雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

NPO の会員カード

2009-04-30 03:53:20 | NPO The Good Times
この1週間、またNPOのことで忙しくなりだした。

1月にその設立を思い立って、2月は殆どNPOで明け暮れた。
2月の末に無事設立総会も終えて3月はじめに、兵庫県に正式に申請をしたのだが、4月20日に公示された。
これで6月末には、間違いなくスタートが切れることになる。



そんなことでまた急に忙しくなった。
忙しくなったというよりは、自分で忙しくしているのである。

準備を進めてきた会員カードデザインが完成した。

ホームページも5月20日目標で進めている。
これらはNPO運営の新しい仕組みの骨格だと思っている。
ひょこむのコミユニテイにこんな書き込みをした。



1.カワサキと三木のコラボでスタートすることから、グッドタイムズの『名前』はカワサキから、カードの『色』は三木金物の鉄を鋳る、炎の色オレンジを頂きました。
オレンジは、『情熱』を表しています。

2.キャラクターのニワトリは、『グッドタイムを告げる』幸運のニワトリです。

3.0001番からの通しナンバーを打つことにしました。
今20人ほどですが。
最初の注文は2000枚にしました。多いのか?  少ないのか?
年会費はありませんので、減ることはありません。増える一方です。イチローの安打と一緒の仕組みです。

4.個人会員の入会金は1000円です。年会費なしですから終身会員です。
ちなみに施設や店舗、グループなどの団体会員の入会金は10000円です。

5.会員募集はNPOの正式スタート後ですが、ご関心のある方は、コミユニテイにご参加下さい。


書き込みをして直ぐ、『かわい子ちゃん』からこんな書き込みが戻ってきた。

『おはようございます。会員カード完成おめでとうございます。
とっても素敵なカードですね。
カードケースに入れてもよく目立って(芽だって)(^^♪すぐに探せそうです。

NPO 『The good Times』が『芽だって』早く全国に広がる事を願っています。

時計が3時を指しているのは何か意味があるのですか?
ニワトリは早起きだからですか?
それとも、、おやつの時間で、お茶でものみながらgood Timeなお話しましょう!かな??  』



こんな風に直ぐ反応があるところがSNSやネット社会の良さだと思うが、
『かわい子ちゃん』は赤穂の商店会の会長さんである。

こんなお店も経営されている。

JCのマジカナでご一緒するのだが、いたく『The Good Times』に興味関心を持たれて熱心なのである。
カワサキと三木だけでなく、もう赤穂にもその芽が育ちつつある感じである。


時計の3時は何を意味しているのだろう?
いつかまた、『ヤタオさん』に聞いておこう。
結構いい口コミ材料のような気がする。


いよいよ次は、ホームページである。

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思い出多い阿蘇周辺

2009-04-29 04:57:02 | カワサキ単車の昔話
KAZE VOL201号が送られてきた。

別府から、絶景あふれる火の国へ。
『阿蘇周辺』          


日本国中いろんなところに行ったが、阿蘇周辺はひょっとしたら一番多く訪れたところかも知れない。
広大な大地、火の国阿蘇もその周辺もまさしく神が造られた絶景だと思った。

直入町に造ったSPA直入の建設を企画し直接担当をしたので、そのための出張も多かったのだが、完成してからいろんな方たちの案内場所としてもこの周辺は絶好の立地であった。
今はカワサキのサーキットとなっているオートポリスは、SPA直入と同時進行で建設が進められた。

SPA直入の50倍もの膨大な投資額で建設されていたオートポリスを当時一緒に担当してくれた故岩崎茂樹と『こんな莫大な投資では九州では持たないな』とひがみ半分で言っていたが、その通りになってしまって、
結果はSPA直入りの投資額とあまり変わらない額で今カワサキの所有するところとなっているのも不思議なご縁である。

当時SPA直入の運営にも関係し、つい先日までオートポリスの責任者であったタッチャンと今度はNPOを一緒にやろうとしているのも面白い。




そんないろんな思い出のある阿蘇周辺だが、
KAZEの記事にあるようにバイクのツーリングコースとしては絶好の立地である。
道もいいし、何にもまして周囲は絶景なのである。

日本ツアーに来たアメリカの販売店の連中が、東京や京都などの都会の観光のあと阿蘇に来て、日本にこんないいところがあるのになぜ日本人はこの近くにすまないのかと不思議がったのが印象的であった。
会社に勤めやすいところに群れる日本人の価値観と気持ちよく生きることが主体の欧米人の価値観の差であろう。



兎に角いいところだし、思い出多いところであるが
何といってもその中心にあるのは、岩崎とほんとに「二人で造った」という思いの強いSPA直入である。

SPA直入の公式サイトは当然あるのだが、SPA直入非公式サイトと言うのがあって、
その中に、『コース攻略』と言うページを見つけたのである。

1.4キロの短いコースだが、岩崎茂樹君が誰に相談するでもなく、たった一人で考えて造ったコースである。
安全であること、短いがコース巾は結構広く、安全地帯も充分過ぎるほどとった。
登り下りのカーブの設定、いろんな要素があること、面白いこと、
更には建設費を安く上げるために動かす土量を極力少なくすることなどだった。
サーキットの建設費の多寡は土を動かす量と水処理などコースとは関係のない部分が大きいのである。

SPA直入のネーミングに、
ベルギーの名門サーキットSPAフランコルシェンと長湯温泉のSPAとを関連付けて名づけた岩崎茂樹のこのサーキットの懸けた彼の想いみたいなものを感じるのである。
ちなみに岩崎は、カワサキが唯一鈴鹿8耐で優勝を飾ったときの直接のレース責任者であった。



そんなコースの攻略法など、もし彼が生きていたら彼独特の講釈が聞かれるのにと思ったりする。

アレからもう20年近くも経って、大きな事故が一つもないのは最初のコンセプトが良かったとも思っている。
どんなことになるのか全く想像もつかぬままに無鉄砲に進めたSPA直入だが、
今でも何となくいろんな人に受け入れて貰っていて、良かったと思っている。

私自身も機会があればいちど訪れてみたい直入周辺である。

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北大 恵迪寮(けいてきりょう)のジャンプ大会

2009-04-28 04:38:42 | 発想$感想
昨日,草剛の裸騒動のことをアップしたら、普通の人はみんな普通の考えなのである。
『同感です』というコメントを沢山頂いた。

そんな中でkakogawalionyaさんのコメントは、飛びぬけて想いがあるなと思っていたら、

北大 恵迪寮(けいてきりょう)のジャンプ大会』

と題したご自身の裸をブログで披露されたのである。

30年近くも前の話だが、平凡パンチに披露された堂々たる裸である。
最近、ちょっとチクリが多すぎますね。ぎすぎすし過ぎです。
公然わいせつ罪などにならなかった、寛容だった昭和の時代が懐かしく思います。

まあ、ゆっくりご覧下さい。
折角、コメントにリンクして頂いたので、皆さんにもご紹介しておきます。
結構、ビックリですよ。







ところで、この 『kakogawalionyaさん』
何度かこのブログにも登場しているが、同じ加古川に住む60おじさん(山本隆君)のファン代表みたいな人である。

ON ANY SANDA で出会って、ひょこむのトモダチにもなった。
先日のカワサキの工場見学会にもご一緒した。

RM250というもう一つのハンドルネームもあるので、「カワサキ馬鹿」ではないのだが、バイクをこよなく愛する好青年である。
若かりし頃、関東の峠道のカーブで飛び出して松ノ木か何かに引っかかって助かったとか。
よほどジャンプが好きなのである。

こんな札幌の寒い雪の中でも裸で飛んだりしている。

何か「飛んでもナイ奴」だと思われてはいけないので、
今はこんな老舗 kakogawalionya の若主人か社長さんであることも紹介しておこう。

商店会の副会長さんでこんなイベントもやっています。

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物事の進め方で思うこと

2009-04-27 04:36:29 | NPO The Good Times
物事の進め方にはいろいろある。
普通一般には、進める前に計画を練って、計画書を作って、『一斉にスタート』するのが普通である。

みんなを引き連れていくことで、一見大きなことのように思えるからだろう。
発表してスタートするまでは威勢がいいのだが、その後上手く廻らない場合が殆どである。
幾ら説明会や会議で伝達してみても、全員が納得などしていないし、趣旨の理解など到底不可能なのである。


現役の頃から、難しいことは、殆どの場合一斉スタートをしたことがない。

共感し賛成する人たちだけでスタートし、徐々にその輪を拡げていった。
カワサキの『特約店制度』『部品の直送制度』『販売店への仕切り制度』などみんな日本で業界初の試みであったのだが、
特約店や部品問題は自分が担当していた大阪、名古屋、京都の中の、更にその一部からのスタートだった。
仕切り制は当時谷沢君が担当してくれていた西日本地区からであった。

物事には、どんなことでも反対する人が必ずいるし、反対でなくても『不安がる』人は間違いなく存在する。
そんな人たちをはじめから無理に連れて行こうとするので、いろんなことで妥協したりして、メリハリの利いたものに仕上がらないし、上手く進まないのだと思っている。

物事はやりたい人だけを集めて、どんどん走ればいいのである。
やりたいのがやるから、大体が成功する。
成功したら、不安があって立ち止まっていたのが走り出す。
一端流れが出来たら、それでも『私は反対』というような人は少ないのである。
自然に全体の流れとなってしまう。



引退して、こんなことともご無沙汰していたが、ひょんなことからNPOを立ち上げることになった。
規定どおりの手続きを経て、県の認可も見通しは立った。
外側の殻は出来たので、今からが、本当に方向をまとめてゆく必要がある。

会社の組織などと違って指示権はないし、第一給与は払わぬボランテイアだし、毎日顔を合わせるわけでもない。
一応共感する仲間は集まっているのだが、それをまとめてゆく仕事は結構難しいし、難しいから面白いと思っている。

集まったメンバーはなかなか面白い実力派揃いだが、地域はばらばらだし、
その上、NPOの中味があまり前例のないもので、どこにも見本もない。
みんなそれぞれの想いはあっても、ちゃんと纏まったりはしていないのである。
どんな進め方をすべきなのか、私自身もそんなに固まってはいないのである。

まあ、個々に雑談でもしながら、進め方をまとめてみるかと、
昨日その第一弾をスタートしてみたのである。


大体、NPOを作ろうと、講習会の最中にとっさに思ってちょっと何人かには感触を聞いたが、
2日後にはひょうごボランタリープラザに『若し作らなくても教えてくれますか?』と聞きにいったのである。
以来、止めようと思ったことはなく、一途に走ってここまで来たのである。

武雄の樋渡さんの今朝のブログ、楼門朝市の話である。

『たぶん、何の計画もなく、とりあえず始めてみようと思ったんでしょう。最初は4店舗。』

こんな言葉が出てくる。こんなところが共感できる。
一生懸命やれば神様は見捨てぬものである。何かいいものが突然現れたりする。




今日午後、カバン屋さん宅で、アラケンさんとタッチャンと4人で話をすることになっている。
NPO、あと2ヶ月後、どんな形でのスタートになるのだろうか?

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草剛と鳩山さん

2009-04-26 06:46:02 | 発想$感想
草剛のことでマスコミが騒がしい。

SMAPの一員であることは知っていた。
韓国語を勉強して韓国にも行っているとかも聞いていた。
そんなに関心があったわけではないが、何となく
『真面目な』そんな印象であった。

その草剛が酒を飲んで突然公園で裸になり大声を出して、公然わいせつ容疑で警視庁に逮捕されたのである。
それはそれで仕方のないことだとも思うが、
『ほんとに逮捕までいるのか?』
『注意勧告ぐらいで済まされなかったのか?』などと思った。


総務省のテレビのコマーシャルに使われていたからだとは思うが、
鳩山さんの記者会見のコメントを聞いて、
『最低の人間なのは、どちらのほうなのか』
と思った。

どうも鳩山さんは、目立ちたがりで、弱いもの虐めの悪代官のような印象である。
そう言えば風貌も、兄貴とは違って、悪代官など演じたら地のままでいけるのではないかと思ってしまう。
先日からの郵政問題にしても、今回のことでもなぜか大袈裟に取り上げることが好きなようである。
ついでに、今問題になっている政治家の世襲の問題についても、これくらい勇ましく見解を述べて欲しいものである。

権力をカサにきた暴言のように思えた。
そんなに総務大臣が気色ばんで怒らなければならぬようなことではない。
同じ酒を飲んでの騒動でも中川さんが、酔って世界に醜態をさらしたことのほうは、確かに最低の人間のようにも思うのである。
あの時、鳩山さんはどんな発言だったのだろう?


草剛の記者会見のテレビを見たが、
『かわいそう』というのが正直実感であった。

朝刊に、コメントを求められた大阪の橋本さん
『褒められた行為ではないが、CM会社や住民に謝れば、問題ない。
許された行為ではないが、かわいそうで仕方がない。』

普通の人の普通の感想だろう。
知事という立場で、このようなコメントが出来る橋本さんを、私は好きなのである。



直接、関係のない話だが、
『草剛』 という字を探しても『草薙剛』としか出てこない。
先日『岩城 滉一』が『洸』としか出てこなくて困ったとき。
誰かが、有名人の名前などは検索で引けば出てくるので、それをコピーして使えばいいと教えて貰った。

その方法なのである。いろんなブログを見たが、『なぎ』に困った様子であった。

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ドメイン

2009-04-25 05:07:27 | NPO The Good Times
今、NPOのホームページ製作中である。
製作中といっても、この辺は特に疎い分野だから、詳しい大和屋嘉平さんに丸投げである。

『ドメインを取りますからーーー』とか何とか言っていたが何のことかさっぱり解らなかったが、昨日,

『ドメインの取得作業完了いたしました。明日までにホ-ム ペ-ジプロバイダ-の契約完了いたします。
全て契約完了後ログイン番号等の資料はお送りいたします。
ドメインの継続契約に毎年¥3.360円が費用としてかかります。』
と連絡があった。

これでもよく解らずに、
『兎に角お任せしますので、よろしくお金はあとで払います。』と取敢えずお礼のメールを打っておいた。


何も解らぬのももう一つなので、今朝から『ドメインとは』と検索してみた。
ずらっといっぱい並んだが、読んでみると大体のことは解った。
いろいろあったがYahooの説明が簡単で解りやすかった。
こんな記述である。


『ドメインとは、ネットワークに接続しているコンピュータの場所を示すインターネット上の「住所」にあたります。「住所」ですから、同じものは世界にふたつとありません。たったひとつだけです。

ドメイン取得は先着順になっており、基本的に、先に取得した人がいた場合は、後から申請しても取得できません。裏をかえせば、どんなドメインでも最初に申請すれば、それがあなたの「住所」になります。

ドメインの利用には利用料金が必要になります。 』とある。

また、
『ドメインは、世界中のさまざまな人々が利用するため、国や目的により分類されており、国際的に認定された機関が管理していて、
国籍や業種等に関係なく、個人や企業でも複数取得することが可能です。

.com  営利組織向け ○ ○ ○
.net  ネットワーク関連向け ○ ○ ○
.org  非営利組織向け ○ ○ ○
.info  情報サービス向け ○ ○ ○
.biz  ビジネス用途向け ○ ○ ○
.name  個人向け ○ ○ Yahoo!メールにて取得可能

国や地域に特化したドメインです。日本に割り当てられたドメインは「.jp」で、日本国内に住所を持つ組織・個人・団体が取得可能です。 』

などと説明が続いている。


なるほど、世界にただ一つの住所か。
メールアドレスなどに、comや ne.jp などいろいろあるのも何となく解った。
jpは日本なのである。

そんなことを調べていたら、今朝の朝刊に
「東京」や「大阪」などの地名を末尾に使う「ご当地ドメイン」が来年にもスタートするとか書いてあった。
「着物.京都」とか「観光.広島」など観光情報や地場産品など組み合わせての宣伝効果なども狙えるとか。

いろいろと進歩するものである。

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バイクでまちおこし

2009-04-24 16:22:49 | 発想$感想
『バイクでまちおこし』をしている町が関東にあると言う話はどこかで読んだことがあった。

小鹿野町 オートバイによるまちおこし

埼玉県秩父郡小鹿町(おがの)と読むらしい。
オートバイによるまちおこしは、もう3年目になるらしいが
今年の連休の5月2日に新しくバイクの博物館を作って再スタートされるらしい。



この話、ひょんなところから仕入れたのである。
今、NPOのホームページを検討中なのだが、それを担当してくれているのが、
『まっしま』さんである。
かって鈴鹿8耐に何度か出場したロードレースライダーで、今もバイクに熱心である。

そのホームページにも確かに『バイクとインターネット』の表示はあるのだが、
どう見てもバイクのほうのウエイトが高いように見える。
この『まっしま』さんがひょこむのブログに、この町の紹介をされたのを読んで知ったのである。



面白そうなので、直接小鹿町の事業推進課に電話して聞いてみた。
3年前からの事業だが、
今回オープンする『バイクの森おがの』は、ある個人のオートバイ収集家とのコラボで、国の指定管理者制度を利用してその人が持っている150台のオートバイの展示を行おうというものだそうである。

場所は温泉の建物の2,3階を充てているので、特に新しく建てたものではないという。温泉だけでは人の寄りも悪いのでとも言われていた。

150台のバイクは、その殆どがヨーロッパを中心とするバイクだが日本のメーカーのものもありますよと言っていた。
カワサキはポリスバイクやZ、『カワサキファンで、Z2に乗ってる』とか。
担当者はやはりバイク好きな人を選んでいるのである。
ちなみに入場料は1000円。


バイクでまちおこし、ほんとに出来ればこういうコラボはいいと思う。
全国に幾つかこういう施設が繋がってできればいいと思う。



先日、明石の工場で多くの記念車を見てきたが、神戸のカワサキワールドもそうだが、バイクはなかなかの人気なのである。

ホンダも確か鈴鹿サーキットに立派な展示場があると聞いているが、いろんな施設がもう少し連携する意志を持てばいいのにと思っている。

ツーリングして集まる立地としては三木などもいいと思うので、
バイクもアタマに置いた施策が打てないものか?
既に、ワーゲンの『BUG IN MIKI』は既に西日本一のイベントとして三木に定着している。
今も、ひょうごディステイネーションキャンペーンを県と提携して実施中だが、
目的地として集まるには三木は最高の立地である。


ひょんなことから、いろいろと思うものである。

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バラの咲く季節

2009-04-23 04:46:27 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
もっこうバラが咲いた。

例年より何日かは早いかも知れない。
春の花は黄色い花から咲くと誰かが言っていたが、
そう言われれば『菜の花』も『やまぶき』も黄色である。



いよいよバラのシーズンの幕開けである。
12月にスタートした今年のバラだが、咲く直前の今からが一番ワクワク感がある。
育ててみればよく解るが、バラは難しいというよりは、ちゃんとやるべきことをやらないと、上手く咲かないのである。

冬の施肥、2月の剪定、つるバラの枝の誘引、要らぬ芽欠き、消毒など一つ一つの作業はそんなに難しくはないのだが、なかなかちゃんとやれないのである。

今の時期が一番問題なくスムースである。
まだ黒点病もうどん粉病も出ていないし、葉が一番綺麗な季節である。
いつ花が見られるのか、毎朝のつぼみのふくらみが楽しみである。




何事も、盛りの時期もいいが、その前の期待が膨らむ時期のほうがより楽しいのかも知れない。

人生はとてもつぼみの時期とは言えないが、
今手がけているNPOなどは、今がつぼみの時期である。
この時期の地味な作業の積み上げがいい花を咲かせる原動力なのかも知れない。


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嬉しいコメントとThe Good Times

2009-04-22 04:46:18 | NPO The Good Times
昨日、『3ナイ運動について』ブログをアップしたら、お二人から嬉しいコメントを頂きました。

猫飯店さんは
『昭和34年生まれの私は高校時代、まさしく3ナイ運動真っ盛りの中にいました。
そのころ風紀担当の先生が『バイクは諸悪の根源だ』と言っていたことをはっきりと覚えています。
我が家では大正生まれの父(戦時中は川崎の二式複戦に乗っていた)が"二輪免許は国の法律で16歳から取得できる、と保証されているのに学校ごときがそれを制限するのはけしからん"と高二の夏に免許を取らせてくれた。』

その頃既にバイクのレースに出ていた、60おじさん!は
『私は物心がついた時から、幸か不幸かバイクに接し、未だどっぷり使っています(笑)
私からバイクを取れば何も残らない、バイクバカでしょうか?今はそんなことは無い色々と地域活動もしていれば、趣味も他に持ち合わせている!
私を育ててくれたのはバイクその物でした、あと十年以上バイクに遊んでもらいます。 』

私は、バイクには乗りませんでしたが、バイクの世界に出会って本当によかったと思っています。
バイク仲間には、ほかの世界にない独特の連帯感のようなものを感じています。


今、NPO The Good Times の設立を申請していますが、若しバイクの世界にいなかったら、多分そんなことにはならなかったと思います。
二輪の世界の独特の人間関係が、昔の仲間たちが自然に集まって、NPOという社会への奉仕を旨とする法人組識をスタートさせようとしているのです。

世の中の人たちに『Good Time』を提供できるような活動をスタートしようとしているのです。
2月から準備に入って、4月20日、正規に兵庫県から公示されました。
6月末には正規にスタートできます。

まずはカワサキの仲間たちと三木の仲間たちのコラボでスタートしますが、
銘柄にも、地域にも拘らずに発展させようと思っています。
60おじさんはその中心メンバーですし、猫飯店さんも間違いなく参加してくれるでしょう。
あとに出てくるJJさんも、さるとるさんもそして吉川の油吉さんも中心メンバーです。

今のところ殆どが、ひょこむのメンバーが中心でスタートします。
公示にはこんな風に書かれています。そんなコンセプトです。




特定非営利活動法人の名称      『The Good Times 』
特定非営利活動法人の代表者の氏名   古谷 錬太郎

特定非営利活動法人の主たる事務所の所在地
           三木市緑が丘町東3丁目9番地の16

定款に記載された目的

この法人は、各地に存在する異種異質な団体や諸施設、及び全国の地域住民に対して、それぞれの資源や特性を持ち寄り連携や協働を通して、助け合いネットワークの構築と地域情報の交流推進、イベント・セミナーの企画提案と他団体との共同開催、地域産業振興の推進と支援、並びに地域ぐるみ活動の推進と支援に関する事業を行い、モザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように、個々が持つすばらしい素材をつなぎあわせて、21世紀のモナリザの名画を描くような新しい活動を企図し、さらには多方面における地域コミュニティの活性化を図ることにより、創造性豊かな地域社会の実現に寄与することを目的とする。




全国どなたでも趣旨に賛同される方は参加できます。

入会金個人1000円、団体グループ10000円、
どちらも1回限りの終身会員です。

何をするのか?
みんなで考えて、みんなで繋がって、『Good Time』な時間を創造できるそんな活動になればいいと思っています。

今から、面白く楽しいことをいっぱいやろうと思っています。

昨日でしたか。
二輪車新聞、モーターマガジンの衛藤さんがわざわざ電話をくれて、
『NPO を立ち上げるらしいけど、どんな内容か? 新聞でも、雑誌でも応援するよ』と言ってくださいました。

もう40年以上のお付き合いですが、特約店制度のスタートのときも、それ以降大きいな事をやるときには、必ず誌面で応援してくれた仲間です。
『NPO出来たら、参加する』と言って頂いたのがとても嬉しく思いました。



まだ、NPOは立ち上がっていませんが、
5月3,4日にはグリーンピア三木
5月9,10日は よかたんの山田錦の館で

三木市広報のJJさんのブログが丁度間に合いました。
先週末、グリーンピア三木での準備にご一緒したときのものです。
山田錦の館では、本格的な『鉄道写真展』が同時開催です。
JJさんのブログのことを、山田錦の館の場所を最初に交渉してくれた、
さるとるさんが今朝のブログで触れています。

ミニSLや 鉄道模型の走行会を神戸鉄道同好研究会や三木市役所や、吉川の青年会の人たちなどいっぱい繋がって、楽しいイベントになるでしょう。

更に、5月末には神戸のフルーツフラワーパークで、
7月には神戸のメリケンパークでも開催されます。

『みんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』、The Good Times のコンセプトです。

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3ナイ運動は死語?

2009-04-21 04:46:40 | カワサキ単車の昔話
永年二輪事業に携わってきて、一番いやっだっタ言葉が『3ナイ運動』であった。

教育現場の先生方と言うか、その言葉が教育界から発せられていることにやり場のない怒りみたいなものを感じて何年も過ごしてきた。

二輪という商品をそんな風に評価するのは世界の中で日本だけだったのである。
その日本が皮肉なことに世界一の二輪生産国であったのもまた事実であった。

二輪に乗らナイとか、免許を取らナイとか言うのは個人が決めればいい話で、
学校が何のためにそれを一斉に規制するのか?と思っていた。
モータサイクルは非常に楽しい乗り物で、麻薬などでは決してないのである。

そんな時代が長く続いたのだが、
何日か前に小林ゆきさんの『3ナイ運動はやはり死語だった』というブログを見て、
正直、時代も変わったなと思ったのである。



世の中、いろんなものがあり過ぎて、
過去にあったいろんなもの○○は、みんな忘れられようとしているのである。

『○○離れ』は、今はその言葉やそんな風潮そのものが流行で、
かって高校生が誰もがバイクに憧れたような時代ではなくなったのである。

バイクのよさを認めてくれて死語になったのならいいのだが、
無関心の商品になってしまって、規制など必要ないと言われると少々寂しい思いがする。

現役時代、大中型車が中心のカワサキで何十年間も二輪車のイメージ向上に努めてきた。
ユーザー倶楽部も遊びやソフトの事業化も安全運転活動も、一般の人たちが走れるサーキット、二輪車専門の免許教習所などなど、他社とも協力してやっていたのだが、
少しは二輪車のイメージもよくなったのかも知れぬが、まだまだ4輪などに比べて片隅に追いやられているような気がする。
東京を中心とする都会の駐車場問題一つをとってもまだまだ問題山積である。


最近は毎週第3日曜日、三木にツーリングにやってくる中年ライダーたちと話す機会があるのだが、本当に社会の優等生のような人たちばかりである。
『3ナイ運動花盛り』の時代に、バイクに憧れ、免許を取ってきた人たちなのである。

自分自身はバイクには乗らなかったが、横から見ていても楽しそうな乗り物である。
省資源、省エネだし、道路の占有面積も少なく、スポーツ性もあるし、今からの時代にむしろ最適だと思っている。




3ナイ運動などではなくて、どこかが推進運動でもしてくれないかと思ったりする。国会などでもようやく二輪の議論があったりするようだが、そんな機運は幾らかでもあるのだろうか?

こんな年になってもまだこんな風に楽しんでいる人もいるのである。

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「アバウト」 と 「思い付き」

2009-04-20 04:36:48 | 発想$感想
昨日の第3日曜日は、マイスターのモーニングツーリングである。
9時に防災公園に出かけた。

先日工場見学などでお会いして、仲間意識みたいなのが今まで以上に芽生えていたのは事実である。
集まった人たちの一部はここを起点に竜野までツーリングにと出かけたが、残った5,6人とビーンズドームのカフェが10時に開店するのを待って、久し振りにお茶を飲んで雑談した。



雑談だから、いろんな話になったのだが、昨日のひょこむのブログに取り上げた、
きっちりした計画とアバウト』にも話が及んだのである。

若い人たちと雑談をするのは好きである。
現役の頃から、一番時間を費やしたのは雑談である。
雑談であっても本質的な話をすればいいのだと思っている。
会議では、どうしても職位などが前面に出て、本音のトークにはならないのである。

どうもきっちりとした計画は大嫌いである。
と言いながら職務上事業計画や長期計画は何度も作ったことがある。
5年計画などは最たるもので殆ど意味を成さないのである。

若しそれが信じられない方は、5年前がどんな時代であったか思い出してみれば解るのである。
5年といわず3年前でも、全然世の中は変わってしまっている。
それくらい変化の激しい世の中で、何年も先の計画を細部にわたって作るのはナンセンスだと思っていた。

逆に、どのような姿勢で対応すべきかと言う基本コンセプトは、アバウトでもいいから確り持つべきだと思っていたのである。
そして、コンセプトを共有するには雑談は格好の手段だと今でも思っている。
これは私の物事に対する基本的態度であり、信念みたいなものである。

私が樋渡さんを好きなのは、『アバウト』であるからだと思う。
私自身、アバウトを通り越して、きっちりしたことはキライである。
性に合わないのである。


もう一つ『思い付き』というが、それはアイデア、創造力の分野である。
絞り込んで考え続けることでしか、いい発想は浮かばない。


世の中には「原因のある問題」と「原因のない問題」の二つがある。
「原因のある問題」は、原因の追究、把握、対策と言う思考ステップで課題を解決する。原因のある問題の解決に必要な能力は創造力と呼ばない。
創造力の源泉はアイデアであり、思考ステップの特徴は「絞り込んで考え続ける」というところにある。

と言われたのは、現役時代お付き合いがあって、尊敬していた服部吉伸先生の言葉である。

樋渡さんの思いつきは、単なる思い付きでは出てこない、考え続けた結果だろうと思っている。



そんなことを思い出させてくれた、今朝の雑談であった。
結構、理解して頂けたような気がしている。
多分、NPO The Good Times には参加して貰えると思っている。


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どんな計画があるのだろうか?

2009-04-19 04:16:37 | 樋渡啓祐さんのこと
お気に入りに入っていて、毎朝目を通している、三条市長日記と武雄市長物語。

昨日は、どちらも同じ話題である。
お二人が三条で会っておられるので、そんなことになるのである。

武雄市長物語、テーマは三条へだが、中味はいろいろと最近またどんどん発展である。

いろんなところに思いもよらず発展するのだが、



ヤマト運輸とのコラボが面白い。

普通一般の市政の常識からはかけ離れているが、武雄の中だけに留まらずに、全国を視野に入れて、行政とは程遠いクロネコヤマトと連携して、武雄の産品を売ろうとする試みである。

少子高齢化で今後の税収は減る一方の状況の中で、
ただただ縮小するだけではどうしようもない世の中である。
外からの金を導入する発想は常識的に考えたら当然なのである。

それもいろんな仕組みの中で、異地域、異種、異質間の連携でほかの人たちの力を借りて、どんどん進められている。


世の中、普通一般には、
まず計画、目標を立てて、それに従って作業を進めると言うことになっている。
そして、それはどこもあまり上手く行かないのである。



武雄市にも総合計画はあるのだが、どんな風になっているのだろうか?

今回の
三条市への出張は
「また、あるコラボを行いたいと思っています。」
そして、「今回は営業部と政策部2人の職員が随行。」
「前回は武雄のレモングラス×千年悠水。」でしたが、
「今回は、またインパクトのあるコラボになります。」

「全国にはいろんな市長さんがおられますが、国定市長さん。僕には無い緻密さ(僕はアバウト)と天才的な鋭い感性(僕は思い付き)をお持ちの首長。」
と国定さんとご自身を分析しておられます。


「アバウト」と「思いつき」
「アバウト」は明確なコンセプトに基づいた「アバウト」で、一般の方は「アバウト」をお持ちでないので「ブレル」のだと思うのである。
そして、幾らでもヒラメクのだと思う。

「思い付き」は、確かに思い付きかも知れないが、ずっと考え続けなければヒラメかないものである。
営業部と政策部の2人の職員が随行、「アバウト」のようで、「綿密」である。
どんどん周囲にオピニオンリーダーは増えてゆく。


昨日、こんなことを思っていたのだが。
武雄は面白そうである。
この近くでも、こんな風に動けたらなと思ったりしている。

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マジカナ

2009-04-18 04:22:45 | みっきぃふるさとふれあい公園
マジカナ 下に書かれたようなことで毎月開かれている、三木のJC主催の勉強会である。

『理想を本気(マジ)で協(カナ)えるまちづくり事業』では、三木の将来を考え、「こんなまちなら住んでみたい」「こうしたら魅力のあるまちになる」などの考えをお持ちの方に毎月1回集まって頂き、みんなで意見を出し合いながら、実現可能なものを見出し、実現していきたいと思います。
年齢制限はございません。
様々な年代の色々な三木づくりの発想を出していただきながら楽しみたいと思います。』


最後の行は、40歳までと言う制限のあるJC故に付け足されたのであろうが、
76歳は集まった方々の平均年齢の倍以上で、如何にも例外であることは間違いない。
そんな若い人たちに混じっての勉強会だが、熱心に誘ってくださる方もいるので、
一応毎月出席している。

第1回の会合のあと、感想をというのでこんな風に綴った。

これで3回目であるが、基本的には同じ感想である。
ただ、回を重ねるごとに、メンバーも毎回少しずつ変わるのだが親近感は間違いなく出てきている。



殆どの人の普通の発想だが、具体的な事例などを例に挙げて、その実行のためにこうすればどうかなどという提案などが主流になる。
いろんな立場の人が集まっているので、発想も提案もユニークで面白いのだが、それが実現するにはほど遠いが、ヒントぐらいにはなるだろう。

私自身は、いろんなそんな意見を「どのような仕組みを作れば出来るかな」というアプローチで考える癖がついている。
大袈裟に言えば、できるだけ広い範囲で横展開に戦略的に考える。
そしてその中から、小さなタネを見落とさずに拾ってくる。
それが将来の意外に大きなものに繋がる要素になる。



特に、人の発見が大事だと思っている。
先週末のカワサキの工場見学の時には、Nさんというフリーの記者に出会った。
あるバイク雑誌の取材と言うことなので、これはちょっと困るとお断りはしたのだが、見学には参加していただいた。
そしてそのあと、メールで私なりの情報提供はしておいた。
ひょっとしたら、ひょこむにも参加されるかも知れぬし、NPOでも何か繋がるかも知れない。

NPOと言えば、マジカナの会合で至極、興味関心を持たれた方がいる。
お会いするなり先方からその話を切り出された。
会が終わって、家に帰って直ぐ、コミユニテイにお誘いをした。
明朝は既に参加承認のメッセージが届いていた。

こんな方からもコメントが届いた。

私に撮っては、こんな人との繋がりが、今回のマジカナの最大の収穫かも知れない。

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『みき』のイメージ向上について

2009-04-17 04:48:55 | みっきぃふるさとふれあい公園
『三木市のイメージ向上について』
もう2年も前のことになるが、このテーマに絞って、市長メールを150通近く出していた時期がある。

それなりの反応などもあったのだが、
お役所だけに任していたのではなかなか『実現しないのではないか』と思って自分なりに動き出したのである。
それからもう1年半が経とうとしている。

何の組織も権限も持っていないので、動くといっても知れているのだが、
ブログやSNSというネット社会のツールはなかなかの威力を発揮するものである。

仲間と言うべきか、オピニオンリーダーと言うべきか。
或いは単なるネット上のトモダチか。
こんな人たちとは、毎日会えるのである。そして結構言葉を交わすことが出来る。

だんだんと共感できることが多くなって、
別に『旗を掲げて前進』したわけではないのだが、ごくごく小さな範囲だが、
三木のイメージはいい方向で、向上しつつあると思っている。

SNSのひょこむのトモダチは200人を超えたが、三木に絞ると、

このまちに住みたい
さるとるファイト
Kwakkyの徒然太平記  
ブログdeみっきぃ   などのブログたちと自然に連携しながらやってきた。

この4月からは、動きは一気に加速しそうである。
仲間の一人のさるとるくんが、市の観光振興課に異動して、新人プロとしての活動を開始したのである。

ブログdeみっきぃ のJJさんも、充分プロらしい活動振りだが、さるとるくんも、間違いなく頑張るだろう。

早速、「みき」の光を観るかと言うブログを立ち上げたのである。

どうなるものかと見ていたが、1週間ほど経って、なかなかの出来映えである。
是非、ちょっと覗いてみてあげてください。



先日、さるとるさんにコメントしたら。『仕事します』と言う答えが戻ってきた。
是非、いい仕事をして欲しいものである。



仕事といえば、6月からはNPO法人 The Good Times を立ち上げる。
みき と カワサキのコラボでのスタートである。

インターナショナルトレーデイング村島』の大和屋嘉平さんが、2,3日前からこの雑感日記を彼の2万人のユーザーにダイレクトメールで紹介してくれている。
彼とはジェットスキー時代からのお付き合いだが、今はカワサキの部品を中心に世界を相手に手広くやっている。

ユニークな発想の持ち主である。今回、NPOの東京地区とホームページや会員カードの発送などを担当してくれる。
2万人のユーザーを既に持っているので、5月の中旬に立ち上げるNPOのホームページのアクセスユーザー対策の一環だとか言っていた。

お陰でアクセスも一挙に上がっている。
そんな方たちにも、『みき』が伝わることだろう。


だんだんと、私たちの『広報活動』も、「本格的に出来る仕組み」が整いつつあると思っている。
1年半の成果である。

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こちらも3日間続いてカワサキでした

2009-04-16 04:10:53 | カワサキワールド

exciteのブログは、いつも三木のことなどが中心なのですが、
週末からカワサキいっぱいでした。

まず『昨日の日曜日』とのテーマで、
J's LIME のツーリング と ON ANY SANDAを。


そして、『カワサキとみきとのコラボ』
これは、異種、異質な連携、NPOの話です。






特に昨日は、
明石の工場見学のことを、参加して頂いた方がどんな風に感じられたか?
こんな風に思ってくださるカワサキファンがいっぱいいることを、

現役のカワサキの人たちにも、是非知って頂きたくて、ブログにアップしました。

『ひょこむの? 工場見学会』と書きましたが、ひょこむは人の絆を造ります。




この見学会の途中に、ひょこむのトモダチの営業部のお二人がわざわざ記念車展示館まで会いに来てくれたのは非常に嬉しく思いました。
まさしくGood Time なひと時でした。

ちなみに、稲村さんが翌日、ひょこむに参加してくれました。


当日大人気だった稲村さんを含めて、写真いっぱいです。

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