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図書館で借りてきた、堂城賢(たかぎまさる)著。いわゆる「やまめ乗り」の本。
1週前のNHK番組「BSチャリダー」で、宮澤崇史が高校生にペダルに体重をかける観点から「お腹を丸めないで(腰を折って)」とか指導していたが、「やまめの学校理論では?と思って。
通常、お腹に大きなボールを入れているような感じで、腰を立てて乗る、というのが理論では、と思っていたし。実はロードに乗り始めたころは、背中を折って乗っていたのだが、ラクダの背中が理想の乗り方、なんておっしゃる方もいて。
いずれにせよ、楽(効率的に)に力を出せればよいのですが、老人には必要なんです。
午後から、次女を誘って安楽へ。風が強いと文句を言うので、両尾のあたりまで車でデポ。坂でビンディングを感じてもらおうとのたくらみ。
ペダルに嵌めるところを見ていたら、あんまり下を見ていない。「嵌まるまで下を見やんのか?」と聞くと「一度で嵌まらなかったら次は感覚で嵌める」と。嵌めることの上達は早いかもしれない。
登坂スピードは、変わらないが、「楽だ」という。ぼちぼちでんな。
安楽、峠付近の日陰は路上に雪が残っていた。
1週前のNHK番組「BSチャリダー」で、宮澤崇史が高校生にペダルに体重をかける観点から「お腹を丸めないで(腰を折って)」とか指導していたが、「やまめの学校理論では?と思って。
通常、お腹に大きなボールを入れているような感じで、腰を立てて乗る、というのが理論では、と思っていたし。実はロードに乗り始めたころは、背中を折って乗っていたのだが、ラクダの背中が理想の乗り方、なんておっしゃる方もいて。
いずれにせよ、楽(効率的に)に力を出せればよいのですが、老人には必要なんです。
午後から、次女を誘って安楽へ。風が強いと文句を言うので、両尾のあたりまで車でデポ。坂でビンディングを感じてもらおうとのたくらみ。
ペダルに嵌めるところを見ていたら、あんまり下を見ていない。「嵌まるまで下を見やんのか?」と聞くと「一度で嵌まらなかったら次は感覚で嵌める」と。嵌めることの上達は早いかもしれない。
登坂スピードは、変わらないが、「楽だ」という。ぼちぼちでんな。
安楽、峠付近の日陰は路上に雪が残っていた。
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