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乗鞍ヒルクライムは午前中、天気もまずまずで開催されたようだ。お念仏の賜物である。
さて、昨日は、半分ポタリングだったので、今日も午前中乗ることに。行先は、12日に帰省した孫たちとドライブした柚之木峠。孫ロスとなっていたので、傷心を慰めに錫杖湖側から登る。
雨の影響で、道は小枝の散乱など少しは荒れていたが、思ったほどでもない。集落に近いところで、孫たちと水遊びした渓流を眺めたりして傷心を慰める、なんて。
登坂の途中で、斜めであるが、柱状節理を見つけて写真(みだしの画像左側)。ここは火山性の山だったのだ。岩は黒っぽく玄武岩かな?石はよくわからん。そういや、ドライブ中は、路肩に大きな落石も転がっていて、婿殿はひやひやしていたな・・・などと思い出す。タイヤのサイドを切ればお手上げになるから、そんなへまなどしないのだが・・・。
峠を越えて、12日の日に林道走行用のバギー車を積んだピックアップとすれ違いをした所を確認。その時その車は、私の車が登ってくるのを上から見て、停車していたようだ。この道は1車線幅なので、その対応が有難かった。孫たちは山道走行が珍しく、はしゃいでいたが、娘夫婦は気が気でなかったらしい。鉢合わせになっても、所々すれ違い出来る場所もあるので、あわてずバックすれば良いだけなのだがネ。(すれ違った場所)
峠を降りて、加太、関。関からはこの頃定番となった、旧東海道から橋を渡り、鈴鹿川右岸沿いの小道を天神までたどる。車がいないのが良い。阿野田から下庄経由で帰宅、走行63㎞。
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