お彼岸には来れなかったのでと、山の神と尾鷲へ墓参りに行く。
自分の目的はもう一つあって、定番の県道778号(旧311号)サイクリング。1周24km と短いながら一級のサイクリングコースだと思っている。
今日は暖かく、17,8度はあるかと。レーパンにこの春、初の半そでジャージ(アームカバー着用)。10時45分頃尾鷲の街中を出て、行野浦まで海岸線沿い、ここから山道へ。10%ぐらいある登りの取りつきも、先日の竹原林道の取りつきに比べれば緩やかなものだ。使うギアが2段小さい。ここを過ぎれば、のんびり登れる坂。29年前に八鬼山トンネルが開通するまで、九鬼から尾鷲に出るにはこの道しかなかった。ということで変に急な勾配はない。230mほど登れば展望が開ける。桜も咲いていて、春の景色。(写真、島は桃頭島)
標高340mぐらいまで平坦に近い勾配で登って、後は一気に下り。国道311号に出会って、八鬼山トンネルを抜けて市街へ戻って12時15分終了。
昼食後は、「東邦石油の桜」見物。満開でした。