自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

ツールド沖縄異変の顛末

2006-10-13 | Weblog
 結局、faxで連絡してもらったが、予約は確保されていて、メールで4日に来ていたと言うことだ。
 メールは見た覚えは無いけど、随時消しているから今となっては確かめようも無い。とにかく、問題なしで良かった。来月11日は津から船で空港へいくつもり。
 
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ツールド沖縄異変

2006-10-12 | Weblog
 さてはて、どういうものか。今週で送金の締め切り日となるのだが、実は予約がとれているとの連絡が来ていない。
 それで、大会事務局へ電話したら、「担当者お休みでわからん」という。
 わからんのは結構だが、どうなることやら。不安。
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伊東深水展

2006-10-09 | Weblog
 午前中は母と2人で県立美術館へ。「伊東深水展」素描が沢山。名古屋の名都美術館の所蔵展みたいなものなので、さすがに観覧者は少ない。以前、名都美術館で見た覚えのある絵もいくつか。
 実は午前中ヘッドパーツのグリスアップとチェーン交換をしようとしたが、チェーンにコネクティングピンが無い。で、絵を見たついでに、ヤダサイクルでピンを買った。
 しかし、チェーン交換して、片付けたら隅から出てきた。どうもこぼしてしまい、紛失したらしい。
 ヘッドパーツはシールドベアリングだったけど、2年間何もしなかったらハンドルがやや重くなっていた。グリスを塗ったらハンドルは嘘のように軽くなった。チェーンの具合を見ることも兼ねて、3時前から御園10kmコース3周。アップダウンのあるコースは嫌でも脚を回してしまう。走行46km

 
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今日はF1日本GP

2006-10-08 | Weblog
 鈴鹿で開催されるのも、これで当分なくなるF1決勝日だ。結果はM.シューマッハ、メカトラでリタイアとなった。今年で勇退のシューマッハ、知り尽くした鈴鹿で勝ちたかったでしょうね。人出は過去最高の16万人だ。白子駅前のこんな風景(昨日の写真)も無くなるのはさみしい。
 朝はゆっくりしすぎで、9時過ぎに家を出た。鹿深の道をたどることに。しかし、家を出たとたん、サーキット行きの臨時バス何台もの行列渋滞につかまる。しまったと思ったが、今更行き先を変えるのもなんだし、としばらく、のろのろとバスの排気ガスをかぶる。やっとサーキット方面の交差点で抜け出したが、今度は向かい風。安楽の麓へはいつもより10分遅れで到着。今日はアウター50t後ろは23Tを最大として、走ることとする。じっくり、早めの入力の感じを味わいつつ登る。回転が遅いので力の入りようがよく判る。
 普段より1.2分遅く峠に到着。39-18t相当ぐらいか?登れるものだ。
 久しぶりの鹿深の道も横殴りの風で走りにくい。柘植からは追い風。加太で水を補給した他はサドルから降りることなし、の「沖縄」対策走行。でも80km地点で3時間18分。やや遅いが、安楽到着が遅れていたから、まぁいいか。走行90km
 
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萬狂言

2006-10-07 | Weblog
 8時過ぎから東急ゴルフ場横の坂へ。向かい風が強い。今日は50-16t通しで306号からぐりぐり登る。
 腰で回すのと、早めの入力(11時は無理だけど)を意識。ゆっくりだけど最後の坂は16tではサミット手前がきつい。ダンシングでなんとか。後は椿へ寄って、帰りは追い風ビュンビュン。走行53km。
 11時半の電車で名古屋行き。今日は「狂言」名古屋能楽堂。八世野村万蔵三回忌追善公演。チケットをいただいたので、鑑賞。テレビで狂言は見ることはあったが、生は初めて。でもライブは良い。迫力が違う。所作のひとつ一つがいき生きとして迫力があった。また能も鑑賞してみたいものだ。
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「銀輪の風」

2006-10-06 | Weblog
 BSーiで今夜から始まる番組。11:30~の30分で寝ている時間。残念ながら家のDVDでは録画できない。ビデオなら出来るが、そこまで苦労するほどでもないので、と強がり。今日は「テオボス」トラックの覇者の特集だ。
 こういう番組がどんどん増えることを期待したい。
 明日は昼前から名古屋行き。朝のうち少し走ってこよう。先週はゆったりロングを走ったので、脚がうずうず。
 昨日は帰宅してすぐローラー30分、普段はローラーなんてしないが乗りたくなったのだ。
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「東海自転車散歩」

2006-10-04 | Weblog
「東海自転車散歩」山と渓谷社から8月に出版された本がある。東海4県のサイクリングコース28ヶ所が紹介されている。著者は丹羽隆志の名前もあるが、内20ヶ所のコースは津市在の浅野真則さん(32)が書いたものである。
 自転車散歩の名前のように、レース志向でなく、クロスなどで回れば楽しいサイクリングコースの案内本である。(1785円)
 実は本屋で見ただけなのだけど、こうした本で県内を走る人が増えればそれにこした事はありません。私としては県内で100コースぐらい紹介しているような本が欲しいのですけど。
 なお、浅野さんはMTBで大台HCで昨年1位になってます。90分で登るのだから速い。
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栗きんとん(2)

2006-10-02 | Weblog
 自転車乗りが何で哀して「栗きんとん」と、我ながら思うが、これで最後。
 味覚というものは人それぞれ、好みの問題で声高に言うものでもない、と言うことを前提に。昨年、今年の栗きんとん三昧で、思うこと。
 栗きんとんの材料は、栗と砂糖。店によっては白餡を入れるところもあるようだが、産地ではその二つ。味の決め手は、栗の品種と、砂糖の種類。栗は早生から晩成まであるし、砂糖はよくわからんが。あとは、栗を細かくするか、粒を残して絞るか、水分の量をどう勘案するか、単純な菓子だけに違いが出やすいと思う。
 写真は左が川上屋、右がすやである。買ってきたものは、「すや」のほうが旨い。川上屋は店頭、すやは工場。結局のところ、製造日が一日違うのであろうと推察した。しっとり~ほっこり~ぱさつく、まで時間が経てば舌触りも、栗の香りも味も劣化する。
 結局、絞りたてが一番という結論だ。デパートで買うものは一日経過していると見た方がよい。あとは店による味の工夫でひとの好みの問題ですな。
 2年に渡った栗きんとん三昧もこれでおしまいだな、と山の神と話している。
 
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栗きんとん

2006-10-01 | Weblog
 今日は予報より早く、朝から雨降りである。で、山の神と朝からドライブ。雨の日のドライブは普通なら気落ちするのであろうが、私にとっては、「良い天気」なのである。自転車乗れなくてもったいないと思わなくて良い。
 目的は「栗きんとん」。昨年は、岐阜八百津町へ栗きんとん三昧に出かけが、今日は恵那市である。チームのY岡氏お薦めの「恵那川上屋」
 10時前に着いたので、まず、街中にある「中仙道広重美術館」へ行く。企画展「北斎と広重」をやっている。これは8月乗鞍へ行くときに途中の道の駅でチラシがあって、情報を仕入れていた。
 北斎の「凱風快晴(赤富士)」などなど久しぶりに浮世絵を沢山拝見した。版画技法の常設コーナーもあり、長居をしてしまった。昼食は、川上屋となりの照久庵でもり蕎麦。旨い蕎麦屋だ。軽めにしたのは、隣の川上屋で「里の菓風モンブラン」を食べるため。勿論、栗きんとんも食べて、満足。今年はここのを遣い物にした。
 さらに、近くにある「恵那すや」風月庵を訪ねる。ここは恵那すやの工場隣接で、茶室(立礼席)がある(写真)。和室の方には炉も切ってあるので、茶会などに使われている。社長の奥さんらしき人に掛け軸の説明など聞きつつ、抹茶と栗きんとん、さらに煎茶と干菓子などもいただく。栗きんとんは「今絞ってきます」といって横の工場で絞りたてを持ってきてくれた。これは、誠にしっとりとして、典雅でした。
 これで、さすがに、甘いものはもういらなくなり、3軒目はいかず、帰宅の途につきました。
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