そもそも論者の放言

ミもフタもない世間話とメモランダム

アメリカ食事事情

2005-12-11 22:47:23 | Diary
アメリカでの食事には全く期待していなかった。
その低い期待は早速ユナイテッド航空の不味い機内食で裏付けられた
アメリカ上陸前からコテコテのパスタで胃もたれ・・・

アメリカで、まあ普通に食べられる程度のディナーをしようとレストランに行くと、ワリカンでひとり$80くらい簡単にいってしまう。
それほど高級な店ではないにも関わらずである。
日本の居酒屋のように、3、4千円でリーズナブルに飲み食いできるような店は存在しない。

今回、NYとSFでシーフードのレストランにディナーに行った。
ロブスターやブルークラブ、オイスターなんかは、まあイケるのだが、生魚系は不味くてとても食べられれたもんじゃない。
一度前菜に、マグロの刺身風のものが出てきた。脇にワサビが添えられたりしてて、意図はわかるのだが、これがまた不味い。
中途半端に火が通ってる感じで、あれだったらちゃんと焼いてくれたほうがナンボかマシだ。

ディナーでお財布が傷むので、ランチは観光スポットのスタンドでジャンクフード。
ハンバーガー屋やサンドウィッチ屋に混じって、たいていNOODLEとかYAKISOBAとか書いて売ってる店があるが、ラーメンやヤキソバを想像してはいけない。
まったくコシのないうどんが出てくる。

帰国して我が家で食べた白米と味噌汁の御飯が美味かったこと!
コメント
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