中3日でのサイクリング。行き先は、「杜のカフェいこいこ」のランチ。ここで、ランチは初めて。
11時半からの営業で、9時前に家をでれば良いかと算段。まずは安楽越え、もう、さっぱり登れません。苦しいのみ。心臓の病と歳のせい。仕方ないけど、安楽が苦しい、とは、いささか笑えないし、時間がかかるのは予定が狂う。
国道1号蟹が坂からはいつもの鹿深の道。久しぶりに神の集落の旧道を走る。バイパスができる前はここを通過していたが、集落の名前も謎めいているし、ゆったりした雰囲気が好きな所だった。
油日神社あたりで時計を見ると、開店に遅れそうだと少し追い込んで柘植の街へ。開店数分後に到着。
廃止された保育園の建物を利用しているので、ここは玄関でスリッパに履き替え、旧教室?のような所で頂くことに。で、最初の客としてランチ550円(税込み)を注文。(写真)今日は「鮭のタルタル、かやくご飯」。コスパの良い美味しいごはん。ただ、ご飯の量が少ないので女性向き、かな。別途スイーツに「和栗モンブラン」とあって、頼めば良かったが、今日はランチのみ。他にカレー(500円)、うどん(300円)などがあり、平日昼のみ営業ではあるが利用価値はありそうだ。
お代を払って、ランチの用意数を聞くと、「コロナでお客が少なく10程度、以前は20程度用意していた」とのこと。予約もできるので数がいる時は予約がベターかナ。今日は12時までに女性客一人がランチで入店。
12時ごろ店を出て、加太越えへ。坂の上のほうから通学自転車で勢いよく下ってきた高校生、長袖の肌シャツ一枚になって走って行った。確かに加太側から登れば汗もかくような温かい天気ではあるが、風邪ひかないようにね、と思う。
関から農免道路で13:40頃帰宅。走行88㎞。