自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

大晦日

2006-12-31 | Weblog
1年の経つのが、年々早くなる。人間の常時出し入れできる脳のキャパは決まっていて、きっとこれまで経過した長さではなく、記憶でそう感じるのであろう。脳の中の一年の引き出しの数は増えるが、全体が同じ容量で、それぞれの引き出しが小さくなるのだろうと思う。
 まぁ嫌なことも忘れるようになって、人間は好々爺になっていくのでしょう、などと思ったりする。
 そうはいうものの、道交法改正は気に食わない、これは年越し案件だ。
 
 風邪気味だったが、一年の最終日には自転車に乗りたい。昼前に椿神社へお参りに。山は雪景色(写真)汗をかけば、気分も良くなってくる。エンジンのスラッジを吹き飛ばしたように、体も元に戻った。
 走行44km。今年の締めとする。来年も良き年でありますように。
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