自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

小ざさ 最中

2009-03-03 | Weblog
 娘から送ってきた最中(もなか)。聞けば山の神が頼んだらしい。「小ざさ」吉祥寺北口のあるお店(おざさと読む)。一個60円ぐらいの最中で小ぶり。しかし旨い。
 東京を代表する最中は銀座の「空也」最中(一個95円)であろうと思っているが、小ざさも安い割りに十分旨い。お店では行列しているという。
 最中と言う菓子は餡と皮のマッチング。餡が旨くないといけないし、そこはこの「小ざさ」店主の言葉「砂糖の甘さをならす・・・丸い味とすることが和生菓子を創る上での究極の奥義かと信じます」という味をかみしめる。
 皮もパリッとして口に入れてすっと解けるようなものを良しとしたい。
 桑名のwサイクル近くの、「和(かず)」の最中はこれらに引けをとらずに旨いが少し値が張る(と言っても150円)。
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