今日はさる製造会社の社長の話を拝聴してきた。その会社の「顧客とは」との問いに、社員は様々な回答を寄せたと言う。ある部門では「問屋」、ある部門では「バイヤー」ある部門では「出入りの業者」等々。
結局、「顧客」はその会社の商品を消費する消費者であることに、下から上まで、一致させる過程が大事であったと言う。
ツーキニストヒキタ氏のメルマガで自転車の重量をN/A(データーなし)と表示して済ませていることに対して憤慨していたが、これなんかも顧客をないがしろにしているのではと同感。メーカーに秤がないとは誰も思わないのだから、ペダル込みなのかどうかを表示して書けばすむ話だと思うのであります。
結局、「顧客」はその会社の商品を消費する消費者であることに、下から上まで、一致させる過程が大事であったと言う。
ツーキニストヒキタ氏のメルマガで自転車の重量をN/A(データーなし)と表示して済ませていることに対して憤慨していたが、これなんかも顧客をないがしろにしているのではと同感。メーカーに秤がないとは誰も思わないのだから、ペダル込みなのかどうかを表示して書けばすむ話だと思うのであります。