雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

NPO The Good Times 懇親会

2024-05-27 07:17:39 | NPO The Good Times

★昨日は何だったんだろう?
 勝手に『NPO The Good Times 懇親会』と名付けたが、
 集まったメンバーは間違いなくNPO The Good Times のメンバーなのである。

 NPO The Good Timesは2009年の設立だから
 もうもう15年にもなるのだが私・山本隆さんに次いで
 今年関東の松島裕さんが理事長を引き継いでくれたのである。

 松島裕さんは元鈴鹿8耐ライダー、今はウェブプランナーで、
 NPO The Good TimesのHPの創作をして頂いて、
 The Good Times の団体プロジェクトとしてスタートした
 「二輪文化を伝える会」は昨年にはNPO法人となり、
 その理事長も務めています。

 そんな松島裕さんが関西にバイクで遊びに来られたので、
 柏原久さん宅でこんなメンバーが集まっての楽しいパーテイーだったのである。


  
  

 最近は殆ど何の活動もしていないのだが、
 そのホームページには毎日30人以上の方が訪れて
 延べ14万人以上にもなっている。

  

 
★ NPO The Good Times のコンセプトは
 『みんな繋いでいい時を過ごそう
 なのだが、昨日の会合もまさしく『いい時』が過ごせたのは、
 写真の皆さんの笑顔を見ればお解り頂けると思う。


 今後新理事長の松島裕さを中心に活動拠点も関東に移して、
 『新しいNPO The Good Timesno活動』が始まるのだが、
 果たして、どんなことになっていくのだろう。

 松島さん、こんなバイクで今夜は東名を走って
 明日は、横浜に戻られるだろう。


 



  なかなかいい時間が過ごせた昨日の午後だったのである。


  
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NPO法人 Tke Good Times について

2023-12-06 17:57:50 | NPO The Good Times

NPO 法人The Good Times 2009年7月1日の設立だから
 もう13年にもなるのですが、
 設立当初の理事長は私で、
 2代目が山本隆さんでしたが、
 今回、新しく3代目の理事長・松島裕さんがスタートしました。


    

 

 クリックして頂くとそのホームページが現れます。
 


 


 
 このNPO The Good Times のホームぺージの制作者が
 実は松島裕さんなのです。
 このホームページの訪問者は延べ137000人以上にもなっていて
 毎日訪れる方がいるのです。
 
 

 松島裕さんは、このホームページの制作者でもあり、
 二輪文化を伝える会の理事長もされています。


 


  NPO法人 Tke Good Times基本コンセプト
 『みんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』というもので、
  今後も異種・異質・異地域をみんな繋いで
  楽しくいい活動を続けて欲しいと願っています。


  


 世界の100を超す団体会員とその個人会員で構成されています。

  
 
 二輪文化を伝える会KAWASAKI Z1 FAN CLUB も団体会員さんですし、
 最近では神戸ベンチャー研究会が入会されました。
 
 従来は関西中心の活動でしたが、
 今回、松島裕さんが理事長になられたので
 その活動の主体も関東に移すことになるでしょう。


 これは 松島裕さん・村島邦彦さん・私トリオですが、
 従来も村島さんは松島さんを支えてこられました。
 今後もは、松島さんを支えて
 NPO The Good Times の活動を応援していこうと思っています。
 
  



 新しくスタートする『NPO The Good Times 』の今後の活動を
 皆さんも是非応援頂きたいと願うものです。

 松島裕さん、頑張ってください。


  
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神戸ベンチャー会に行ってきた

2023-08-27 06:14:16 | NPO The Good Times

★ 神戸ベンチャー研究会8月例会 は、「魅力ある伝統を生かすことにチャレンジ」 をテーマに
 『NPO法人・二輪文化を伝える会』の理事長の松島裕さんが発表者の一人だったので、
 KAWASAKI Z1 FANNCLUBの登山さんたちと参加してきた。

 
  


 1時間半にわたる松島裕さんの話は、なかなか奥行きの深い日本の二輪文に関する話であった。

 松島裕さんは1900年後半に鈴鹿8耐を走った二輪ライダーなのだが、

 
  
  

 松島さんとはNPO The Good Times のホームページ制作でお世話になって以来のお付き合いで、
 その間ずっと続けてきた『二輪文化を伝える会』を今回、NPO法人化することに挑戦、
 めでたくNPO 法人・二輪文化を伝える会がこの8月に誕生し、その理事長を務められているのだが、
 来年4月には10年ほど前に私が立ち上げた
 NPO 法人・The Good Times の理事長も引き受けてくれることになっている。

  そんなこともあって話の中には
  NPO The Good Times との出会いや
  当時の私のことなども語られたのだが、


 

 
 話しの中心は『二輪文化とは』という
 昨今は二輪メーカーもあまり語らない
 高次元な話だったのである。





 そのスローガンは
 バイクに乗らなくても『バイクが好き』という人を増やしたい。
 と言うもので、なかなかいいスローガンだと共感したのである。






 物事、スローガンとかコンセプトは、
 本来非常に大事なものなのだが、
 単にスローガンだけで終わったしまうことも多いのだが、
 松島さんの場合は
 『二輪文化を伝える会』を立ち上げて以来10年、
 ひたすら二輪の歴史を追い続けてその蓄えられた知識の実績は、
 メーカー以上と言ってもいい。

 ごく最近もこんな会合を開催されているし、
 日本の二輪文化の創造に貢献した人物名も列記されていて、
 ライダーたちが殆どなのだが、
 本田宗一郎・藤澤武夫・酒井文人などと並んで私の名前なども載っていて、
 恐縮しているのだが、
 私自身は現役時代から二輪文化の創造には結構なウエイトをもって臨んでいたことも事実ではある。

 
  


★ そんな高次元の話をされた松島裕さんだが、
 今後ますますの活躍を期待したいものである。

 私が歳をとり過ぎているのだが
 神戸ベンチャー会の窪田代表松島理事長もお歳を聞けば、
 私の子どもたちと同年代なのである。
 自分のこどもたちはいつまで経っても『子供』だが、
 よそのお子さんは立派に育つものである。


  



  兎に角、松島さんはいろんな歴史を調べ上げて
  その知識の豊富さに驚かされるのだが、
  話の中にはこんな『寄り道』もあって

  夏の全国大会の会場は
  第1回・第2回が豊中球場
  第3回から第9回までは鳴尾球場
  第10回からが甲子園球場なのだが、

  戦後再開された1946年は、甲子園球場はまだ進駐軍に接収されていて、
  西宮球場で開催されたのだが、
  この大会は平古場を有した浪商が優勝したのである。
  1946年は私は中学1年生だったが、平古場も浪商もよく覚えている。
  そんな記録を正確にご存じなのは驚きなのである。
  

  
  

★ご縁があって、
 神戸ベンチャー会二輪文化を伝える会さらには
 NPO The Good Timesも繋がったので、

 NPO The Good Timesの基本コンセプト
 『異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう
 の通りの活動になって欲しいと思っている。

 昨日は間違いなく『いい時』が過ごせた1日だった。


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8月の神戸ベンチャー研究会

2023-08-17 05:20:39 | NPO The Good Times

★ 神戸ベンチャー研究会は毎月1回、ベンチャー企業の方の発表をする機会を創っているのだが、
 この8月26日の土曜日にはその開催回数が269回になるという歴史を誇る由緒ある研究会なのである。

    
    


今回の発表者のお一人は松島裕さんで、東京から来られての発表である。
松島裕さんとはもう10年以上のお付き合いで、
 現在のNPO 法人 The Good Times のホームページは実は松島裕さんの作なのである。

  


 そのホームページのバナーには、
 ●神戸ベンチャー研究会
 ●登山道夫さんが立ち上げられたKAWASAKI Z1 FAN CLUB
 ●松島裕さんが主宰されている「二輪文化を伝える会
  https://2rin-tsutaeru.net/

  がそのTOPを飾っている。

 NPO The Good Times の初代理事長は私なのだが、
 現在はあの3年連続モトクロス全日本チャンピオンの山本隆さんが引き継いでくれている。

   
   

 実は来年4月からは松島裕さんが3代目の理事長を引き受けてくれることになっているのである。
 

松島裕さんのプロフィールは、神戸ベンチャー会のホームページで、
 このように紹介されている。

《プロフィール》
 松島 裕(まつしま ゆう) 1965年生まれ 18歳からオートバイロードレースを志し、怪我や資金不足に苦戦しつつも、1995〜2000年に鈴鹿8時間耐久レース(鈴鹿8耐)に出場。 
引退後は、ホームページ制作などウェブ関連の支援サービスを主業務として開業。現在に至ります。 
また、NPO法人The Good Times との出会いから、2012年より「二輪文化を伝える会」の活動を開始。
 日本のオートバイに関する歴史や文化について、一般社会のみならずバイクに関わる人でさえ歴史をあまり知らないことに驚愕し、二輪の歴史を調査・考察して、それを二輪文化としてインターネットを中心に伝える活動を続けています。
 活動12年目を迎えた今年、デジタルミュージアムを基本構想に、特定非営利活動法人(NPO法人)として認証され、新たなスタートを切りました。 
スローガンは「バイクに乗らなくてもバイクが好きな人を増やしたい

 ホントにその通りで
バイクに乗らなくてもバイクが好きな人を増やしたい」というスローガンがいいと思う。
 私自身がバイクも持っていないし、バイクにも乗らないが、
 バイクもバイクの世界も好きで、ずっと活動しているのである。

★今回の神戸ベンチャー会の講演会は
 今週の土曜日8月26日に、神戸三宮で13時からあるのだが、
 その詳細は以下の通りなのである。

 是非、関西の二輪ファンの皆さんに松島さんの話を聞いて頂きたくて、
 このブログをアップしている。
 勿論私も登山道夫さんと一緒に参加する予定なのだが、
 この私のブログをお読みになっている関西の二輪ファンの皆さん
 来られませんか?


 

 
 「異種・異質・異地域をみんな繋いで、いいときを過ごそう
 ガ基本コンセプトです。

 出来ればこんな機会に、ネットだけではなくて、
 直接お会いできて話ができる機会にしたくて、こんなブログをアップしています。
  
 場所は三宮の駅の東、徒歩3分のこちらです。

 


 是非、お気軽にお越しになってみて下さい。
 みんな、気さくないい方ばかりです。

 
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NPO The Good Times のホームページ

2023-07-10 13:33:23 | NPO The Good Times

NPO The Good Times のホームページがちょっと新しく変わりました。
 今回新しく団体会員に入会された「神戸ベンチャー研究会」がTOPに、 
 いまNPO法人を申請中の「二輪文化を伝える会」と
 従来から活発な活動の「KAWASAKI Z1 FAN CLUB」が並んでいます。


 
 


 このNPO法人The Good Times は、2010年のスタートですが、
 「みんな繋いで楽しくいいときを過ごそう
 「異種、異質、異地域の人々を繋いでいくトータルシステム 造りを目指す」というそんなNPO法人です。

 スタート時点のコンセプトでこのように述べています。

 21世紀の少子高齢化社会は「モザイク社会」と呼ばれたりします。
価値観の多様化が進み、個人の生活だけでなく、いろんな団体やグループの活動 も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなってきています。
インターネットは世界中の人々をヨコ一線に繋ぎます。
このようなネット社会のいろんな機能を利用しながら、人々や団体やグループを結んでいける 『トータルな仕組み』が出来ないものかと考えました。
私たちは、「どこでも」「誰でも」「簡単に」「小さなリスク」で参加できる『仕組みの構築』を夢見ています。
NPO法人 The Good Times は、そんなトータルのシステムを会員の方々や全国の団体やグループと手を組んむことで、この輪に参加される皆さんの『グッドタイムなひととき』を過ごせる よう提案を続けたいと思います。


★スタート以来、13年が経ちました。
 創設時の初代理事長は私で、
 2代目会長を山本隆さんにお願いしていましたが、
 来年4月以降は新しい会長で新しく再スタートを切るべく準備に入りました。
 そんな過渡期のこの1年ですが順調に推移していると言えるでしょう。
 そんな新しい動きにご期待ください。

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NPO The Good Times の今後の方向

2023-02-18 07:07:13 | NPO The Good Times

★ 今日は神戸でNPO法人The Good Times の今後の方向について
 こんなメンバーでいろんな議論をした。

 この4月以降理事長就任が予定されている藤本喜子さん、
 NPO The Good Times のホームページを担当されてる松嶋裕さん、
 今回「二輪文化を伝える会」会長を松嶋裕さんに譲られる村島邦彦さん
 それにこのNPO法人の立ち上げ以来何かと関わってきた
 4人のメンバーで結構長時間にわたって本音の議論が展開されたのである。

 
  


 NPO法人The Good Times は2009年6月に
 KawasakiのGood Times コンセプトを受け継いで
 「異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう」という
 基本コンセプトで14年間活動してきたのだが、
 各理事さんも高齢化して、今期を最後に
 藤本喜子さんに理事長を引き継いでいこうということになっている。

 そんなことで神戸のボランタリープラザや、
 県庁のNPO担当部門で具体的な引継ぎ事項などを確認した後に、
 東京からやて来た、村島さんと松嶋さんを加えて新神戸駅のすぐ横の
 ANAプラザホテルで打ち合わせを行っていたのである。

★これを機会に、NPO The Good Times のホームぺーも現在の状況の最新の内容に修正すると同時に、今後の方向に合うものにしていこうと思っている。

 藤本さんが写してくれた写真だが、
 私もいろいろとこのNPO法人には想い入れがあるので、そのあたりを喋っている。


 
 

  なかなか理解していただくのはムツカシイかも知れぬが、
 そのあたりのNPO法人とは完全に「差別化」出来ていて
 ネットがベースだから、費用は掛からないし、世界展開も自由だし、
 「いいシステム」に出来上がっていると自負している。

 今後、藤本・松島コンビでの展開になると思うが、
 20年は大丈夫だと思うし30年も可能かも知れない。
 このシステムは現在の世界に展開する1万人の個人会員は増えることはあっても、
 減ることはないし、スタート以来ホームページを訪れた方の数は13万人にも上るのだが、
 これもカウンターを付けているので増えていくのが毎日解るので、
 ぜひ新コンビで00万人を目指して欲しいと思っている。

 こんなホームページなのである。


  

 
 これを4月以降新藤本理事長に引き継ぐまでに
 出来る限りの修正を松島さんにはお願いしたいと思っている。
 
 3月25日には神戸ベンチャー研究会では、
 「NPO The Good Times の事業継承」について藤本さんと私が発表することになっているのだが、
 それまでにホームページの第1次修正をやりたいと思っている。

★このブログは一般の方がお読みになっても、
 もう一つお解り難いと思うのだが、
 私にとってはこのプロジェクトは「今年の一大テーマ」なので
 今日、お会いした4人のメンバーとの間の確認事項としても
 ブログにアップし残しておきたいと思っているのである。

 これから約2か月、藤本喜子新理事長が実現するまで、
 14年前にこのNPO法人を立ち上げる時のような情熱をこめて、
 私の「90歳代の初仕事」として頑張ってみたいと思っているのである。


 
 
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NPO 法人 The Good Times について  その2,基本コンセプト

2023-02-10 07:01:40 | NPO The Good Times

NPO The Good Times のネーミング The Good Times は、
 Kawasaki let the good times roll!というKawasakiの基本コンセプトから名付けられている。
 
 1973年のアメリカ市場で、Z1やジェットスキーが登場し、
 華々しく市場が拡大していた頃、カワサキの基本コンセプト「Good Timeコンセプト」は創られ発表された。


  

  
 
 アメリカで発想され、英語で造られているので、正式な日本語の訳はないのだが、直訳すると「カワサキはグッドタイムをどんどん転がしてゆく」で、
カワサキに出会う人達がはみんなハッピーになるような
企業活動を展開していこう、というコンセプトなのである。


★このコンセプトが発表された1973年は私は国内の大阪市場を担当していて41歳とまだ若かったが、
これを聞いた時「非常に感動した」のをよく覚えている。
ただ、このコンセプトはアメリカのKMCのコンセプトで、カワサキの二輪事業とは特に関係もなく、
何年か後にはアメリカ市場でも消え失せてしまうのである。
 
そんなことだったから、若しその後私が何も動かなかったら、
このコンセプトも世の中から忘れられてしまったかも知れない。
それから20年の後、私は国内市場を担当していて、7万台販売目標を当時の高橋鐵郎本部長とともに目指していて、
ほぼそれが達成できる目途が経った頃、
この Kawasaki let the good times roll! というコンセプトを国内市場で復活し、
高橋本部長が世界の二輪事業の基本コンセプトとされたのである。


   
   

 
 一時は川崎重工業の基本コンセプトになったこともあったのだが、
 その後消え失せてしまった時期(2009年)にこのコンセプトは何とか残したいとの思いから
 NPO法人The Good Times を立ち上げ、残していこうと試みたのである。


 


★それから更に10数年の時が流れて、
 一時は消えていたこのコンセプトはカワサキでも復活し
 今は独立したカワサキモータースジャパンの基本コンセプトとなったので、
 もう大丈夫だと思っている。 
 
 



★そんな私にとっては思い入れのあった「Good Timesコンセプト」だが、
 NPO 法人 The Good Times に出会った人たちは勿論
 私自身に出会った人たちも「ハッピーになるような活動や生き方をしたいなと思っているのである。


 
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NPO 法人 The Good Times について  その1,ホームページと訪問者数

2023-02-07 06:27:31 | NPO The Good Times

NPO 法人The Good Times2009年6月のスタートで、
 初代理事長が務め、山本隆さんが引き継いでくれていたのだが、
 今回、このNPO法人の理事長新しい方に継承することになっている。

 3月25日の神戸ベンチャー研究会で、その「事業継承」に付いてお話することになったので
 改めていろいろと私なりにチェックしているので、
 私自身のメモのようなものだが、このブログにいろいろ纏めておきたいと思っている。

 このThe Good TimesというNPO法人は大袈裟に言えば
 世界で唯一の他に例がない珍しいNPO法人と言えるかも知れない。
 この法人にとって活動の主体の一つがホームページだとも言えるのである。
 
 




  

★ そんな中で特徴の一つとも言えるのが
 毎日のこのホームページへの訪問者で、
 どんな方がご覧になっているのかは定かではないのだが、
 毎日20人以上、スタート以来14年間で「延べ130500人」もの方が
 このホームページを訪れているのである。

 こんなホームページで、その右上の訪問者のカウンターが付いていて、
 毎日の動きとその累計が解るようになっているので、
 ご関心のある方は覗いて、確かめてみて欲しい。
  
 
 一般のホームページは世の中に多く存在するのだが、
 大体どれくらいの訪問者があるのだろうか。

   
★ このNPO法人は、団体会員個人会員で成り立っていて
 約100団体が参画し、その傘下の会員数は1万人にもなろうとしている。
 そんな傘下の団体会員の活動などについて、ネット主体でいろいろとご紹介するなどして、団体会員の活動を補佐しているのである。
 ごく最近では昨年11月17日に開催された
 「カワサキZ50周年記念祭」にはNPO The Good Timesが協賛したし、
 その運営の主体は団体会員の一つであるKAWASAKI Z1 FAN CLUBとその会員たちだったのである。

  
  

★今年の4月以降は新理事長に継承されて、再スタートするのだが
 こんなブログに連載で纏めておこうと思ったのは、
 今後はこのNPO法人の理事でもあり、
 神戸ベンチャー研究会の主宰者でもある兵庫大学教授の松本茂樹先生なども
 今後の活動の主体になるのではとも思われるので、
 3月の神戸ベンチャー研究会でお話すると同時にその細部をこのブログで残しておきたいと思っている。
 その第1回目は訪問者数のカウンターである。
 いつの日にか20万人にもなって欲しいと思っている。  

 
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NPO The Good Times   雑感

2023-01-18 06:35:26 | NPO The Good Times

★昨日の朝日新聞の見出しはこんな「NPO法人」の話題だった。
 NPO 法人は一時コンビニの数と同じくらいの伸びで、その数を競っていると言われていたのだが、
 高齢化でその活動が細っているというのである。



 
 

 実は我々も2009年5月に NPO The Good Times という
 こんなNPO法人を立ち上げて活動を続けてきた。
 その初代理事長を私が務めている。
  

 世の中にはいろんなNPOがあるのだが、これはちょっと珍しい
 「ネットの仕組みをベース」に活動する団体や個人を繋ぐNPO法人なのである。
 「ネットがベース」だから最初のホームページなどの立ち上げ時には
 幾らかお金は掛かったが、
 それ以降はこれに属する団体や個人が幾ら活発に活動しても、
 NPO法人自体は全然「お金が掛からない」そんなNPOである。
  
 これがそのホームページの一部だが
 このホームページには今でも毎日訪問者があり延べ13万人がホームページに訪れている。
 世の中にホームページは沢山あるが、
 訪問者が延べ13万人というのは滅多にないと思う。


 
 

 その設立趣意書の一部をご紹介してみる。

「21世紀の少子高齢化社会を「モザイク社会」と言われたりします。
近年、個人の生活も、いろんな団体の活動も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなってきています。
インターネットの世界のブログやSNSなどそのシステムの向上は目覚しく、
異種、異質な組織」が「それぞれの資源や特性」を持ちより、
対等の立場」で連携し、イベントや講座の共催、共同運営を行うのには、
 これら新しいネットの仕組みは非常に適しています。
この法人の活動は、個々のグループの活動の連携を図るソフトの活動です。
このような社会の新しい仕組みを最大限に利用して、モザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように、
個々が持つすばらしい素材をつなぎあわせて、21世紀のモナリザの名画を描くような新しい活動を企図しています。」
   NPO法人 The Good Times  代表 古谷錬太郎


異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう」という基本コンセプトのネットをベースにしたNPO法人なのである。



★こんな趣旨に基づいて14年間活動を続けてきたのだが、
 冒頭の朝日新聞の記事にもあるように「理事の高齢化」はどうしようもなくて、
 先日の「カワサキZ50周年祭」を最後にその幕を閉じようとしていたのである。

 このグラフを見ても最近は認証数の減少とともにその解散数が激増しているのである。


 

  

★ホントに突然と言ってもいいのだが、
 尼崎にお住いの藤本喜子さんから、
 NPO The Good Timesを引き継ぎたいというお申し出があったのである。

 そんなことでこの件を理事会に諮り、
 今年4月以降の活動を藤本喜子さんに託し、活動の拠点も尼崎に移すことにした。

 藤本喜子さん、こんな女性である

   
 


 先日来、NPO 法人のことで何回かお会いして、引継ぎ事項の打ち合わせをしている。
 

 


 
 世のNPO法人とは一寸性格を異にした珍しいNPO The Good Times なので,
 是非上手く運営して頂きたいなと密かに思っているのである。

 藤本喜子さん、ぜひこの特異なNPO法人の基本コンセプトを受け継いで、
 また新しい独自の展開をと期待している。
 法人の命は永遠なのである。

 

 

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NPO The Good Times の今後の方向

2022-12-25 06:19:35 | NPO The Good Times

★ 昨夜はこんなメンバーで、
 NPO法人 The Good Times の方向性について検討をしたのだが、
 当初は、このNPO 法人もぼちぼち終わりにしようかということだったのだが、
 是非、引き継いでやらせて欲しいとの
 藤本喜子さんのお申し出があったので、
 当方も「ぜひそのようにして頂きたい」ということで
 その意思確認の集まりだったのである。

 
 現在は山本隆理事長で、
 こんな理事さんを中心なのだが、
 みんな歳も取って特に目立った活動もしていなかったのだが、


 


 もう10数年も前にはなるのだが、
 「異種・異質・異地域をみんな繋いで、いい時を過ごそう
 を基本コンセプトにネットの世界を中心に活発な活動もしていたのである。


  


 先日、明石で開催した「カワサキZ50周年祭」も
 このNPO The Good Times のメンバーが中心で、
 このコンセプト通りの催しだったのだが、
 これがこのNPO 法人の最後のイベントになるかなとも思っていたのだが、

 思わぬ「いい展開」が見られそうなのである。


 




★これを引き続き、引っ張って頂ける藤本喜子さんは、
 ご自身の「ブログ」にこのように書かれている。


来年3月に
全世界で1万人会員がいるNPO法人事業継承をすることとなった。
事業継承、、、少し不安はある。
だって無知なんだもの。どうしよう、、、、悩む
いや悩む前にとりあえずやっちゃえ。


 これは、その決心をされる前の
 藤本さんと私のお話合いだったのだが、


 


 いろいろあったのだが、
 なんとか無事引き継ぐ方向だけは決またので、
 これから来年3月まで、
 いろいろと具体的に動きたいなと思っている。

 藤本さん、私も出来る限り応援しますので
 NPO The Good Times をよろしくお願いいたします



 
 
 
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久しぶりに大学の教室で

2022-12-07 07:16:27 | NPO The Good Times

★昨日は大学の講義を受けに行った訳ではないのだが、
 兵庫大学の教室での講義とゼミの学科に入れて頂いて、
 久しぶりに学生気分なるものを味わってきた。

 本来の用件は、兵庫大学の松本茂樹先生NPO関連のことを
 お聞きしに出かけたのだが、
 午前と午後の先生の講義とゼミに同席もさせて頂いたのである。

 午前の講義は「企業を立ち上げるには」というテーマで、
 私自身、現役時代も定年後も「企業体」をずっと立ち上げ続けたこともあって、
 非常に興味深く聴くことが出来たし、

 
 



 先生のご紹介で、ほんのちょっとの時間だが、
 学生さんの前で話もさせて頂いたのである。


 


 それは今回NPO法人を引き継いで頂く、藤本喜子さんも同様に
 教室でいろいろと才女らしい片鱗を見せられたのである。


 


★ 藤本さんに引き継いで頂こうとしているNPO法人とは
 The Good Timesというこんなちょっと特異なNPO法人なのだが、
 当初私が立ち上げて松本茂樹先生にも理事になって頂いているのである。

 そのホームページがこちらなのだが、
 藤本さんはこのホームページに「ご執心」なのである。



 先月実施した「Z50周年祭」もこのNPO法人の団体会員の一つで、
 KAWASAKI Z1 FAN CLUB が中心に動いて実現したのだが、
 私をはじめ理事さんたちも結構な年なので
 この記念すべきイベントを最後に、NPO法人も締めるかと思っていたところに、
 突然「引き継ぎたい」という藤本さんのお申し出なのである。

 そんなご相談をするつもりで出かけたのだが、
 その話は昼休み中に学生食堂で済ませて、
 午前と午後は久しぶりに学生気分を味わってきた。


 
 


 これも永年に亘たる松本茂樹先生との信頼関係からで、
 突然生徒の前で喋らせても「大丈夫だ」と思っておられるようである。
 なかなかこんな機会は普通には経験できないことなので
 感謝・感謝なのである。

 今回の特にゼミの教室では、昨今の学生さんはそれぞれ
 「ユニークな自分の意見」を持っていて
 それを発信する能力はスゴイなと思ったのが実感である。


 


  
 松本先生、いろいろとありがとうございました。
 今後ともよろしくお願いいたします。



 
 
 
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カワサキZ50周年祭と・・・

2022-11-18 05:46:24 | NPO The Good Times

★「カワサキZ50周年祭」もとうとう明日になった。
 バイク雑誌「モーサイ」にこのように写真付きで紹介されている。





 
 
1972年にZ1の初期型が製造されてから……カワサキZは今年で50歳!
生まれ故郷の明石市にて製造50周年を記念してのイベント「カワサキZ50周年祭 ~明石から世界へ、Zの偉大なる足跡と未来」が開催される。

主催兵庫県三木市のNPO法人The Good Timesのメンバーにより構成された、カワサキZ50周年祭運営委員会によるもので、
カワサキそしてZのファン/ユーザーとしては夢のようなイベント

●カワサキZ50周年祭 ~明石から世界へ、Zの偉大なる足跡と未来
●日程:2022年11月19日(土)時間:12:00~15:00
●場所:兵庫県・明石市のホテル催事場

●主な参加予定者
・大槻幸雄 Z1開発責任者、日本自動車殿堂入り
・稲村暁一 Z1エンジン設計担当
・山本信行 テストライダー、アメリカでロードテスト
・山田浩平 GPZ900R・ニンジャH2開発責任者
・種子島経 Z1開発当時、アメリカで市場調査

○レジェンドライダー
宇野順一郎、清原明彦、近藤博志、杉本五十洋、多田喜代一、塚本昭一、鶴田竜二、星野一義、村上力、山本隆、和田将宏

発起人
・古谷錬太郎 黎明期からカワサキ二輪事業に関わり、企画・営業・販売に尽力。
・吉田純一 カワサキ出身、カワサキ販売店、前AJ会長、日本二輪車文化協会 会長
・山本隆 全日本MX・トライアルチャンピオン、MFJ殿堂入り、カワサキ契約ライダー


★主催は兵庫県三木市のNPO法人The Good Timesのメンバーによるとあるので、
NPO法人The Good Timesについて若干の説明をしておきたいと思う。
NPO法人The Good Timesは、2009年6月に設立されたのだが、
初代の理事長が私で、現在は山本隆さんが引き継いでくれている。
 その立ち上げの趣旨は、1970年代にアメリカのKMCでスタートした
 Kawasaki.Let the Good Times roll の理念を何とか残していきたいと思ったのが本心だったのである。
 このコンセプトはアメリカでも人気で、当時は歌などにも歌われていたのだが、そのうち消えてしまっていたものを、
それから20年も後の1990年代に国内で復活したものなのである。

   
   
  
 
田崎雅元さんの社長時代には、川崎重工業の基本コンセプトになった時期もあったのだが、
その後消えてしまった時期があったので、そのコンセプトだけでも残そうと、2009年6月NPO法人The Good Times を立ち上げたのである。
NPO法人The Good Times基本理念
異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう」というものである。

その後もう10数年が経ち、理事さんたちも高齢化して、具体的な活動も少なくなっている。
 昨今はカワサキ・モータースこの理念が復活したので、もう消えることはないだろう。
そう言う意味では、当初の設立の目的達成されたし、
今回のこのイベントを最後にNPO The Good Times の活動終わりにしてはとも個人的には思っている。
その最後を飾るイベントとしては最高の出来上がりになっている。
ただ一人で決めるわけにはいかないので、どんな結果になるのだろうか?


ところで、このイベントの実況中継のYou Tube の登録者が10人しかいなかったのだが、いろいろやってたら150人を越えるかもというところまできた。
もう一息、まさに「明石から世界へ」発信されるイベントとなった。


未登録の方はクリックして、登録を!!




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NPO The Good Times 10周年を迎えて

2019-10-20 07:09:10 | NPO The Good Times

★ NPO The Good Times を設立したのは、
    2009年6月のことでしたから、
 今年令和元年を迎えて、ちょうど10年目に入ろうとしています。


 

 

『異種・異質・異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』
という基本コンセプトの、非常にユニークなシステムで、ネットをベースに活動を続けてきました。
 設立に当たって、このように述べています。

 
NPO設立にあたって

21世紀の少子高齢化社会を「モザイク社会」と言われたりします。
近年、個人の生活も、いろんな団体の活動も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなってきています。そして、これを繋ごうとする力が逆に弱くなっていることら、家族や地域コミュニティの弱体化が進んでいるものと思われます。

近年、インターネットの世界のブログやSNSなどそのシステムの向上は目覚しく、「異種、異質な組織」が「それぞれの資源や特性」を持ちより、「対等の立場」で連携し、イベントや講座の共催、共同運営を行うのには、これら新しいネットの仕組みは非常に適しています。

私たちは、兵庫県が後押し地域活性化を目標にしている地域SNS「ひょこむ」のメンバーです。私たち『ひょこむ』のメンバーの各分野のグループは、互いに連携して種々のイベントや講習会の企画展開をして参りました。
文部科学大臣賞受賞の「どこ竹の竹とんぼ」教室の講師養成を目標に、『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』というコミユニティの中で、関西ではじめての講師養成講習会を開催しました。
また、全国の鉄道マニアと神戸海洋博物館、カワサキワールド、神戸市のメリケンパークを結びつけて、ミニSLの走行会を企画実施することにより、5000人規模の観客動員が実現しました。

今回、特定非営業活動法人として申請に至ったのは、上記の諸活動の企画やソフト分野の機能を法人化することによって、更なる高度なシステム化をはかり、新しい仕組みの構築を目的としています。
      同時に、趣旨に賛同する会員をいろんな分野から集めることにより、より多彩で柔軟な広域活動や、異種の連携が見込まれます。これにより将来、その輪はさらに広がり、展開されているソフトとかノウハウは法人の中に蓄積され、更なる効果を生むものと期待されます。

この法人の活動は、個々のグループの活動の連携を図るソフトの活動です。このような社会の新しい仕組みを最大限に利用して、モザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように、個々が持つすばらしい素材をつなぎあわせて、21世紀のモナリザの名画を描くような新しい活動を企図しています。
     
       NPO法人 The Good Times     代表 古谷錬太郎



 この趣意書の中に書かれている『ミニSL』のイベントも、
10年の月日を重ねて、今では川崎重工業の恒例のイベントとして定着しています。

  



このイベントの起案者は、NPO The Good Times の理事の福井昇くんで、
当時の川重会長・田崎雅元さんのご協力により
カワサキワールド』や『神戸市のメリケンパーク』を繋いで実現したもので、
まさに異種・異質・異地域の協働で成り立っています。


★この10年の間に、世界の団体会員さんが集めてくれた会員さんの数は、1万人を超えています。

 すべての情報活動はネットで行っていますので、
『NPO法人の活動経費は、0円』という世界で唯一と言っていいユニークなNPO法人に仕上がっています。

 このブログをはじめ、NPO 法人の活動情報はネットの中でFacebook やツイッターで発信されるので、費用が掛からないのです。
 
 こちらがそれぞれの団体会員さんが発行している『会員カード』です。

  
   


 

いつも、このブログの最後に載せているのが、
NPO 法人のシステムなのです。
クリックされてみたらビックリされると思います。


 

    

★  令和の新しい時代を迎えて、
 NPO The Good Times もまた、新しく脱皮しようとしています。

今回、永年の活動により二輪業界で初めて旭日小綬章を受章を受賞の吉田純一さんと、

    


彼のカワサキ時代の同期の 柏原久さんのお二人が新しい理事さんとして参加して頂けることになりました。

さらに青木隆・森田政治・腰山峰子・多田喜代一さんの4人の方が新アドバイザーに就任頂くことになりました。

そんな歓迎会のような楽しい会食でした。


   

 この写真のシャッターを切ってくれたのは、事務局長の登山道夫さんです。


 
★ 現在は、カワサキで初めて鈴鹿を走った男、
 あのモトクロスの山本隆さんが、理事長を務めてくれていますが、

 こんな新メンバーを加えて、
 NPO The Good Times がどのような新活動を展開するのか?

 是非、今後の活動をご期待ください。




 
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10月19日を「二輪文化の日」として日本記念日協会に登録する

2019-09-22 07:02:39 | NPO The Good Times
★『二輪文化を伝える会』の松島裕さんから、

 10月19日を「二輪文化の日」として
 日本記念日協会に登録しようというプロジェクトを立ち上げたので、

 『情報拡散』して欲しいというご連絡を受けましたので、その概要をお伝えしたいと思います。


   

 





二輪文化を伝える会の松島裕さんは、かつて鈴鹿8耐を走ったこともあるレース好きなライダーです。
 日本での二輪文化・オートバイ文化がもっと認知され成熟していくためには、広く一般の人にもオートバイに関心を持ってもらうにはどうしたらいいかと考え、人物や出来事に焦点を当てて情報を整理し発信する「二輪文化を伝える会」の活動を開始ししておられます。
 
■その ホームページ です。
  https://2rin-tsutaeru.net/  

 二輪文化を伝える会は、NPO The Good Times の団体会員さんでもあります。



▼松島さんが、このプロジェクトを立ち上げたきっかけは、
永年『二輪文化を伝える活動』を展開されてきて、二輪文化についてあれこれ発信したりしているうちに
独自に「二輪文化の日」を作ったらどうかと考えるようになり、
 
歴史や文化を語るの日なので、何か由来があったほうがいいと考え、
 
そこで「10月19日」が思い浮かびました。
昭和32年(1957年)に、「浅間火山レース」が開催された日です。

より多くの人に興味を持ってもらうために、
クラウドファンディングを利用」して、「日本記念日協会に登録する」ことにされたのです。
 

▼プロジェクトの内容は、一般社団法人日本記念日協会に、10月19日を「二輪文化の日」として登録します。
 記念日の登録料を皆様からのご支援で集めたいと思います。

また、ご支援いただいた方には、記念品(オリジナル日本手拭い、ステッカー)をご用意します。特別プランにご支援いただいた方には、レジェンドライダー(鈴木忠男さん、トシ・ニシヤマさん、荘利光さん他:予定)のサイン色紙を、またご支援いただいた全てのみなさまに、御礼のお手紙を郵送いたします。

 
 ★ざっとこんな内容のプロジェクトです。

 是非、二輪を愛す皆さんのご協力を期待いたします。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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キッズサポート クラブ の 新井けんじさん

2019-07-08 06:05:22 | NPO The Good Times

★ 『キッズ サポート クラブ』はNPO The Good Timesの団体会員の一つで、

今年三木市会議員に当選された 新井けんじさんが主宰されるクラブなのである。

 
ずっと前から、この緑が丘で一途に子どもたちのために活動されていて、NPO The Good Times の理事さんにもなって頂いている新井さんである。


 


 
選挙の時も 『こどもの未来のために』 と言っておられたが、
今回当選をされて、その公約通りの活動を展開されるようである。

 こんなチラシを作られて、その活動を開始されるとか。

   
   

   
 
もうずっと続けておられる 『緑が丘ふるさとまつり』も、今年で37回目になるようだが、 その応援ボランテイア や スタッフの募集をやっておられるようである。

 そんな具体的なお手伝いはなかなかできないが、『こんな情報発信』の分野では私にもお手伝いは出来るかなと思っている。


  

  

この『ふるさと 夏祭り』は非常に規模も大きいのだが、
そんな大規模イベントだけではなくて、1年を通していろんな活動を続けておられる。
どんなイベントにも子どもたちがいっぱいで、『新井けんじ』さんは子供達には絶大な人気者なのである。

 市会議員になられても『先生ぶった』ところなど皆無で、今まで通りの新井さんであるのがいい。

 今後は、緑が丘だけでなく、三木の子供たちのために、今までよりはちょっとだけその範囲を広げていかれたらいいなと思っている。

 新しく創られたという名刺には、このように書かれていて、
 今まで通り『議員さんの肩書なし』での活動のようである。


   


 果たして、どのように続いて行くのだろうか?

 
 
 
 
 
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