
「作」をいつも買っている市内の太田屋酒店で、菰野の早川酒造を取り扱い始めた、との情報を得て買いに。
田光の無濾過生(写真左側は5月下旬に買った無濾過生の空き瓶)があれば良いのだけど、この日は無かった。もともと家族3人でやっている極小さな酒蔵。石高が少ないので作ったすぐでないと手に入らない。で、買ったのは「早春」無濾過中取り生、と「田光」中取り雄山錦、4合瓶。2本で2800円(税込)ぐらい。
もともと純米酒の早春は名前ほど軽やかでなく、むしろ味が豊富。生酒の早春は17度の度数と相まって、透明感のある中で重い。純米田光の方が軽やか。雄山錦の酒米は旨味があるだろうと思うのだが、生早春と飲み比べると透明感のある軽さが感じられる。
早川酒蔵は販売店は市に一つとしているようで、たまたま市内の酒店で扱っていなかったため取り扱うことができた、と店の人が言っていた。
これで名張の木屋正の「而今」でもあれば言うことないが、これは県内で売っている酒店が無いのだよね。(以前酒蔵に電話で確認している)
旨い酒が近くで、いつでも買えるということには感謝。
田光の無濾過生(写真左側は5月下旬に買った無濾過生の空き瓶)があれば良いのだけど、この日は無かった。もともと家族3人でやっている極小さな酒蔵。石高が少ないので作ったすぐでないと手に入らない。で、買ったのは「早春」無濾過中取り生、と「田光」中取り雄山錦、4合瓶。2本で2800円(税込)ぐらい。
もともと純米酒の早春は名前ほど軽やかでなく、むしろ味が豊富。生酒の早春は17度の度数と相まって、透明感のある中で重い。純米田光の方が軽やか。雄山錦の酒米は旨味があるだろうと思うのだが、生早春と飲み比べると透明感のある軽さが感じられる。
早川酒蔵は販売店は市に一つとしているようで、たまたま市内の酒店で扱っていなかったため取り扱うことができた、と店の人が言っていた。
これで名張の木屋正の「而今」でもあれば言うことないが、これは県内で売っている酒店が無いのだよね。(以前酒蔵に電話で確認している)
旨い酒が近くで、いつでも買えるということには感謝。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます