去年は5月に種をもらったので、6月にキンカンの種を播いた。順調に発芽し、背丈数センチまで伸びたので11月に鉢に植え替えたら、そこから
うんともすんとも言わず
かといって枯れるわけでもなく、葉っぱは緑のまま年を越し、2月までに
全部枯れた
未だに敗因は分からないけれど、今年もお願いして種を分けてもらったので播いた。私の曾祖父母の家の庭にキンカンの木が2本あり、よく木からもいで食べていたので、盆栽チックなキンカンの木を育てたいと思っている。盆栽サイズなので、小さい実のキンカンがいいけれど、去年は「小さいキンカンの実には種がなかったから、大きい実のキンカンの種でいいかな」と、大きいキンカンの種をもらったけれど、今年は小さいキンカンの実に種があったそうで、小さいキンカンの実の種をもらった。
ドイツにもキンカンの苗は売られているけれど、
実が楕円形
のものが主流なので、何としても円形の実をつけるこのキンカンの木を育てたい。
去年も思ったけれど、
発芽率はほぼ100%
なのが不思議。そして、1つの種から芽が2,3出ることがあってかわいい。
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