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予報と違って、良い天気。では午前中サイクリングと、椿~水沢~西山~3Kさん経由帰宅の道。
椿神社では久しぶりに4歳年上のS野さんの休息姿。別の方と二人でお話し中だったので、お先に失礼することに。
この頃のお気に入りの水沢の林間道を通過して、西山、小山田と抜けて3Kさんへ小物買いに。
帰宅の道では普段通らない、杖衝坂を通ることに。芭蕉が「歩行ならば杖つき坂を落馬かな」と季語のない句を詠んだところであり、途中に句碑もある。芭蕉は「歩いて登れば良かったが、馬で行ったため落馬した」と詠んだわけだが、登坂途中に「まちかど博物館」というのが出来ていて、資料を頂きに立ち寄ることに。(写真)
だが、再出発が難しい。建物の近くの平坦な所を利用して、なんとかクリートを嵌める。
この先に芭蕉が詠んだ70年後に建てられた句碑があったので、「どれ」と再度立ち寄ることに。
横をクロスバイクの若者が自転車を押しながら通り過ぎる。
ここからの再出発が難しかった。失敗すればタイトルのように、芭蕉の二の舞だ。3度目ぐらいに乗り出すことに成功した。落車しなくて良かったと胸撫でおろす。単に乗り越すのは簡単なれど、再出発の要素があると途端に難しくなる急坂だ。走行53㎞
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