カケス
2013-08-14 | 雑学
春日八郎が歌った名曲に「別れの一本杉」があります。
作詩の船村 徹は“山のかけすも 啼いていた”と詠んでいますが、その歌詞は下記の通りです。
別れの一本杉 歌 春日八郎
〽 泣けた 泣けた
堪えきれずに 泣けたっけ
あの娘と別れた 哀しさに
山のかけすも 啼いていた
一本杉の 石の地蔵さんのヨ
村はずれ
この歌に歌われているカケスと言う鳥をご存知でしょうか?
私は名前は知っていましたが実物は勿論、写真も見たことが無かったので調べてみました。
懸巣(かけす)はスズメ目、カラス科に分類される、ハトよりやや小形の鳥で、日本では九州以北で繁殖する留鳥です。
全体がブドウ色をしており、尾は黒色で、翼に白と藍との美しい斑があります。
名前の由来は、カラス同様、巣を木の枝の間に作る、掛けるので、掛ける巣から、カケスと呼ばれるようになったそうです。
また、カシの実を好んで食べたり貯蔵したりすることからカシドリとも呼ばれています。
・これがカケスです(ウィキペディアより)
「お詫び」
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