天狗山から「ツツジのこみち」を下り、芹谷の丘へ、再び「千段の坂」を上り見晴らしの丘へ
ヒサカキの花があちこちで咲いています。
見晴らしの丘からの眺望です。
こうやって堂々と書けるのは、見晴らせない丘になりつつあったのを、昨年の秋、スタッフが刈払に奮闘したおかげです。
キンキマメザクラも所々のアクセントになってます。
見晴らしの丘から「牛ヶ谷のこみち」を下り帰途につきました。
今回、何回も森の中から、ブルブルッ・ブルブルッ・・・ブルブルッ・ブルブルッという音を聞きました。
ヤマドリです、翼をはばたかせこの音を出します。
近づくのを威嚇しているようです。
1回足元から飛び立ちましたが、シャッターチャンスはありませんでした。
牛ヶ谷池です。
この中に生き物がいます、探してみて下さい。
探して
探して
探して
探して
探して
すぐに答えが出ないように行間をあけたつもりですが、
ちょっとこの画面サイズではわからないですね。
答え
カメ、中央下の木の間にいます。
冬眠明けの甲羅干しでしょうか
帰ってから、ざっと調べると、おそらく
外来種のアカミミガメ、子ガメは別名ミドリガメ。
祭りの縁日でも売っていた例の亀ですか、増えすぎているようです、残念です。
ショウジョウバカマは盛んに咲いています。
石の門の方まで来ると、
植栽されたサンシュユとサクラ?が咲いていました。
石の門のすぐ向かいもこのとおり。
ウメの類でしょうが、名前は今は、はっきりわかりません。
石の門で一気に春を感じて、森林科学館に帰館しました。