内田百と教え子達の交流を描いた黒澤明の映画「まあだだよ」を少し前に観た。その中で、百先生の誕生日のお祝い会「摩阿陀会」の会場で、根室?から西鹿児島まで駅名をそらんじる教え子がいた。西鹿児島まで言い終わったとき、宴は終わっているのであったが。
高校の時の鉄ちゃん仲間にもそういうのがいて、東京から西鹿児島(鹿児島本線の終点)まで駅名をそらんじてみせる男がいた。映画をみていてそのことを懐かしく思い出した。
内田百は汽車好きで旅行好きである。
高校の時、撮った写真を大きく引き伸ばすときに、写真部の級友とともに暗室を借りたこともあった。遠慮して、せいぜいキャビネサイズだが、もっと大きいサイズに引き伸ばしておいたら良かった、などと思う。
もっとも、自分で印画紙を買っていたかどうか不明なので、遠慮していたのかもしれない・・・。
(この写真もそうなのだが。この景色を撮るために一本早い列車に乗って、次の駅で通学に利用していた列車を撮影)
「現像・引き伸ばし」なんてもう死語ですね。
高校の時の鉄ちゃん仲間にもそういうのがいて、東京から西鹿児島(鹿児島本線の終点)まで駅名をそらんじてみせる男がいた。映画をみていてそのことを懐かしく思い出した。
内田百は汽車好きで旅行好きである。
高校の時、撮った写真を大きく引き伸ばすときに、写真部の級友とともに暗室を借りたこともあった。遠慮して、せいぜいキャビネサイズだが、もっと大きいサイズに引き伸ばしておいたら良かった、などと思う。
もっとも、自分で印画紙を買っていたかどうか不明なので、遠慮していたのかもしれない・・・。
(この写真もそうなのだが。この景色を撮るために一本早い列車に乗って、次の駅で通学に利用していた列車を撮影)
「現像・引き伸ばし」なんてもう死語ですね。