今日は大腸がん検診に行ってきた。内視鏡をお尻からいれる検査である。
この歳で初めての体験。まだ胃カメラさえのんだ事はない。お尻に穴の空いた紙のパンツをはいて検査台の上で恥らいながら身悶えた。
結果はガンは問題なし。ポリープも小さく取らなかった。
これで、近頃100kmほど走ると「しんどいな」、と家内で言いふらし、「大腸ガンかも知れん」と言い訳することができなくなった。
いやいや、まだまだがん病巣の場所はあまた体内のそこかしこにある。親父は肝がんで死んだし・・・。一日で体内の危険部位をすべて調べることができたら良いのだが。
それはさておき、内視鏡で初めて見た自分の腸内の景色は、ピンクで「旨そう」な感じと、「ミクロの決死圏」になったような感じで、神秘的かつ身近(当たり前だが)な気持ちが沸いてきた。全く大切な場所のように思えた。
いわく「腹も身の内」とはこのことなり。変なものは食べさせたくないなぁ。
写真のベッドの上で、下剤を飲んで個室のトイレへ13回行く間に腹筋、計230回できまし
た。他にも色々エンゾ氏のお薦め体操など・・・でお腹の運動。
この歳で初めての体験。まだ胃カメラさえのんだ事はない。お尻に穴の空いた紙のパンツをはいて検査台の上で恥らいながら身悶えた。
結果はガンは問題なし。ポリープも小さく取らなかった。
これで、近頃100kmほど走ると「しんどいな」、と家内で言いふらし、「大腸ガンかも知れん」と言い訳することができなくなった。
いやいや、まだまだがん病巣の場所はあまた体内のそこかしこにある。親父は肝がんで死んだし・・・。一日で体内の危険部位をすべて調べることができたら良いのだが。
それはさておき、内視鏡で初めて見た自分の腸内の景色は、ピンクで「旨そう」な感じと、「ミクロの決死圏」になったような感じで、神秘的かつ身近(当たり前だが)な気持ちが沸いてきた。全く大切な場所のように思えた。
いわく「腹も身の内」とはこのことなり。変なものは食べさせたくないなぁ。
写真のベッドの上で、下剤を飲んで個室のトイレへ13回行く間に腹筋、計230回できまし
た。他にも色々エンゾ氏のお薦め体操など・・・でお腹の運動。