雨の日の土曜日は・・・

　今日は一日雨模様。こんな日は普段ほりっぱなしにしていたことを片付けるにしくはない。朝一に、理髪店へ。
　夏ごろから毎朝ずいぶん抜け毛が多くなり、頭の毛が薄くなってきた。加齢によるのもだと思えばいたしかないが、それでも最近はマッサージをするようにしている。髪の毛を洗うのではなく頭皮を洗うように、との記事も参考に。
　そんな薄くなった髪の毛もしばらくほっておいたので、伸びてきた。行きつけの理髪店は、ＪＡＺＺをやってくれる。朝一なので客は居らず、ゆっくり、ヘレンメリル（クリフォードブラウン）とジャッキーマクリーンの２枚を聴きながらである。
　年代もののＪＢＬ（スピーカー）から流れる音は心にしみる。

ＡＣＡから写真

　先日、愛知県サイクリング協会（ＡＣＡ）から今年参加したツールドあいちの集合写真が送られてきた。
　こういう細かいお世話を焼いてくれるところが嬉しい。スタッフの皆さんのおかげです。
　今年のツールドあいちは５月琵琶湖（ショート）７位／７３人、６月神坂峠１７位／５８人、９月ＧＦ鈴鹿（ロング）２２位／５７人、と、まぁレースではないけれど、一応全員の順位も時間、そしてポイント（年齢ハンデを少しつけてくれる）も機関紙（ＡＣＡニュース）にすべて掲載される。このためか、先頭グループはレースモードである。
　来期の予定も来ているが来年はもう少し出てみようと考えている。会員の参加料は２０００円／回
　

石橋の榎

　今日は休みを取った。で、午前中は９時からサイクリング。すっかり冬装束で出かける。久しぶりにグリーンロードを走って、旧白山町亀が広から石橋へ。グリーンのアップダウンもＬＳＤ走りなら気にならない。
　大三のコンビニで買ったおにぎりを。石橋のたもとの榎の大木（写真：自転車が小さい）の下で食べた。この大木は石橋集落の大切な財産のようで、怪しげな自転車乗りを通過する軽トラのおじさん、おばさんにじろじろ見られてしまう。
　この榎の伝聞など書き記した看板などないので、樹齢もわからないが、これだけ大木となると恐れ多い気持ちになるから不思議である。
　休憩を終えて、石橋を渡っていると雨が降ってきた。大変、とばかり、飛ばして帰る。帰りはＬＳＤにならなかった。走行７８ｋｍＡｖ２６．１ｋｍ
　ドーハのチームＴＴは銅賞。がんばりました。

ドーハTT男・女４位

　今朝の新聞をみて、「唐見はともかく別府４位はね・・・」と独り言を言うと、山の神が「『あんたなんかに言われたくない』と言われるよ。」とご忠告され沈黙。
　一昨日から気分を変えて走ったんだろうな、と思う。若いから悔しさは糧だな、もっと強くなるねきっと。（写真は、サイクリング・タイム・コム）
　がんばれニッポン！

ドーハ女子ロード優勝

　朝は寒くなった。昨日など藤原岳の方は白くなっていたのではないか？今朝も日陰の水溜りではカラスが氷をくわえて遊んでいた。
　ドーハの女子ロードでは萩原麻由子が優勝した。ジャパンカップ、沖縄での優勝にくわえて、ホップ、ステップ、ジャンプとさらに実らせた。・・・こういうのを男子ロードでもほしかったな！！自転車（ロード）がスポーツとして注目されることがどんどん必要なんだよね。

ドーハ・アジア大会

　ロードの結果は飯島６位。別府は遅れたようだ。（サイクリング・タイム・コム）ワンカンポが優勝。終盤、集団から抜け出した３人の逃げに乗れなかったのが敗因か？三浦恭資監督も残念だったろう。
　アジア大会ではせめて表彰台に食い込んで欲しかった。

この冬は重めで

　昨夜は山の神が居ないことをいいことに、ガンガン、ビッグバンドを聴いてしまった。クインシー、ベイシーにオスカーぺティフォードなんてのも。テレビで見た「スィングガールズ」に触発されたのだが、ビッグバンドなんてあまり聞かないが久しぶりで良かった。みんなレコードで、新しいもので、４０年前の録音。
　今日は午前中は、仕事のイベントに参加。昼から失礼して、２時から椿往復。風が強い。もう、冬だ。寒い季節になってきた。日の暮れるのも早い。
　チャリはラフィカ号を使用。エミネンザ号より１ｋｇ近く重いが、乗り心地はエミネンザが木綿の厚めの座布団なら、ラフィカは薄めの絹の座布団、という感じか？この冬はこの重いラフィカ号を乗ろうかな・・・ＳＴＩの調子が悪いのが玉にきずだけど。【写真は昨日の安楽】

紅葉見物

　９時前に家を出て、安楽～鹿深の道コースへ。今日は楽しいサイクリング。安楽の上りも入力位置を前に意識して、力まず走行。山道の色づいた葉も落ちて見通しが良い。まずは油日神社に沖縄完走の報告と、来期の勝機を祈願。
　柘植の町でパンを買って昼食休憩。加太駅前から柚之木峠へ。この峠も久しぶり。錫杖湖の下にある、河内渓谷の紅葉見物が目的【写真】。しかし、紅葉は散紅葉状態。少し遅かった。でも近くのお寺の紅葉はなかなか見事。椋本の街を抜けて帰宅。１時半過ぎ。走行９７ｋｍ。
　山の神は尾鷲の実家に帰っており、夕刻は自炊。気ままな生活を楽しんでいる。
ＢＳフジで「スウィングガールズ」を観てしまう。楽しい映画だ。今夜はボリュームを上げてＪＡＺＺを聴こうかな。
　明日は昼まで仕事の行事に参加の予定。

師走だ

　師走なんて書くと、追い立てられてるような気になってくる。この月の最大の課題が年賀状つくりだ。テーマを決めるのが大変。取材もいる。昨年は熊野松本峠をやっつけたが、これも現地取材をした上でのこと。
　さてはて、今年はどうしようと頭を悩ませる。山の神は「沖縄にしたら？」とからかい気味に言う。確かにそれを意識して、首里城をカメラに収めてきた。でもなぁ、なんで沖縄なん？と聞かれて答えにつまるのは必定。三重の風景ならなんとか地縁もあるのでいいのだが。三重の風景８回ではやくもネタ切れか、とは情けないのでなんとかすることとしよう。【写真は９９年】
　まぁそれでも明日はゆっくり１００ｋｍほどサイクリングしてこようとかんがえている。