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今日は昼まで絵を描いていて、午後からパソコンで応援(オンデマンドではなくNHKオリンピックでした)。
結果はリアルスタートから飛び出した5人の逃げのうち、オーストリアのアナ・キーセンホフォー、一人が逃げ切って金。といっても、この方はよく知りません。正直、逃げとの差が10分も開いて大丈夫じゃないでしょう、と逃げに乗っていない、ドイツ、イタリア、オランダのペースアップが遅いようなと、ハラハラしていた。籠坂峠は短い峠なので、その前の道志みちのサミット、山伏トンネルまでに3分程度に詰めておかないとやばいのではと思っていた。詰められるのは10㎞1分程度だろうな、と。結果は約137kmを逃げ切られてしまった。
日本は与那嶺がエースで、金子はアシスト。道志みちではボトルの補給に働く映像もあった(写真)しかし、山伏峠で後れ、山中湖でプロトンが後ろを待つような走りであったので追いついたものの、下りで先頭集団から切れてしまった。与那嶺は集団前方で頑張っていたが、2回目のスピードウェイ入場で遅れてしまった。結果、与那嶺21位、金子43位、完走48人。よく伍して走ったのではないかと思う。お疲れさまでした。
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