自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

乗鞍の顛末(2)

2014-09-08 | Weblog
今回の「乗鞍」は、昨年のように3度もパンクするというトラブルもなく、たんたんと終了した。
そういう意味では、「顛末」というようなことも無かったのは「無事これ名馬」と言って良いか。急きょ出馬したジャイアン号も良く走ってくれた。前日にO54さんのアドバイスを受けて、サドルを1cm少々前へ移動させたが、尻が前に行くヒルクライムでは適切な措置だったと思う。27Tにしたのは楽で助かったし、その分遅くなったが、無理が利かない脚では当然のような措置。
その意味で、これまでの記録にこだわる走りから、いかに楽して登るかの時代を迎えたか、と転機となった13回目の「乗鞍」となったといえる。
心臓疾患を抱えながらのこれからの乗鞍、新時代の始まり。
(写真はEクラス1300人余りのなかで3位の光リーダー)
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