強烈にやってしまいました。寝違え。
右の肋骨の何番目かと何番目かの間。触って明確に数えるのも無理ぐらいの痛さ。右上半身のどこを伸ばそうとしても曲げようとしても、クシャミしても笑っても痛い。どこかをどうしようというのではなく、背筋を伸ばしてじっといても痛い、そんならいっそのことと横になろうとしても痛いので、なんだかもう人間やめろと言われてるような気さえしてくる一日でした。
こうして座ってキーボードを叩いていてさえも痛いというレベルの寝違えはたぶん人生の観測史上初です。
寝違え、寝違えと毎度簡単に言いますが、これだけ痛ければ、“やった”瞬間に目が覚めそうなものなんですがね。
それどころか、目が覚めて起きて服を着て、朝食の後片付けが済んで、そろそろお昼どうしようかと思う、テレビで言えば『アッコにおまかせ』→『噂の!東京マガジン』ぐらいの時間帯になって、ようやく「あ、そう言えば、痛いワここ」と気がついたわけです。
それまで、身体は起きてても、感覚、知覚が目覚めていなかったということなんでしょうか。時計は一日の半分過ぎてるんですが。
現在の一番の心配は、今夜、就寝中に寝返りが打てないということと、右半身を庇って左半身が妙な動きをして、結果、左も“やって”しまわないか?ということです。