図書館にあったので借りて読んだ。エンゾ・早川著。
ラクダのような感じの背中こそ、自転車乗りの理想のフォーム、ということ。
「サドルが高いこと。骨盤が立っていること。背中に奇妙なコブのようなものがあること」この3点が速く自転車を走らせるために重要なことである、と作者は繰り返す。(サドルを後ろに引くこと、も)
あと付け加えると、「体幹の筋肉」の使い方である。
バイクラが2年前「体幹の筋肉」を特集したときは、自転車カタログ化していた雑誌がえらい変わったものだと嬉しかったものだが、エンゾ早川氏の企画だったのね。
あと、ハンドルの高さ、サドルの後退幅などの考え方があり、同感、というか既にそうしているつもりなんだが。
何年か前に、サイスポで、腰踏みぺダリングの記事があり、自分としてはハムストリングを使うという意味で、まねていたこともあったが、その姿勢は腰を織り込んで、背中まっすぐフレームにかぶさるようなスタイルで、そこまでは真似はできなかった。で、中途半端な形のまま乗っている。
サドルに座って、みぞおちの上辺りから脱力して猫背になる。肩甲骨を開いてハンドルに手をやる。・・・というところか。これからは、少し意識してやってみようと思う。
ラクダのような感じの背中こそ、自転車乗りの理想のフォーム、ということ。
「サドルが高いこと。骨盤が立っていること。背中に奇妙なコブのようなものがあること」この3点が速く自転車を走らせるために重要なことである、と作者は繰り返す。(サドルを後ろに引くこと、も)
あと付け加えると、「体幹の筋肉」の使い方である。
バイクラが2年前「体幹の筋肉」を特集したときは、自転車カタログ化していた雑誌がえらい変わったものだと嬉しかったものだが、エンゾ早川氏の企画だったのね。
あと、ハンドルの高さ、サドルの後退幅などの考え方があり、同感、というか既にそうしているつもりなんだが。
何年か前に、サイスポで、腰踏みぺダリングの記事があり、自分としてはハムストリングを使うという意味で、まねていたこともあったが、その姿勢は腰を織り込んで、背中まっすぐフレームにかぶさるようなスタイルで、そこまでは真似はできなかった。で、中途半端な形のまま乗っている。
サドルに座って、みぞおちの上辺りから脱力して猫背になる。肩甲骨を開いてハンドルに手をやる。・・・というところか。これからは、少し意識してやってみようと思う。