★フレイルとは 健康な状態と要介護状態の中間に位置し、
身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指すのだというから、
人間いつかはそんな状態になるのかも知れぬが、
極力「要介護状態」にはならずに生涯を終えたいなと思っている。
フレイルの基準としては
1.体重減少
2.疲れやすい;何をするのも面倒だと週に3,4日以上感じる
3.歩行速度の低下
4.握力の低下
5.身体活動量の低下 などとあるが、
体重は85kgまで増えたので今は減らそうと努力している。
別に疲れやすいとも思わないし、歩行速度も握力もそんなに落ちたとは思わない。
身体活動量の低下とあるが、
最近は毎日1万歩以上を目指しているので、
今年になってからむしろ上がって、1日の平均歩数が9602歩となっているが、これを何とか1万歩にすべく頑張っている。
この10日間だけでいうと間違いなく1万歩を越えている。
★昨日は久しぶりに主治医のところに健康診断に行ってきた。
先週、血液検査をやったので、その結果を聞きに行ってきたのである。
幾つかの項目は左右にずれているが、
概ね真ん中のフェアウエイにあって、
先生からも『大丈夫』と言う診断を頂いた。
★ 日本人の平均寿命の推移をみるとどんどん伸びて、
2040年には女性は89,63歳となるとあるが、
この3月には91歳になるので、既にそれを越えている。
こんなに長く生きれたのは、本当に不思議なのだが、
いろんなことはあるのだろうが、DNAなのかなと思っている。
祖母は102歳、母は104歳まで生きて、
それも殆ど要介護の時期はなかったから、そんなDNAを受け継いでいるのだと思う。
逆に父も伯父も50歳代に亡くなったから、本当にこんなに長く生きるとは思わなかったのである。
いまのところ特に悪いところはないのだが、
敢えて言えば、右膝がちょっと違和感があるのと、耳が聞こえ難くなったぐらいなのだが、耳は急にこの1年で聞こえ難くなったので、
どこかほかでも急に弱るかも知れないと思っている。
兎に角、今の状態を何とか続けたいと思って、
自分なりには頑張っている。
このブログが書けるうちは大丈夫かなと思うのだが・・・・