自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

午後からのサイクリング

2014-09-15 | Weblog
昼過ぎまで仕事。車にジャイアン号を積んできたので、いつもの中村川沿いの、天白遺跡(縄文時代の国指定遺跡)駐車場へ。1時半前に出発。今日は中村川沿いに登って、清水峠、櫃坂峠で戻るコース。
今日は仕事で休みがつぶされたので、のんびりと、思ったが、さにあらず、適宜負荷を掛けながら、一定負荷で登る。清水峠下までAv23km台(写真)。心臓に急負荷を掛けずに登るやり方をマスターしようと思う。
清水峠も無理せず、といって手を抜かず、登ることができた。ステムを長くして重心前のこのポジションは良いかも。
美杉へ降りて、いつもは避けて八手俣川沿いに行くんだけど、今日は雨乞峠を登ることに。割りと勾配が強くてきつく感じる峠なんだよね。
いつもの、立川の羊羹屋は既に売り切れ、閉店。午前中に行かないとだめな店。
オフロードコースの前の「鶯の水」で水補給。なんてことない湧き水だが旨い水。
羊羹を食べそこねて、腹がすいてきた。櫃坂(仁柿峠)を下りて、なんか食べようと思ったが、適当な店がない。小片野のスーパーでアンパンを買って食べる。店の外に椅子もあるし、休息できてありがたい。
辻原から旧道で「モリコーヒー」と考えたが、残念お休み。手ぶらで帰ることに。最近覚えた薬王堂病院の近くを通る道で、森本へ出てデポ地へ戻る。約3時間走行66km。
デポ地へ戻る前に、「薬王堂」という名前にひかれて、集落の一番奥にある「薬王堂病院」を見に行くことに。
いや、こんな集落の行き止まりのところにこんな病院が、と思われるところにその病院はあった。旧家のひとが何代か前に病院を起こしたのかしらん、と想像する。なんか映画の金田一の推理ドラマに出てきそうなロケーションと感じた。
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