★ 昨日、協同学苑を散歩していたら池に1羽の鷺がいた。
中央の茂みの奥にいるのだが、

右から廻って、写真を撮ることに成功した。

人に驚いたのかすぐに飛び立っていった。

この池には毎年産まれる鯉の稚魚などがいるので、
それを狙ってやってきたのだろう。
調べてみたら、三木市でも2008年ごはサギの集団繁殖地が確認されたという記録があるのだが、最近では鷺を見るのは珍しい。
★ 1羽の鷺は珍しくていいのだが、数百匹にもなると、それは困るだろう。
三木からそんなに遠くではない 丹波篠山市では、2020年7月にムクノキに100羽以上のサギが鈴なりになって大規模なコロニーを形成する様子が確認されたという。

鷺もこんなにいっぱいでは大変である。
巣がある木を伐採するなどの対応をとっても、 群れは別の木に移り、再びトラブルに発展しているという。
2020年の話だが、今はどうなっているのだろう。
1羽の鷺は珍しくていいが、100羽の鷺は大変である。
それにしても100羽の鷺が生きていけるだけの餌があるのだろうか?