花しょうぶ園には、中に入って鑑賞できるよう木道があります。
じめじめした場所ですから、木は腐りやすく小まめな管理が必要です。
というわけで、午前中、木道の健全度の調査をしていました。
ハーべキュー広場横を通って歩いて行ったのですが、そこのカスミザクラと八重の桃色のサクラが花を競って咲いています。

後にはコナラの新緑もあって春爛漫です。

少し下るとそこにカモシカが

この絵柄と、今回のタイトルの関係性がわかるでしょうか。
わかった人は天才です。
どうでもいい話なので、異才、奇才でしょうか。
花札に10月札の「鹿に紅葉(もみじ)」というのがあります。
この絵札の鹿が横を向いています。
相手を無視することを「シカトする」ということの語源といわれています。
そっぼを向いた鹿+10月=シカ+トウ=シカト
カモシカが横を向いた時、ピッとこれが浮かび、モミジがサクラに置き換わるという思考の流れから生まれたタイトルでした。
さて、上の写真は一部切抜でした。
全部はこれ。

ウインク親子。
時々離れたりしているようですが、今日は一緒でした。