昨日の昼は「蕎麦」を食べた。打った蕎麦の出来立てを頂いた。前歯の故障で、食べることができるかな、と思っていたが、一杯口の中に放り込むのでなければ、十分いけた。奥歯で噛んで蕎麦の旨みを味わった。
前歯の調子も事故から一月以上経過して、少しは元に戻りつつあるような気がする。以前のように、触ると痛い、という感じでも無くなってきた。
となると、お店に蕎麦を食べに行きたくなる。というので、今日は安楽越えて、「頓宮」の「玄鹿」へ、ジャイアン号で。
今日の安楽はしんどかった。心臓の症状も進んでいるのかもしれないが、仕方ないかな、25分。後半はべた遅れとなり、登り口で追い越した、道行の二人連れに追い立てられるように登頂。続く黒川の登りも精彩を欠いて、へろへろ。青土ダム湖畔をゆっくり走って、「そういや、ランドナーに乗っていた頃(二十歳代)はこんなスピードだったな、と周りの景色を眺めながら思う。
玄鹿到着は、予定通り開店3分前。すでに来客一組。二番目の客となるが、座っているうちに、予約席を除いて満席となる。
今日は、前祝いということで「海老天蕎麦」1300円(写真)。蕎麦は吟醸(更科)とした。
店内で蕎麦の雑誌をみていると、玄鹿も載っていて、ご主人が「蕎麦は奥歯で食べるもの」と言っている。なるほど、ね。
実は昨日食べた蕎麦は更科系だったが、ひどく旨かった。旨みの多い蕎麦だった。打った方に聞くと、「粉につきる」と。打ち方では、力がないと粘りが少なく、ぼそぼそと切れる。そういう違いはあるが、粉の違いほどではない、とおっしゃる。旨い蕎麦の粉は当然ながら高い。
玄鹿で久しぶりに蕎麦を食べることができて、嬉しかったのか、鹿深の道へ戻らずに、違うコースをとって、岩室から甲賀・油日へ抜ける道をたどることに。
油日からはいつもの小杉へ抜ける道経由、柘植、加太、関コース。柘植~イシバシ鉱業間はのり面工事中で車は通行止め。12時半過ぎに通過したので、昼休憩中で良かったが、工事車両が道一杯で、自転車でも通過に注意を要する。走行102km。
前歯の調子も事故から一月以上経過して、少しは元に戻りつつあるような気がする。以前のように、触ると痛い、という感じでも無くなってきた。
となると、お店に蕎麦を食べに行きたくなる。というので、今日は安楽越えて、「頓宮」の「玄鹿」へ、ジャイアン号で。
今日の安楽はしんどかった。心臓の症状も進んでいるのかもしれないが、仕方ないかな、25分。後半はべた遅れとなり、登り口で追い越した、道行の二人連れに追い立てられるように登頂。続く黒川の登りも精彩を欠いて、へろへろ。青土ダム湖畔をゆっくり走って、「そういや、ランドナーに乗っていた頃(二十歳代)はこんなスピードだったな、と周りの景色を眺めながら思う。
玄鹿到着は、予定通り開店3分前。すでに来客一組。二番目の客となるが、座っているうちに、予約席を除いて満席となる。
今日は、前祝いということで「海老天蕎麦」1300円(写真)。蕎麦は吟醸(更科)とした。
店内で蕎麦の雑誌をみていると、玄鹿も載っていて、ご主人が「蕎麦は奥歯で食べるもの」と言っている。なるほど、ね。
実は昨日食べた蕎麦は更科系だったが、ひどく旨かった。旨みの多い蕎麦だった。打った方に聞くと、「粉につきる」と。打ち方では、力がないと粘りが少なく、ぼそぼそと切れる。そういう違いはあるが、粉の違いほどではない、とおっしゃる。旨い蕎麦の粉は当然ながら高い。
玄鹿で久しぶりに蕎麦を食べることができて、嬉しかったのか、鹿深の道へ戻らずに、違うコースをとって、岩室から甲賀・油日へ抜ける道をたどることに。
油日からはいつもの小杉へ抜ける道経由、柘植、加太、関コース。柘植~イシバシ鉱業間はのり面工事中で車は通行止め。12時半過ぎに通過したので、昼休憩中で良かったが、工事車両が道一杯で、自転車でも通過に注意を要する。走行102km。