月曜日の絵の会から今日まで油絵を6日続けた。今や、絵の修行が仕事のようになっている。婆さんの死去以降、婆さん宅のアトリエに一人籠っているので、時間だけはかけている。
自転車の方は、「仕事」の合間の息抜きに乗る感じで、働いていた時と変わらないローテーションとなってきた。梅雨入りで、こう毎日、雨が降るのも自転車に乗れず、かなわない。
油絵が調子よくどんどん進んでいけば「労働」のようには思わないかもしれないが、このところ、一旦描いたところが気に入らなくて、直しの作業ばかりで進展がない。苦労して何度も色を重ねた所をチャラにして描き直すのであるから、気が重い。
自分が気に入らないから描き直すのであるし、他人に言われてしている事ではないにも関わらず、自分の下手さかげんに気分はげんなりだ。
と、愚痴ばかり言っても始まらない。日曜の明日も天気は雨のようで、サイクリングも難しい。しかし、7連勤はいくらなんでも労基法違反ではないかと、気分転換の休息日としたいところ。