくれた論文をプリントアウトしたよ
プリントアウトしたかどうかは問題ではないんですけどね。すでに締め切りまで1週間をきっている、というのに。当てにならない…と思ってまた1人でがんばった私。締め切り4日前に分量、内容ともまずまずのものを3人に送信した。
ポスドク1人からはタイプミスと引用文献(再び)についてコメントが返ってきた。もう1人のポスドクとはようやく締め切り前日にコメントをもらえることになった。このポスドクが結局一番私の論文を読んでくれ、内容だけでなく、英語についても訂正をしてくれた。が、なにぶん、締め切り前日の話(しかも午後)なので、そんなにあれもこれもできるわけがない。私はできないことはさくっとあきらめ、できるところだけを訂正した。そうこうしているうちに時間は過ぎ、夕方6時。
締め切りは翌日午前11時(教務は9:30~11:00がオフィスアワー)。前日にプリントアウトして締め切り当日の朝一でコピーショップで製本してもらって教務に提出というのがぎりぎりのスケジュール。私は論文は自分のノートPCのWordで書いていたけれど、学校のPCはLinuxで、オープンオフィスが入っているけれど、Wordの文章を開くといろいろ不都合があった。
PCに詳しく、今まで散々迷惑をかけているドクターの学生に「今日、何時に帰るつもり?」と聞いてみた。「まだ決めてないけど。ん?もしかしてプリンター使いたいの?だったらいてあげるよ。何時になってもいいよ」と言ってくれた。
そして1時間後、彼が私のオフィスに来て「何をすればいいの?」と聞いてきたので、問題点を話した。私は誰かのPC(ウィンドウズ)からプリントアウトすればいかな、と簡単に考えていたけれど、実際はそんなに単純な話ではなかったらしい。
短い。修論は50-100ページとするように
と。そんなにページ数って重要なのかしら。文字の大きさ、行数、余白によって結構変えられるのに。
実際の教授からのコメントは「データフォーマット、ソフトウェア、IDLについて説明をつけるように。特にデータをIDLで視覚化したときの手順を忘れずに」など、増やすべき箇所が何箇所か示されていた。
ソフトウェアやIDLのマニュアルじゃないんだから…とも思ったけれど、ページ数も稼がないといけなかったから、結構なページ数をデータフォーマットやIDLの使い方の説明に費やした。50ページを少し超えたところで再び教授に送信。
締め切り6日前にようやく教授と面と向かってミーティング
この日、メンザでたまたま教授とポスドクと一緒になり、教授がポスドクに、「あおの修論、目を通しておくように」と言ったら、その日、初めて1人のポスドクからコメントが届いた。教授のコメントは「絶対」らしい。
引用文献にこれ使って
実際は↑だけではなかったけれど、どう読んでもメインは↑。知らなかった文献があり、使えそうな写真があったので、引用。
もう1人のポスドクは
この前、送ってくれた論文をプリントアウトしたよ
プリントアウトしたかどうかは問題ではないんですけどね。すでに締め切りまで1週間をきっている、というのに。当てにならない…と思ってまた1人でがんばった私。締め切り4日前に分量、内容ともまずまずのものを3人に送信した。
ポスドク1人からはタイプミスと引用文献(再び)についてコメントが返ってきた。もう1人のポスドクとはようやく締め切り前日にコメントをもらえることになった。このポスドクが結局一番私の論文を読んでくれ、内容だけでなく、英語についても訂正をしてくれた。が、なにぶん、締め切り前日の話(しかも午後)なので、そんなにあれもこれもできるわけがない。私はできないことはさくっとあきらめ、できるところだけを訂正した。そうこうしているうちに時間は過ぎ、夕方6時。
締め切りは翌日午前11時(教務は9:30~11:00がオフィスアワー)。前日にプリントアウトして締め切り当日の朝一でコピーショップで製本してもらって教務に提出というのがぎりぎりのスケジュール。私は論文は自分のノートPCのWordで書いていたけれど、学校のPCはLinuxで、オープンオフィスが入っているけれど、Wordの文章を開くといろいろ不都合があった。
PCに詳しく、今まで散々迷惑をかけているドクターの学生に「今日、何時に帰るつもり?」と聞いてみた。「まだ決めてないけど。ん?もしかしてプリンター使いたいの?だったらいてあげるよ。何時になってもいいよ」と言ってくれた。
そして1時間後、彼が私のオフィスに来て「何をすればいいの?」と聞いてきたので、問題点を話した。私は誰かのPC(ウィンドウズ)からプリントアウトすればいかな、と簡単に考えていたけれど、実際はそんなに単純な話ではなかったらしい。
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