「それは寝違えではない」。鼻で笑われてしまいました。
寝違えとは、首から肩にかけての筋や腱に起きるものである、と。
確かに、ネット検索しても、寝違えの対策と治療は首を前提にしているものばかり。
では、私のような、肋骨の間を痛めたのは何と呼ぶのか?
それは…「肉離れだ!」
これはショックでした。こんな場所の肉離れなんて、スポーツ選手しかやらないものだと思っていたのに。
何より、いまだに「ああ、あのときああいう事をやっていて、あんな姿勢や動作をしたのが悪かったのね」と思い当たるフシがまったくないのがくやしいし、納得できない。
人に説明できないじゃありませんか。「どうせ、寝相でも悪かったんでしょう」と片付けられそうで。