良い天気。明日は親父の13回忌のため走れないので、きょうは少しのんびりゆっくり走ろうと思った。
8時半に家を出た。よく冷え込んで、半袖冬アンダーに冬チームジャージ。ウィンドブレーカーを羽織ってちょうど良い。道路の温度計は7度。下は秋冬用タイツ。椋本から錫杖湖を通り、伊賀越えの道。河内渓谷の紅葉の色づきはまだまだ。見頃は2週間後か?
久しぶりの伊賀越え。一台の車にもあわず、貸切で登る。秋深し。遠くで鹿が鳴いている。大山田からは喰代(ほおじろ)へ抜けた。上友生あたりの「黄葉」に期待したが【写真】、これも2週間は早かった。このあたりの雑木林は黄葉が大変きれいである。里山がまだまだ手入れされているのだろうか?
紅葉は黄葉とも書くが、奈良時代は黄葉が一般的。黄が高貴な色であったということもあるのかも知れないが、自然の里山は黄葉である。ところどころウルシやもみじの赤が入る程度。名刹などの紅葉は人が植えた結果であって、自然と生えた訳ではなさそうだ。
友生から荒木を通過して、名阪一ノ宮IC近くの蕎麦屋「松屋」へ。11時5分だから人は居ないだろうと思ったが、間違い。すでに18人が入口に並んでいた。25分に店が開いて、椅子に座る。早めに注文して、ざる大盛り、1050円。腹が空いていたので、半分食べたぐらいから味がわかる。旨い。腹一杯となる。
佐那具から柘植川沿いの細い地道を腹ごなしのポタリング。柘植、加太、関とお決まりの帰宅コース。
蕎麦のゲップに悩みながら1時40分に帰宅。走行109kmAv24km
8時半に家を出た。よく冷え込んで、半袖冬アンダーに冬チームジャージ。ウィンドブレーカーを羽織ってちょうど良い。道路の温度計は7度。下は秋冬用タイツ。椋本から錫杖湖を通り、伊賀越えの道。河内渓谷の紅葉の色づきはまだまだ。見頃は2週間後か?
久しぶりの伊賀越え。一台の車にもあわず、貸切で登る。秋深し。遠くで鹿が鳴いている。大山田からは喰代(ほおじろ)へ抜けた。上友生あたりの「黄葉」に期待したが【写真】、これも2週間は早かった。このあたりの雑木林は黄葉が大変きれいである。里山がまだまだ手入れされているのだろうか?
紅葉は黄葉とも書くが、奈良時代は黄葉が一般的。黄が高貴な色であったということもあるのかも知れないが、自然の里山は黄葉である。ところどころウルシやもみじの赤が入る程度。名刹などの紅葉は人が植えた結果であって、自然と生えた訳ではなさそうだ。
友生から荒木を通過して、名阪一ノ宮IC近くの蕎麦屋「松屋」へ。11時5分だから人は居ないだろうと思ったが、間違い。すでに18人が入口に並んでいた。25分に店が開いて、椅子に座る。早めに注文して、ざる大盛り、1050円。腹が空いていたので、半分食べたぐらいから味がわかる。旨い。腹一杯となる。
佐那具から柘植川沿いの細い地道を腹ごなしのポタリング。柘植、加太、関とお決まりの帰宅コース。
蕎麦のゲップに悩みながら1時40分に帰宅。走行109kmAv24km