★NPO The Good Times のシステムは、世の中に他には存在しないような、世界で初めてだろうと思われるものだから、なかなか説明が難しい。
その仕組み自体は非常に確りと仕上がっているので、スタート以来5年目に入り、ようやくそれを理解できる方たちも出て来て、
従来も順調に進展してきているのだが、物事はある時期急展開することがある。
そんな時期になっているのかもしれない。
トータルの仕組みは至って単純である。
●会員さんは個人会員と団体会員の2種類で、それぞれ入会金1000円と1万円だけ、年会費など一切頂かない。
●いずれも終身会員だから、その数は増えても減ったりすることはない。
●その仕組みのベースはネットシステムだから、幾ら使っても全て無料で、お金は掛らない。
●会員を集めてくれた団体会員に、活動資金として援助しようと言うのが『特別プロジェクト』の仕組みである。
●そのために、どんな活動をしたいのか?
団体会員さんのなかで、特別プロジェクトのシステムを使おうと言う方は、あらかじめ申請をして、NPO の理事会の承認が得られたら、
独自のカードの発行をNPOが認める、そんなシステムである。
●全てのカードや、団体会員が提供する『特典』などは、全ての個人会員が享受できる。
1000円の入会金で世界中の全ての特典が受けられることになる。団体会員も増える一方だから、その特典も増える一方なのである。
NPO The Good Times の基本コンセプトである。
会員みんなが協力して動けば、どんどんよくなる。
決して現状よりは悪くならない、進歩あるのみ。
キ―は、積極的な活動をしようと試みる団体会員さんの出現なのである。
世の中には、いろんな活動をされている方たちはおられるのだが、
みんな個別の単独活動なので、努力の割に報いられないことが多いのでは?
トータルのシステムの中で、大きくても、小さくても、どんなところ(異種、異質、異地域)でも
共感ネットワーキング を築くことが出来る、そんなシステムになっている。
これは一番ベースのNPO The Good Times のカード、0001番は私のカードである。
この本家のカードは、ホームページなどから、直接申し込まれた方のカードなのである。
その入会方法などは、このような手続きで可能である。
『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』が基本コンセプトである。
そんな基本コンセプトに共感される方たちの集まりだから、
『共感ネットワーキング』などと言っている。
NPO The Good Times の本体が発行するカードのほかに、
一般の団体会員さんが、自らの活動のために、自らのカードを発行することが出来る。
これはその活動趣旨とその規模を申請し、NPOの理事会が承認した場合にのみ可能なのである。
これはKAWASAKI Z1 FAN CLUB だが、対象は日本国内だけではなくて、世界対応である。
だから全て英文、現実にアメリカにもヨーロッパにも、ニュージーランドにも会員はいる。
これはアメリカが活動の主体である、団体会員の特別プロジェクトなのである。
ネットの世界は、神戸もアメリカも同じ隣町、何の問題もない。
そんなところに行くことない と仰るか知らぬが、カリフォルニアの都ホテルにお泊りの方は、
NPO The Good Timesの会員の方ならどなたでも、その特典は受けられることになっている。
そんな特典だけで現時点こんなにある。
それはどんどん増えても減ることはない。
カードと言うと『直ぐ特典』などと仰る方が多いが、1000円で終身会員なら損することなどあり得ない。
★現在発行されている特別プロジェクトのカードである。
これら特別プロジェクトの、活動資金の支援額は、その規模によって支援比率が理事会で決定されていて、
500枚(人) 50% 二輪文化を伝える会 e―学び@みき
1000枚(人) 60% KAWASAKI Z1 FAN CLUB ほか
2000枚(人) 70% O's
5000枚(人) 80%
特別 90% 孫文を語る会
個人会員の入会金1000円の内、例えば『孫文を語る会』には90%(900円)の支援を行っているのである。
支援比率は累計で適用だから、今60%でも次には80%が狙えるわけである。
会員100人は10万円、1000人は100万円だから、支援金額も結構大きな額で役所の支援額を受けるよりも簡単だと思う。
NPO The Good Times の基本コンセプトに共感して、積極的に活動しようと言う団体には、積極的な支援活動を行おうとしているのである。
『現実のまちおこし』などには非常に効果のある仕組みなのだが、未だそんなプロジェクトは現実には現れていないが・・・現れそうなのである。
活動する人たちに殆どリスクがナイのが自慢の仕組みである。
それが今月になって、近い将来Ⅰ万人を狙える、プロジェクトが3つも現れたりしている。
1万人と言えば1000万円の規模になる。 それだけにベースが確りしていることが、認可の条件になるのだろう。
繋がるみんながグッドタイムにならねばならない。
特典だ、どうだと言うような、低次元の話ではなくて、
このカードを持っていることで胸が張れる。
そんな『共感ネットワークを世界規模で創り上げたい』と夢みたいなことを想っている。
★★English Version です。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
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