雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

最近の庭仕事

2024-05-31 05:15:30 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ このところ毎日の日課の中に『庭仕事』があると言っていいのだが、
 素人なりにヒマに任せて毎日やるので、
 庭は綺麗になっているし『草は1本も生えていない』と言いたいほど
 ホントに小さいうちに抜いてしまっている。

 樹木も50本以上あるのだが、
 梯子が無くても『剪定』出来るように小さく仕上げている。
 
  
 

 
そして、最近さらに小さくそして樹木の間に空間を創るようにしている。
どの樹も、思い切って小さくしているのがお解りだろう。



 これはその空間に『つる薔薇』の枝を誘引するためで、
 樹を小さくした分、『薔薇』を大きく育てたいと思っている。





  昨日は表の槇の樹を思い切って小さく切ってしまった。 






 梯子なしに楽に剪定できるようにこんなに切ってしまったのだが、
 少し経つと『新葉』が出てくるので、
 もう一度仕立て直しなのである。




 何年か前には、樹を小さくするために
 思い切って上を切ってしまったのだが、
 樹は生きているので、今では新しい天が出来上がっている。

 10年ほど前の80歳になった時ぐらいだったが、
 今回は90歳でも「安全に庭仕事」ができるレベルまで小さくした。
 そして、薔薇屋敷になるように、新しくつる薔薇2本も植えた。
 2年もすると、多分『様変わり』するだろうと思っている。
 

  
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我が家のブラックベリー

2024-05-30 05:25:21 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 今年も我が家のブラックベリーの花が咲きだした。
  植えてから、もう10年以上にもなるが、強くて放っておいてもどんどん枝を延ばし、
  あちこちに根を下ろすので、今年はその半分ほどを間引いてしまったのだが、
  5月の半ばには白い花を付けた。


  


 それから何日も経ってはいないが、もう実がはっきりわかるようになった。

 
  

 

 こんなにあちこちに枝を延ばしてるので、
  今年もいっぱい採れるだろう。






  こんな実をつけて、黒くなるから『ブラックベリー』と言うのだろう。
  そのままでも食えるのだが、
  そんなに美味しくもないので、『ブラックベリー酒』にすることにしている。
  
  



 これが昨年作ったものだが、もう、殆ど残っていない。
 8月頃には収穫できるので、また新しく『ブラックベリー酒』を
 家内が創ってくれるだろう。




  私は収穫するのと、飲むのがその役割になっている。


 
  
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珍しく大雨だった

2024-05-29 05:18:16 | 発想$感想

★ この播磨地域は雨が少ないことになっている。
 本当に滅多に大雨などは降らないと言ってもいい。
 降ってもそんなに大したことがないのが普通なのである。

 そう言う意味では、今回の雨はホントに『本降りの大雨』だったと言っていい。
 そんな雨の中、小野の北播磨総合医療センターまで往復したが、
 雨で煙っていたというような表現がぴったりの雨だった。



 天気図を見ても、確かにこの地域が大雨なのである。


 



 そんなことで庭にも出ずに終日家の中だったが、
 庭がこんなに水いっぱい含んだ状況も珍しい。

 水が庭の表面まであふれている


  



  いま天気図の通りの15時なのだが、
  雨は『降りしきって』いる。
  あと3時間、6時にはこの大雨も終わるだろう。
  
  そんな珍しい大雨なのだが、我が家は大丈夫な環境なのである。
  平坦地でも大きな災害にならぬことを祈るのみである。
  
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大雨だとか・・・

2024-05-27 18:47:38 | 発想$感想

★ 28日は警報級の大雨だという。
  果たしてどんな雨になるのか?

 
  



  我が家の辺りはなだらかな起伏の丘陵地を開拓されたところなので、
  雨水が溜まる心配はない。
  こんな新しい開拓地は、水利権の関係で元の山の起伏を水が流れた通りに水が流れるように開拓されているのだという。

  いずれにしてもこんな起伏だから、
  滝のような大雨でも水が溜まる心配はない


  



★ 予報では午後あたりがひどくなるようなのだが、
  昨日と今日の2日間は家内の定期診断で北播磨総合医療センターへ行かねばならない。
  予約時間は13時なので大雨の時間帯に往復しないといけないような感じになる。

 医療センターも高台だから問題はないと思うのだが、
  
  



 途中で渡る三木市内の美濃川あたりだけが一番低いのだが、
 その橋に水が溢れるとも思えない。


★朝・6時、今も結構降っている。



 

 10時半ごろにはこんな予報である。





 果たして、昼頃はどんな雨の降り方になるのだろう。


 
  

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NPO The Good Times 懇親会

2024-05-27 07:17:39 | NPO The Good Times

★昨日は何だったんだろう?
 勝手に『NPO The Good Times 懇親会』と名付けたが、
 集まったメンバーは間違いなくNPO The Good Times のメンバーなのである。

 NPO The Good Timesは2009年の設立だから
 もうもう15年にもなるのだが私・山本隆さんに次いで
 今年関東の松島裕さんが理事長を引き継いでくれたのである。

 松島裕さんは元鈴鹿8耐ライダー、今はウェブプランナーで、
 NPO The Good TimesのHPの創作をして頂いて、
 The Good Times の団体プロジェクトとしてスタートした
 「二輪文化を伝える会」は昨年にはNPO法人となり、
 その理事長も務めています。

 そんな松島裕さんが関西にバイクで遊びに来られたので、
 柏原久さん宅でこんなメンバーが集まっての楽しいパーテイーだったのである。


  
  

 最近は殆ど何の活動もしていないのだが、
 そのホームページには毎日30人以上の方が訪れて
 延べ14万人以上にもなっている。

  

 
★ NPO The Good Times のコンセプトは
 『みんな繋いでいい時を過ごそう
 なのだが、昨日の会合もまさしく『いい時』が過ごせたのは、
 写真の皆さんの笑顔を見ればお解り頂けると思う。


 今後新理事長の松島裕さを中心に活動拠点も関東に移して、
 『新しいNPO The Good Timesno活動』が始まるのだが、
 果たして、どんなことになっていくのだろう。

 松島さん、こんなバイクで今夜は東名を走って
 明日は、横浜に戻られるだろう。


 



  なかなかいい時間が過ごせた昨日の午後だったのである。


  
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神戸ベンチャー研究会に行ってきた

2024-05-26 06:00:44 | 発想$感想

★昨日は午後から『神戸ベンチャー会』に行ってきた。
 ちょっとしたご縁があって、毎回のように出席をしていた会なのだが、
 今回出席してみて、『今回で終わりにしよう』とそんなご挨拶をしてお別れしてきたのだが、
 今回初めてのことだが『耳が遠くなって』講師の方のお話がちゃんと聞けないのである。

 今回のテーマは「ペットと過ごす世界を広げるビジネスにチェレンジ」で、
  ペットとどう一緒に過ごすといいのか、チャレンジされておられる最前線のお二人の発表で、  
  伊豆長岡温泉 八の坊  当主 望月 敬太さんと 
 公益社団法人 Knots  代表理事 冨永 佳与子さんの、

 お話の内容は非常に素晴らしいモノだったのだが、 聞き取るのが大変なのである。
 耳はこの1年ほどの間に、急に聞き難くなったのだが耳鼻科の先生は『歳だから仕方がないな』と仰るのである。


★ 望月 敬太さんは伊豆の長岡温泉で八の坊という旅館を経営されているのだが、
 愛犬と一緒に泊れるお宿で

  
  
  
 愛犬が温泉にも入れるユニークな経営をされているのである。

    



  そのシステムもお客様のネットワーク化などもユニークで、いまも成功裏に進捗中なのだが、 
 これは本当に面白いなと思ったのである。
 





 公益社団法人 Knots  代表理事 冨永 佳与子さんのお話も
 『人と動物との関係概念』などのお話だったのだが
 お声が聞き取れなくてホントに残念だったのである。
 



 お話の内容はこちらも、Love  Love  Animals ・人と動物の関係のお話だった。




  そんなこともあったので、
  神戸ベンチャー会代表の窪田 勲 さんには、 
  この会への出席も『今回で終わりにしたい』とご挨拶してきた次第なのである。

  体は至って元気なのだが、
  『耳が遠く』なってしまうのは仕方がないのだが、残念なことである。

  ただ、最後にはなったが、昨日の『神戸ベンチャー研究会の内容』はなかなかのものだった。
  今後も、益々のご発展を祈念したい。


  
  
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雑踏とは無縁の生活

2024-05-25 04:53:19 | 発想$感想

★ 神戸の隣町なのだが、三木に住んでると『雑踏とは無縁の生活』が続いている。
 毎朝行ってる三木総合防災公園はかっては三木の山の中だったこともあって、
 林間広場の駐車場の横は、こんな大きな樹木がいっぱいなのである。
 


  


  こんな文字通りの林間の広場になっているのだが、
 ここはかっての山の尾根の部分で、この公園で一番高い場所である。






  そこを広場にして、
  こんな運動器具がいっぱいある。


 


 そんな器具を使って、約50分ほどここで体をほぐすことにしている。






  殆ど毎日やってるので、体は結構柔らかい。

  







 一直線にはならないがこれくらいはできる。
 こんな静かな環境で、殆ど借り切り状態である。

 そんな『雑踏とは無縁の生活』の毎日なのである。
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車の運転・安全運転

2024-05-24 05:44:04 | 発想$感想

★ 交通事故のニュースが毎日のように報じられている。
 私自身は30歳の頃免許を取って、それ以降は殆ど毎日運転をしているから、
 もう60年にもなる。
 最初の頃は、結構飛ばしたりしていて、スピード違反で捕まったりしたこともあったが、
 カワサキの安全運転本部長を兼務してからは、
 こんな職位で違反などしたらと『安全運転』に徹していて、
 それ以降は無事故無違反で現在に至っている。

 高齢者では『免許返納』される方も多いのだが、
 現在でも車がないと毎日の日課も成り立たないような環境にいるので
 現在も毎日運転をしない日はないが、間違いなく安全運転に徹している。

★車の運転は、毎朝運動する公園までと家内の買物の付き合いが主で、
 その殆どが三木市内で、たまに明石や伊丹空港にも行ったりするのだが、
 交通ルール通りの『安全運転』に徹している。

 高速道路を走るときは100km近くにもばるのだが、
 市内走行では交通ルール通りだから60km出すことは少ない運転なのである。

 毎朝の運転は三木総合防災公園か協同学苑のどちらかまでで
 このルートは最高速が50kmだから、
 50km以下で走っている。

  


 このスピードでは回転数は1200回転以下だからホントに静かな運転なのである。

  

 
 これが我が家の前の通りだが、殆ど車は通らない。

 
 


 我が家の前が一番細いのだが、
 それ以降は、住宅街の中でもこれくらいの広さはある。

 





 そして住宅街の中はこんな2車線だが、
 40kmなので、それ以下で走っている。


 


 三木総合防災公園の前の通りは4車線だが
 50km規制なので、50kmで走っているからホントに安全運転なのである。
 

★ いずれにしても片道10分ぐらいの距離だから、
 早く走っても、ゆっくり走っても、掛かる時間は全く変わらないのである。

 多分生きてる限り『免許証の返納』はしないだろうと思っている。
 果たして、どんな結果になるのだろうか?


  
 
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私の人生    雑感

2024-05-23 04:52:51 | 私の生き方、考え方&意見

★ もう人生で就職などすることなど間違いなくないのだが、
 現役時代を振り返ってみても、
 私自身は自分の仕事を選ぼうという意識など全くなかったと言っていい。

 兎に角、子どもの頃から『何になりたい』など思ったこともないし
 『何をやりたい』と思ったこともなかった。
 
 ただ、周囲の状況から『与えられた』こと或いは『頼まれたこと』を自然に、やって生きてきた人生だったかなと思う。
 就職活動もやったことはなく、勧められて縁故で入社しただけのことである。

★ 逆に定年後は、今も自分の『やりたいこと』をやって生きている。
 定年後の人生がもう20年にもなるが、
 これは間違いなく、『自分のやりたいこと』ばかりをやれている。
 

昨今の若い人たちの『就職先企業選択』の重視ポイントというグラフが出ていたが、
 『給与・待遇』が一番で。
 『仕事の内容』が最下位だった。


 


  われわれの時代は、こんなことを考えることが
 『殆どなかった』ようにも思う。
 『給与・待遇』など自由業も入れるとその幅は大きくなるが、
 『勤め人』の場合は多い・少ないと言っても、そんなに差がある訳ではないのでは、と思う。

 若い人たちは、まだ実際に勤めていないので、『よくわかっていないのでは?』と思ったりする。


★ 私の場合は川崎重工業民需末端市場分野二輪事業
 それもマーケッテング分野だったが、これはオモシロかった。
 自分の好きなことばかりを、好きなようにやれたし、
 それでお金が貰えたから、こんなにいいことはなかった。
 マーケッテングと称して、世界国中、日本国中を旅行して回れたのも最高だった。

 そう言う意味では『仕事内容が魅力的』だったと言えるのだろう。

 こんなグラフもあって、確かにそのような項目はあるのだが、
 それは結果であって、目標ではなかったように思う。



  

  91年生きてきたが、
  もう一度生まれなおしても『同じ人生』でいいと思うほど満足な人生だった。
  『幸せな人生』だったと言えるのだと思うが、
  『欲がなかった』のがよかったのかも知れない。

  一般に皆さんはどのように考えておられるのだろうか?
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 H1 と GTO と 松本博之さん

2024-05-22 05:56:21 | カワサキ単車の昔話

★ マッハⅢ と言われたH1が世に出たのは1964年のことで、
 カワサキで「2ストロークのエンジン設計は松本」と言われていた松本博之さんの作である。

 
  
 




★ 125B8をはじめ、数々の2ストロークエンジンを開発した松本博之さんだが、
 あまり知られてはいないがCKDで東南アジアに出荷された開発コード740、GTOエンジン松本さんの開発で、
CKDなので部品出荷のため台数記録がないのだが、
カワサキの二輪車で間違いなく最大の台数を世に送り出した大ヒット車なのである。


   


  


 私は企画やマーケッテング分野が専門で、機種の開発などには関係していなかったのだが、このGTOの開発については私が色濃く関係したので、そんな昔話をご披露してみたい。
 
 
★ 1978年、東南アジアのCKD新市場進出のため市場開発室を組織して、タイでの合弁会社をスタートさせるなどやっていた時代のことで、
営業としては、どうしてもCKD市場にあった「専用の機種」が欲しかった時期である。
78年2月3日私の日記の記述をそのままご紹介してみたい。

「夕方から技術部の会議に呼ばれる。大槻部長以下課長以上全員が揃っていた。方針が明確でない限り、技術部としては開発はやらないと大槻さんにまくしたてられたが、大槻さんとはレース時代からのお付き合いで気心もよく解っていたので、営業代表としてねばって言い分を通してもらった。」
と書いてある。

このときのことは、本当によく覚えているのだが、
125ccなどの小排気量には大槻部長はあまり関心が無かったのだが、私がひつこくねばるものだから、
私がやりましょう』と「助け舟」を出してくれたのが、松本さんだったのである。

カワサキにとって初めての「CKD専用機種、開発コード740」,
110ccGTOは、CKD専用車であるために一般には余りよく知られていないが、
歴史に残る大ヒット商品となり、この機種でカワサキのCKD事業は軌道に乗ったと言っていいのである。

この時、松本さんに私が頼んだ『開発コンセプト』は、
唯一、メーターで『最高速120㎞』を確実に出せることだったのだが、これが実現できてGTOは大ヒット商品になったのである。
兎に角、あの時代の東南アジアで一番速かったのがGTOなのである。
タイでの販売台数は当時、6400台/年だったのだが、
11000台、20000台と一挙に増加し、インドネシアでも好調に売れてCKD進出を軌道に乗せたのである。


★ カワサキの二輪関係者でネットのWiki に載ってるのは松本博之さんだけで、こんな記述が載っている。

 「現在のカワサキの草創期を支えた歴代モデルを設計した。
カワサキで最初に設計された2サイクルエンジンKB-1から開発に関わり、カワサキの事業存亡をかけたモデルB8のエンジンから車体までを設計。
B8のヒットによってカワサキはオートバイ事業撤退を回避した。
 その後もA1、H1、H2 等歴代の2サイクルモデルの設計を指揮した他、オフ車F21M、KT250、カワサキで最高の販売数を誇ったGTO110やAR & AV50その他、4サイクルエンジンにも関与した。 」

ここにもGTOの記述が、ほんの少しだけ書かれている。

   


 
この隠れた大ヒット商品のエンジン開発者が松本博之さんだったのである。
松本さん、あの時は助け舟を出して頂いて、本当に有難うございました』

 カワサキの単車のスタート時期からの開発者としての松本博之さんだが、もうこの世にはおられない。
 私としては一度もお礼を言う機会もなく過ぎてしまったのである。

 ところで、松本さんの奥様はまだご健在なのだろうか?
 松本さんの奥さんの『大ちゃん』は私の入社当時隣の課にいて、
 大人気者だったのだが、いろいろとお世話になったのである。
 松本さんに何のお礼も申し上げていないので、
 せめてこのブログの最後に末筆ながら『有難うございました』と書いておきたいのである。


  
 
 
 
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もう一度、薔薇をやり直すことにした

2024-05-21 05:04:51 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 昨日久しぶりにつる薔薇を2本買ってきた。
 1本はピエールドゥロンサール、これは昔からある名花だが、

  


 もう1本は、2023の年新品種 。
 小山内健さんが作った 、 端正で風格ある美しさ 咲き始めは丸みのあるカップ咲きで、季節や光の加減によって色彩が変わるというバラ。




  その名は『さくらいろ』である。

  
  

 
小山内 健さんは、 「全国バラの花選手権」を2回制覇というバラのスペシャリストで、そんな有名人が昨年作ったという新しい薔薇だとか。調べたら何でも解る世の中である。
 小山内 健さんの写真も出てきた。
 





★ そんなことで、もう一度『つる薔薇』を中心に薔薇の栽培を
 頑張ってみようと思う。
 昨年から手入れをしていたらその効果か今年は、
 つる薔薇の『シュート』が4本も出た。

 『シュート』とはバラの根元から出るこんな太い新芽で
 これは少なくとも5メートルぐらいに伸びるので、
 新しいシュートがすべて順調に成長すると、
 『延べ20メートル』の範囲が薔薇で埋まるという計算になる。


  

 
 そんなことで、この新しいシュートの成長すると思われる範囲の庭木を小さく剪定しなおしたのである。

 つる薔薇は1本でこんなに大きくなるから、
 これくらいの大きさの薔薇が5本も出来ることになる。

  


 そんなことで、庭をもう一度私なりに『やり直して』、『薔薇中心の庭』に
 創りなおしてみようと思っているのである。
 この秋にも多分花が咲くと思うが来年の今頃が楽しみである。
 庭が薔薇で埋まっているかも知れない。


  
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私と相撲

2024-05-20 05:32:03 | 発想$感想

★ ずっとずっと以前、私の小学校時代のことなのだが、
 野球やサッカーは敵国の競技だったからなかったし、
 当時の小学校でのスポーツと言えば、相撲と剣道と水泳だった。
 私は相撲と水泳の選手で小学校の大会に出たことがある。
 いまのソウルは京城と称して朝鮮ではなく日本だったのである。

 当時の京城は戦時中のことだが、当時の内地(日本)の小学校よりはずっと立派で鉄筋コンクリートだったし、暖房はストーブではなくスチームで、プールも土俵も体育館の剣道場もあった。

 これは戦後、ソウルオリンピックの時に写してきた写真で、
 建物が増築されてはいたが、3階建ての建物は昔のまま残っていた。


  


★そんな小学校時代はよく相撲をとってたのだが、
 実際に相撲などとったのは小学校時代だけで、それ以降、一度も相撲などしたことがない。
 その小学校時代には大相撲の京城巡業があって
 あの双葉山が横綱時代だったので、双葉山を観たことがる。
 当時は69連勝をした時代で大人気力士だった。


  


  そんな小学生時代だったのだが、それ以来は全く相撲とは無縁で、
  ご縁が出来たのはごく最近、テレビで見せて頂いているだけである。
  実際に相撲を観たのは小学校の頃と、切符を頂いて、大阪と国技館とで1回見せて頂いたことがる。
  
  今後も相撲を取ることなどはないが、
  生きてる限り、テレビで観るだけだが相撲とはずっとご縁があるだろう。
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DIY 雑感

2024-05-19 06:14:16 | 発想$感想

★ この頃はカタカナや英文が多いので解らないことも結構多い。
 「DIY」と言うのも、読み方もその意味ももう一つよく解らなくて、
 「ダイ」と読むのかと思っていたら、「ディー・アイ・ワイ」とローマ字をその通りに読むらしい。
 そしてその意味は、英語のDo It Yourselfの略語だから、
 何でも「自分でやろう!」と言う意味であるようだ。

 そういう意味では昨今の私の生活は、
 自分自身でやることと、家内にやって貰うことが極端に分かれている。
 毎日の3度の食事はすべて家内任せだし、
 洗濯も毎日着る服もすべて家内が揃えてくれるのを黙って着ているだけである。
 所謂、家の中のことは全くしないと言っていい。
 やると言えば『風呂の掃除』ぐらいである。

 ただ、それ以外のことと言えば、家の中ではネット関連だが、
 これはすべて自分でやるし、
 家の外のこと『庭仕事』はこれは私の領域で、まさに『DIY』である。

★ このご近所でも『庭仕事』を毎日やってるおうちなど皆無だが、
 我が家は、毎日何かやっているのである。
 勿論、大したことはやっていないのだが、
 『剪定』と『そのあと始末』と『草抜き』だと言っていい。
 庭木はこの数年の間に、梯子が無くても剪定ができる大きさに小さく仕切ってしまった。
 この新緑の時期は、放っておくと樹はどんどん大きくなるし、
 葉も茂るのでそれを同じ大きさに保つのは結構手間が掛かるのである。


 これが今現在の状況だが、
 いまの時期、こんなに樹木の間に空間などないのが普通で、
 ここように『隙間』があるのはそこを刈ったということなのである。
 

  



  こちら側もスッキリしていて、






 この辺り、草は1本も生えていないと言っていい。
    花びらやごみが気になるのでせっせと拾っているのだが、
 『綺麗に保つ』のは大変なのである。



 

★こんな「庭仕事」はまさに DIYで、
 お金を払って庭師にやらせるのではなく、自らやっているので、
自分でできることは自分でやろう」という理念のもとに行う諸活動がDIYというのであれば、これは間違いなくDIYである。

 老後の毎日の生活は、時間がいっぱいだから、
 自分ですることを自分で見つけなければ時間が余ってしまう。 
 私の場合は朝、2時間の公園での運動と、午後はこんな庭仕事を最低でも1時間はやることになっている。
 そして最近は1時間ほど昼寝をする。

 あとの時間はパソコンの前でネットやネットの囲碁を打っている。
 そんなことで、この2週間は大相撲があるから、結構忙しいのである。


  
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燕  雑感

2024-05-18 04:59:31 | 発想$感想

★ についていままでに特に考えたことなどなかったのだが、
 今朝、三木総合防災公園の芝生の大広場に燕が飛び交っているのである。
 何となくそれを飽きずに眺めていたが、
 何をしているのだろう?
 低空で芝生の上をみんな飛んでいる。
 多分、虫などを採っているのだろうが、兎に角飛び続けているのである。

 そんな写真を何枚も撮ってきたが、どれも同じような構図なのである。


  


  芝生のすぐ上を飛んでいる黒いのが燕である。






  何枚も撮ったがみんな同じように写る。
  と言うことは、同じことを繰り返しているのである。






  この燕の巣はどこにあるのだろう?
  いま,子育て中なのだろうか?

  広い公園だが燕が飛び交ってるのは、ここだけである。
  この公園のすぐ隣がわが街だが、車で10分ほど
  その帰り道でも、燕の姿は見なかった。


★ 帰って、燕のことをいろいろ調べてみたが、
 燕は人の住むところに巣を作ったりするそうだが、
 我が家の近くにはそんな気配もない。
 こんなことが書かれていたが、

● 3月上旬頃に東南アジアなどから日本各地に飛来し始め、
  4月頃の繁殖期を経て9〜10月頃まで暮らし、戻っていく。
● 子育て中の親が餌を運ぶ回数は、1時間当り約40回、
  この時期1日の活動時間は13時間で、1日に520回、20匹の虫を子ツバメに与え、
●  一つの巣で繁殖する子ツバメの数は平均5羽だから、
 1羽当り1日に104匹(520/5)の虫を食べる計算になるとか。
● 主食はハエやアブ、トンボやハアリなどの昆虫類。
● ツバメは生まれた翌年から繁殖し、寿命は1年から2年未満。


 今朝見た燕たちは芝生の上を何回も同じように飛び交っていただけなのだが、
 何をしてたのかな?
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大相撲   雑感

2024-05-17 05:36:34 | 発想$感想

★夏場所が始まって、夕方の時間は相撲を観ているが、
 大相撲について検索してみるといろんなことが出てくる。

 関取とは、大相撲の番付の階級の総称で、幕内と十両の力士を指すもので、  
 幕下以下の力士は取的というらしい。

 


 幕内とは、横綱、大関、関脇、小結、前頭の5段階で、
 懸賞金がかかるのも幕内から。

 2024年5月11日現在の相撲部屋は43部屋ですべて所在地が関東であり、
 特に両国国技館周辺の東京都墨田区に集中立地しているという。

 国技館はJR両国駅より徒歩1分、都営大江戸線両国駅より徒歩5分で、  
 定員は11,098人だとか。 

★兎に角、こんな大相撲があるのは世界で日本だけで、
 髷を結ってるし、他国では真似をすることすらムツカシイだろう。
 スポーツ選手でこんなに腹が出てるのも、相撲だけだろう。

 ただ、こんな写真を見る限りでは、
 ほかのスポーツ選手より体は柔らかいのかも知れない。

  


 
 関取の人数から言っても、ほかのスポーツに比べて少ないし、
 ある意味エリート集団と言っていい。

 あと10日間ほどだが、
 相撲の時期は夕方が楽しい。
 
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