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自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

生死は紙一重

2006-04-24 | Weblog
 いやはや、思い出すも昨日の事故未遂は危なかった。ブレーキをかけていれば、速度が落ちた分、車(バンパー)の前に出ていただろうし、そうなれば運転手も気づくのが少し遅れブレーキが遅くなり、余計に飛ばされて、あちこちの複雑骨折であればましと言うべき事態。ひどく轢かれれば今日は通夜の日になっていた訳だ。 さらに、ブレーキが何とか利いても車の前部側面への激突は避けられない。下手すれば手足が後輪に轢かれるかも、だ。
 「えいや」で走り抜けたのは結果オーライだが、どちらかのタイミングがずれれば一番危ないやり方だ。昨日、車は道の半分を行き過ぎて停まり、ボンネットの半分は側道に入り込んでいたから、私が前に飛び出て(私から言うと通常に走っただけだが)車がブレーキを踏んだのは一番このやり方が早かったと言うわけで、私がブレーキをかければかけるほど、車は気が付くのが遅れ、直進していたわけだから。
 全く、生死は紙一重である。左手からの車だったら避けようがありません。車からは自転車は見えない、と考えて走るしかないのでしょうか・・・
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