雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Jリーグ 神戸ー仙台戦 観戦

2015-05-31 06:30:30 | 発想$感想

★息子が子供のころから、野球ではなくてサッカーにはまってしまったこともあって、サッカーを観戦しだしてからもう40年にもなる。

自分は野球をしていただが、サッカーを観戦しだしたら、観るのは圧倒的にサッカーのほうがオモシロい。

一瞬も目を離せない迫力がいい。

 

ただ、サッカー観戦も、テレビがメインで、実際に現場で試合を見たのは、息子の試合や、最近では孫の試合、そして旧くは釜本時代の日本リーグのころが圧倒的に多いのである。

よくよく考えてみると、Jリーグの試合は、J2時代の神戸が三木総合防災公園でやった時に見たぐらいで昨日の神戸ー仙台戦が初めてなのである。

ヴィッセル神戸は川崎重工業がメインスポンサーをしていて、今回の仙台戦はOBにも観戦券が貰えるとあって、法事のために関西にやってきた息子と家内の3人で、観戦したのである。

 

神戸のこの御崎公園のサッカー場は、息子が小学生、中学生の頃は神戸で唯一の芝生のグランドで、公式の大きな大会の時だけ試合をさせて貰えたので、よく来たことはあるのだが、現在の立派なスタジアムができてからは、7、8年前にオリンピック代表の親善試合を観に来たことがあって、今回が2度目である。

 

こんな動画を撮ってきた。

 

 

 

 伊丹空港に息子を迎えて、車は神戸駅の地下駐車場に預けて電車で御崎公園へ。

正解だった。この近くでは駐車場など全くない。

 

 

 カワサキの受付で、券を貰って入場。 家族、何人と書くだけで5人ぐらいまでは一緒に入れる。

 

 

 

試合は圧倒的に神戸が押していたのだが、1点も入らず1-0で負けてしまった。

 

 

 

試合後、息子がヴィッセル神戸のユースの石末コーチにちょっと頼みごとがあると云って、ヴィッセルの人の携帯で電話中、石末さん高校時代の兵庫選抜の1年下だし、全日空時代はチームメートだったそんな仲である。

 

 

正門前には、選手たちの足跡が刻まれた、こんなタイルが貼られていたりした。

 

 

神戸駅まで電車で戻って、7時過ぎに自宅に戻った。

家内は、息子には優しい。

 

今日は、母の3回忌の法事なのである。

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薔薇、新しい命

2015-05-30 05:48:14 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★5月29日、5月も後2日だけである。

我が家のバラはひとしきり咲いて、今は2度咲きを待っているつぼみの時期である。

今年は、自分としては結構満足できるレベルで咲いている。

今の時期、それを証明する『シュート』があちこちに見られる。

『シュート』が伸びたら葉を7枚ぐらいつけたところでその先をちぎっておくと、その下からいっぱい枝が出てその先にそれぞれ花を咲かせてくれるのである。

 

そんな朝、 どうかなと思っていた 挿し木が 成功したようである。

 

    

 

2月、冬剪定をした時に切った枝を、『挿し木』にしていたのだが、殆ど失敗して2本だけ残っていたのを、1ヶ月ほど前直に植えてみたのである。 一本は枯れてしまって、この一本だけが、何とか大丈夫かな? と思っていたのだが、今朝それはそれは『小さな芽』を見せたのである。

ホントにわくわくする感じはやってる本人しか解らないだろう。午後この写真を撮った時には朝の2倍ほどに成長していた。

多分、『パパ・メイアン』 のはずである。10年ほど前、一番最初に植えたバラなのだが、木の根っこを害虫に食われて穴が開いてしまっている。今はまだ元気に育っているのだが、ひょっとして枯れてしまったら、一番思い出のあるバラがなくなってしまうのである。

 

  

 

    

 

これは、ちょっと以前の写真だが、こんな真紅のバラである。 花もいいが香りがいい。

枯れさえしなければ、2年もすればこれくらいにはなる。

我が家のバラの3分の1は『挿し木』から育てたものだが、この2,3年ちょっとサボってしまって放ってあったのである。

冬の挿し木も『いい加減』にやったので結果はダメだった。

 

 

  

 

これは、現在の挿し木である。

今回は、発根剤もちゃんと施しているし、挿し木の土も赤玉の小粒の新しいのを使っているし、時期も最高だから、大丈夫成功すると思う。

この7本のうち、半分以上は『パパ・メイアン』なのである。未だ1週間ぐらいだが元気に新しい芽も出している、芽は簡単に出るのだが、問題は根が出るかどうかなのである。

 

今年は、心機一転、ちょっとやる気になっているので、来週あたりには。『挿し木』の成功率の高い蔓バラや、イングリッシュローズをやってみたい。

いいバラは、風雅舎あたりでちゃんとしたのを買うと、4000円もするから、成功して差し上げると結構喜んでもらえるのである。

冬と違って、今の時期は、1ヶ月で大体結果が解るので、やりだせば結構、オモシロく凝ってしまうのである。

燦々SunSun の相棒、殿界寿子さんが、庭付きの近くのお宅に越して来られたので、彼女に育てやすい強いバラでも、差し上げようかと思っている。

こんなこと書くと、間違いなく読まれるので、失敗しにくいのだが、それをプレッシャーに『新しい命』を育ててみたい。

 

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新しい公共

2015-05-29 06:18:27 | NPO The Good Times

★4年も前、2011年度の NPO The Good Times 基本方針ですでに「新しい公共」を掲げている。

 

2011年度活動方針

新たな年、2011年を迎えて、NPO The Good Times の今年に懸ける新たな目標は、『新しい公共』です。

新しい公共では『市民も公共サービスの提供者となること、行政は市民に場を提供し、信頼し、権限を移譲することが求められる。』と言われています。

このNPOを立ち上ようと決心したのは、三木市の主宰した『夢塾』のNPOの講習会の講義を聞いている、その教室の中でした。

従来の小学校の数より多いと言われる日本のNPOと差別化した、全国に、世界に展開できるものが出来るか?

ユーザークラブKAZE』のコンセプト、その『ソフトノウハウ』が使えるか?

ほとんどのNPOが頼る行政や、企業からの寄付、援助を一切受けずに展開できるか?

これらの条件を、その場で考えて2,3先生に質問したのですが、その答えから『これは出来る』と判断して、その場で設立を決めました。

 

 

昨年までは古巣の二輪関連のプロジェクト中心の展開になっていたが、その間NPO The Good Times 本体のの総合システムはほぼ100%完成し、昨年秋からはより末端での具体的な活動分野で展開する 新しい仕組みの構築 に入っている。

● 世界のグッドライダーたちを繋ぐ World Good Riders Association

● 日本の風呂の文化をアメリカに。 お湯を愛すると表現した Ui Int .   You & I  あなたと私、友愛なども表している。

● そして一番最後にスタートした 地域活性化のプロジェクト 燦々SunSun

 いま、先頭を走っているのは、間違いなく最後にスタートした 燦々SunSun なのである。http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

 

 

新しくスタートした燦々SunSun のハブメンバー構成である。

https://www.facebook.com/notes/577161705761948

 

  

 

世話人代表に、関西国際大学の松本茂樹先生にお願いをし、松本先生が毎月主宰される神戸ベンチャー研究会からやる気のあるメンバー参加できる そんな仕組み も完成しようとしている。

具体的に第1線で活動するメンバーは、世話人が推薦するプロジェクトリーダーですでにこんなメンバー構成になっている。

  

 

このほかには、緑が丘のサンロード商店街の理事長をしている田原正巳さんが、強力な後見役として援けて頂いているのである。

● サンロードを愛する人の会(殿界寿子さんほか)

● 大麦のこなや(垂井健ご夫妻)

● 琵琶湖からGood Times  (小原隆史さんほか)

6月13日には、琵琶湖からGood Times  2020年パラリンピックをめざす小原隆史さんを三木のメンバーたちが応援に訪ねるのだが、たまたま、その日はNHK の取材も入っていて、NPO The Good Times も、燦々SunSun も、ひょっとしたら、NHKにその名が登場する可能性があるかも知れない。

 

★こんな活動の成果か、周辺からもいろいろなアプローチが出てくるようになった。

三木さんさんまつり」からは、具体的に実行委員の中に入って欲しいとの依頼も来ているし、

三木市」からは、緑が丘マルシェ の開催依頼が寄せられ11月1日の開催がすでに決まった。

 さらには、この3月に店じまいをした「ふきのとう」の復活が決まりそうである。

http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/62f41cf3612a999ef3cd575db9d9f507

殿界さんの昨日のブログだが、これは単なる復活ではなくて、青木芳子さんなどが新しい仕組みを持ち込んでの、「新しい門出」になりそうなのである

 

行政が引っ張るのではなく、末端の想いのある市民が引っ張り、「行政が後押しする」

そんな「新しい公共」が 燦々を舞台に展開される日も近い。

 

 

 7年目を迎えて、本来の目標『新しい公共』に向かって動き出した

WGRAの活動も、関西に加え関東の具体的な動きに目が離せない。

NPO The Good Times 第2期のスタートなのである。

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★48万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

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絵文字、顔文字 &スタンプ 雑感

2015-05-28 08:00:11 | 発想$感想

 

★世の中、どんどん変わるし、若い人たちを中心にいろんなものが流行する。

ネットの世界そのものが、やはり若い人たちが主流だろうし、どんどん新しいスタイルが普通になるのは、そんなに珍しいことではない。

私自身も、この数年来、パソコンを使うようになって、毎日のようにパソコンで文章を書いたり、メッセージのやり取りなども行ってはいるのだが、次にようなもののどれが顔文字で、どれが絵文字で、「メッセンジャスタンプ」なのかすら、今日の今日まで全く知らなかったのである。

 

 

   

 

    

 

      

 

 

 

そんな私だが、昨日のFacebook でこんなことをアップした。

 

  

 

 

★ Facebook での メッセンジャーの中では、当然文章が主体なのだろうが、盛り上がってくると出てくるのがスタンプで、スタンプが押される度に、音がする。

それが夜中でもひっきりなしに押されると迷惑である。という提起から、結構延々と議論されていて、一般論として上のような意見を申し上げたのである。

結構固い話題なのに、沢山の方が関心を持っていただいて最初にコメントを頂いた河田明彦さんからはこんなコメントを頂いたのである。

 

 河田 明彦

たしもスタンプはともかく、絵文字は意味も分からないし、使う考えもありません。文字だけだと相手の顔が見えないのと、細かいニュアンスが伝わりにくいので、それを正しく伝える・意図を補完する意味で生まれ、使われてきているようですが、これが今後日本語の表現を豊かにするのか、飽きられて廃れていくのかは今のところわかりません。漢字からかなが生みだされ、それが今日の日本語の表現となっているように、絵文字が、たとえば小説・詩・随筆などの文芸作品などに使われるようになるのか。私個人としては、あまりそのようになってほしくありません。行間を読んだり、想像したりする「余白の美しさ」が殺されてしまうような気がするからです。

 同感なのである。

日本語の美しさ、その文字の良さなどなど、これは時代の流行などを越えて次世代に伝えていく義務のようなものを感じている

 

絵文字Wikipedia と検索したら、こんな説明が現れた。

 

絵文字は言語などを持たないが、絵に意味がある記号のことである。現代社会で、道路標識などで何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号のことはピクトグラムという。

日本は、古くより絵文字を文字の代用として利用する文化があった。江戸時代には文字の読めない人むけに判じ絵という絵文字が使用された。近年では、日本語をはじめとして、言葉では表現できない部分に絵文字を表現する絵文字文化が定着した。

 

文字で読めば、なかなかまともな文章ではあるが、冒頭に例示した、写真と従来の日本文化の骨格を担っている、文字とはどう考えても同じスタイルではないと思う。

いまのスタイルはやはり若者の遊び感覚がメインで、それがネットのシステムと連動して、夜中までひっきりなしに使われると、それは「迷惑」と感じる人がいるのは当然で、

その辺は 何事も「ほどほどに・・・」がいいのだろう  と申し上げているのである。

 

 

 

 

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名前が解らない花

2015-05-27 06:53:31 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★一昨日、神戸に出て国際会館の10階で会食があったのだが、ちょっと時間があったので、11階の屋上ガーデンを覗いてみた。

確か、かってはバラも植えてあったりしたので、バラはどうなっているかと思ったのである。

 

そこでこんな花を見つけてびっくりした。

 

  

 

 名前は解らぬが、この花は我が家にもある。

植木鉢に植えているが、こんなに立派に大きくなるとは知らなかった。

 

  

 

 我が家の鉢植えの花である。

これは、なんとなく思い出のある花なのである。

千歳の空港に花屋があって、札幌に単身赴任していた2年間、その花屋で何回か買ったことがある。

その中の一つなのだが、年数でいえばもう10年以上にもなる。

それなのにこんなに小さいのは、3年ほど前に完全に枯れてしまって、放っておいたらそこからもう一度芽を出してそれで今こんな形になっている。

こんなに大きくなるのが解っていたら最初から庭に植えておいたら今は相当に大きくなってる可能性がある。

そんなことで昨日は鉢から出して、庭に直植えにした

そういう意味では、屋上ガーデンでこの花に出会ったのはよかった。

 

 

 

  こんな立派なオリーブの大木もあった。

輸入成功の第1号だという表示があったりした。

 

 

 

 それにしても立派に育つものである。

 

 動画にも撮ってきた。

 

あと何年かしたら、我が家の花も、少しは大きくなっているかも知れない。

それにしても、花の名前が解っていない。

 

ネットの世界は、すぐ情報が戻ってくる。

この名前の花は、ニオイバンマツリ だそうです。

http://www.yasashi.info/ni_00002g.htm  親切な方がすぐ知らせてくださいました。

 

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人を育てる

2015-05-26 06:51:53 | 私の生き方、考え方&意見

★昨日は「庭仕事について」書いた。

ツイッターにはこんな風に呟いた。

   

 

植物などに庭仕事では、いろんなものを「育てている」。

これは間違いなく、私が育てているのである

自分の人生で、 「人を育てたことがあるだろうか?」

 

自分の子供たちですら、残念ながら男の私は、「私が育てた」と言い切れない自分を今更ながら発見する

家内は、多分自信をもって「私が育てた」 と言い切るだろう

 

★自分の結構長い人生で、「私が育てた」と言い切れる人がいないのは間違いないのだが、

育つお手伝いをした」ということは、これは逆に自信を持って、胸を張って云うことができるし、具体的に固有名詞を挙げてみろと言われたら、10指ぐらいは簡単に上げれるのである

 

別に教育者でもないし、「人を育てる」ことを目標にして生きてきたわけでもないのだから、それはそれでいいのだが、「育つ環境仕組み」を創ったり、いろんな人が育つように仕向けたお手伝いばかりをやって80年間生きてきたような気がする。

別に、そんなことを意識してやったわけでもないのだが結果はそんなことになっている

 

育つ」ということは、植物などの場合は具体的に明確なのだが、そもそも「人が育つ」ということはどんなことを云うのだろうか?

小さな子供の背が伸びて立派な大人になる、 ここまではよく解る。

大きくなってからさらにどのようになれば「成長した」と云えるのであろうか?

 

つい先ほど「成長したお手伝いをした人は10指を超える」と偉そうに云ったが、それは世間一般的に

経済的に確りとした立派になった とか

社会的に立派な地位に就いた などを指していて、それが「人の成長か?」などと云われると、これはこれで困ってしまうのである。

 

★でも、それが「成長」だとすれば

私が特に親しく付き合ってきた、二輪のお店など、そのオーナーの方などは、40年前の状況を見るなら間違いなく立派になっているのである。

勿論、私が育てたなどとは言えないが、いろんな仕組みでその人たちを応援したことは間違いなく事実なのである。

40年前、日本のバイク屋など少なくとも大きな立派な店などなかったと云っていい。

育てるためには、育てる目標を明確に決めて、育てないものは切る」 と昨日庭仕事の中で書いている。

40数年前、500店もあった取引先の中から、25店を選んで残りはみんな切ってしまった。そんなドラスチックな方策は、あまりにも弱小すぎる日本の販売店が、このままでは全部育たない と思ったからである。

その時選んだ一番の要素は、その時の店の大きさなどではなく「人」だった。 

やると手を挙げた人は、その時オートバイ屋でなくても、その人に託したのである。

そんなことで、カワサキは、従業員をやめてバイク屋に転身した人たちはいっぱいなのである

そんな、お手伝いはできたかな?と思っている。

 

★もう一つ、社会的な地位、特に会社における職位、 会社の社長になったり、重役さんになったりすることが、仮に育ったとするならば、私の周囲にいた人たちは、上も下も、みんな立派な職位に付かれている。

これは勿論、ご本人の努力と資質の賜物だと思うが、その足を引っ張るのとそれを押し上げるのとでは、全然違ってくるはずである。

私自身も、お蔭様で社会的にはそこそこのところまでにはなったが、どちらかと云えば自分自身のことよりも、周囲の人たちが育つ環境を提供したほうが結果的に多かったように思うのである。

 

 

 

昨夜はたまたまだが、社会的には間違いなく立派に育たれた、昔の仲間とのOB会だった。

今の職位に関係なく30年前の昔の仲間に戻っての、当時と同じような会話ができたのがいい

今の職位に関係なく、それを当たり前のように受け入れてくれる後輩たちは、やはり「ちゃんと育ったな」と思った。

そんな「いい時間」が流れたのである。

 

 

「人の不幸を喜ぶものは自らの無力を恥じよ」

あまりお聞きになったことはないと思うが、緒方竹虎の言葉である。中学生の時それを聞いて、このように生きようと思った。

Kawasaki . Let the good times roll !   

Kawasaki に出会う人たちがグッドタイムであるようにカワサキは活動し続けます!

1970年代にアメリカで創られたこの基本コンセプトに出会った。これは素晴らしいと思っていたのに3年ほどで消え失せてしまった。

1990年代、私が国内の責任者をしていた時に復活し、当時の高橋鉄郎本部長がカワサキの世界のコンセプトにされたのである。

 

Kawasakiの代わりに、Furuyaと入れて、私に出会う人たちがグッドタイムになるようなそんな活動を今でも続けている積りである。

 

 

 

 

★人を育てるなどおこがましいことはできないが、「人が育つ」その手伝いは間違いなくできる。

私は、「バカみたいな性善説」である。

どんな人でも、きっと良くなると信じて疑わないのである。

信じてあげたら、間違いなく人はそれに報いるものだと思っている。

 

NPO The Good Times も、そんなコンセプトを受け継いで、「人を育てる」お手伝いをしている積りである。

その事務局長をしてくれているカバン屋さんが、彼の主宰するKAWASAKI Z1 FAN CLUB の No.0029 番を私のために用意してくれた。

「なぜ?」と聞いたら 「福の神」の福=29 と云って頂いて大いに気を良くしているのである。

 

 

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庭仕事 雑感

2015-05-25 06:38:34 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★現役のころから、今も家事一般は家内任せで何にもしない。

手伝うのは買い物に行くときなどを含めて運転手と家の庭仕事だけと云っていい。

料理でも、洗濯でも、手伝えと云えば手伝うし、やらしてくれたら結構手際よくやれると思っているのだが、「やらして貰えない」のである。家内は自分の領分は頑なに守っている節がある。

ただ庭のことは、紫外線に当たるなどと云って一切手を付けないので、こちらはすべて私がやっている

大体、成長するもの、「育つもの」が好きである

庭木も、犬も、メダカも、鯉もみんな育って1年ごとに立派になるからいい。

花なども育ててはいるのだが、どうも1年草は育てる気にならない。また来年同じことの繰り返しはもう一つである。

でも、世の中こういうことが多いものである。

 

★今年は、なぜか庭仕事をちゃんとやっている。

いい加減にやるのと、ちゃんとやるのとでは差が出るから不思議である。

今年は、なんとなくちゃんとやっていてその結果もいい。

一番、はっきり結果が表われるのが、バラである

 

バラは難しいなどというが、そんなに難しいわけでもない、

肥料をやる、害虫や病気対策で薬をまく、水をやるぐらいが基本で、このほかには冬の選定と季節季節の剪定さえしっかりやればいい花は咲く。

この数年サボっていたが、今年は水をちゃんとやったら枝がよく育っている。

バラはいい枝が育ったらいい花が咲く

いい枝を育てようと思ったら、育てる枝を残して育てる枝を明確に決めてそれ以外の枝は切り捨ててしまうのである。 何でも育てる裏側には「切り捨てる」ことが必要で、すべてを育てようとすると、育つものも育たないのである

人間社会でも、入学試験など育てる人を選んでいて、切り捨てられることも当然のようにある。誰でもみんな大学に行くことが目標のような社会はダメだなと思たりする。日本の場合は「大学卒」という資格のために大学に行く人も多いような気がする。

私自身、振り返ってみて大学に行ったが大学の勉強など一切していない。大学に行っても、行ってなくてもその後の会社の仕事など同じようにできたとは思うが、大学出の資格がなかったら、同じようなことになったかというと、何とも言えない

 

★ちょっと脱線だが、バラは要らない枝を切り捨てることで、残った枝が元気に育つ

今は、どんどん新しい枝が出る時期でもある。

新しい元気な枝を「シュート」という。 植木でいえば「ひこばえ」みたいなものだが、植木では嫌われて切ってしまうが、バラの場合は、元気なシュートが、今後の主枝になっていくのである。

いまのバラ、こんな状態である。

放っておいても花は咲くが、立派には咲かない。 将来今よりも立派に育てようと思ったら、立派な新しい枝が必要なのである。

私が、バラが好きなのは、そんな育成計画の絵が描けるからだと思う。 

この枝を残してこんな形にしようとか、特に蔓バラの場合は枝の誘引次第で庭の景色が変わってしまうのである。

今年の枝の育ち具合は、近年いなくうまくいっていて、結構気分がいいのである。

 

  

 

 最初の花がほぼ終わりで、新しい枝がいっぱい伸びてきた。その先にはみんなつぼみが付き花が咲く。

10日後には一面黄色くなるかも知れない。

 

  

 

  こちらは木バラだが、最初の花が終わって、枝を切ったらそのあとから、こんなに立派な枝が伸びている。

枝が2本に分かれているのだから、最初の倍の花が咲くということなのである。

 

 

   

 

 これは挿し木から育てた、ピエール・ドウ・ロンサール。 根元から出た枝、これをシュートという。これが何メートルの枝に成長し、そこからまた新しい枝を出す。シュートが出る=ウマく健全に育っているという証明で、放っておくとなかなかシュートなどは出ないのである。

 

  

 

 新しい元気な枝からは、このような元気なつぼみがいっぱいである。この空間は真っ赤になるだろう。

 

  

 

 これは3年目の蔓バラ、やっと立派な枝を今年は見ることができた。この枝も何メートルにも伸びるので、それを横に倒してこのフェンスの上に誘引すると、これは四季咲きの蔓バラなので秋には一面バラが見れるかも知れないのである。

 

 

  

 

 家のバラの3分の1は、「挿し木」から育てている。

「挿し木」はちょっとサボっていて、切った枝はみんな捨てていたのだが、昨日は挿し木にしてみた。

1ヶ月ぐらいで根が伸びたら成功である。

 

 

★ もう一つ、今までメダカは飼っていたが、放ったらかしにしていたのだが、今年は白メダカ、黒メダカ、ヒメダカの3種類をそろえて、池に産卵のための藻類も揃えている。

メダカが体の外に卵を付けるなど初めて知った。 今体の外に卵をつけてるメスがいっぱいいる。

いつごろ藻に産み付けてそれが卵が孵るのだろうか?

はじめての経験は、心ワクワクするものである。

 

そんな庭仕事をやってる昨今である。

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殿さま日記なるもの

2015-05-24 06:48:23 |  燦々 Sun Sun

★ NPO The Good Times の特別プロジェクトとして 燦々SunSun が立ち上がったには今年の1月のことです。

この中心となって活動してくれているのが、殿界寿子さん 「とのさま日記なるもの」というブログを毎日アップされています。

http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501

 

ブログとは1日1回書くものかと思っていたら、1日に何本もアップされます。

文章を書くのが好きだとは、確かに言われていましたが・・・・

そんな殿界さんのブログ、そっくりそのまま、お借りします。

 

 

 

 

私は三木の地域活性化プロジェクト燦々SunSunのメンバーです。

そして三木緑が丘を愛する人のカイ!を立ち上げています。

上記の燦々は地域幅も広いのです。

それで私は私が住み、子育てをし、仕事をしてきたこの緑が丘を中心とした地域活性化をしたいなと思って作りました。

母体である燦々のコンセプトは同じです。

異種、異質、異地域をつなぎ、楽しいときを過ごす。みんながハッピーになれるように人と人、団体と団体を繋ぐ。
これはかわりません。

昨夜は第2回燦々を楽しもう会が行われました。
笑いで始まり笑いで終わる。ワイワイと賑やかでした。



でもそんな中でいろんな事が話し合われ決まっていくのです。

立食ではないのですが知らない間に移動してたくさんの人と会話をする。

みんな、じっとしていません。



私など壁の花?になろうにも誰かに引きづりこまれてます。

昨夜は盛り上がりすぎで11時頃までみんながワチャワチャ。

古谷さんが動画を撮ってくださいました。私も撮っているのですが、引っ越しでまだネットの工事をしていませんので編集投稿ができません。

私の上司である田原理事長が店舗の2階を会議室にしてくださいました。



ありがたく感謝しています。

今から緑が丘は楽しくなります❗

小さなイベントから大きなイベントまでみんながハッピーになれるように頑張りたいです。

一緒に町おこしをしませんか❗

三木緑が丘は私たちのふるさとです。

今から育つ子供達、巣だっていった子供達にふるさとを残していきたいです。

日本一美しく、健康な三木を目指して全国にその名を知ってもらいたいです❗

こちらは健康に良い大麦粉を販売しておられる『こなや』の垂井さんです。



こちらはさんさんまつりをされている蔵迫さんです。



こちらは今サンロード商店街食品街のヒーローである土林水庵の向山さんです。


 

★なかなか、こんなブログは書けません。

そして、ほんとにいい和やかな会合でした。

でもそんな中でいろんな事が話し合われ決まっていくのです。

と書かれています。

単なる飲み会ではありませんでした。みんな持ち寄りで、6時から10時前まで続きました。

途中退場、途中参加もありましたが、参加できなかった方含めて、なんとなくFacebook の中に情報いっぱいですから、仲間にはちゃんと伝わっていくのです。

三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!」そのネーミングの中にちゃんと「ヒトノカイ」と殿界さんの名前が埋め込まれています。

https://www.facebook.com/ganbarou.midorigaoka?fref=ts

ご覧になればお分かりのように、いろんな情報いっぱいです。

 

ふきのとうの復活、ふるさと祭り、三木さんさんまつり、緑が丘マルシェなどなど、今からどんどんと繋がっていくことと思います。

 三木緑が丘、 日本で一番美しい、一番楽しくオモシロいまちになればいいな と思っています。

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★48万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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向山信吾 くん

2015-05-23 07:57:42 |  燦々 Sun Sun

向山信吾 くん

昨日行われた 第2回 燦々を楽しもう会 で初めて出会った。

緑が丘商店街の裏通りとも云える通りでこんな「うどん屋」さんをやっている。

店の前はしょっちゅう通っているので、その店の名前や風格から、主は初老の年取った人と勝手にそう思い込んでいたのである。

 

  

  

出会ってみたら、齢まだ40歳、好青年である。

何よりも物事を見る、理解するその感性がいい。

NPO The Good Times という非常にわかり難いコンセプトをほんとに短時間に正確に理解したのには驚いた。

今年11月1日に、三木市の依頼を受けてこの緑が丘でマルシェを開催することになったところだが、その主宰者田原さんから実行委員長みたいな役を仰せつかったようである。

「燦々を楽しもう会」 での彼のトークの一部である。

 

 

★私は昨日のうちに、向山信吾くんを燦々SunSun のプロジェクトリーダーに推薦することを決めて、このブログをアップしている。

私の「人を見るそのカン」は、一種独特だが、あまり間違ったことはない。

彼との出会いは、 燦々SunSun がまた一歩 オモシロい方向に踏み出すきっかけになるだろう。

 

  

こんなお店の中である。

 

  

 

 こんな本格的な 「うどん屋さん」なのである。

 緑が丘商店街を舞台に、今年今から繰り広げられようとしている数々の催し、昨夜話題に出たものだけでも、

 ● チャレンジショップ作り ふきのとう の復活  7月ごろ

 ● ふるさと夏祭り 8月8日

 ● 緑が丘を舞台の マルシェ  11月1日

などなど、さらには 「さんさん広場での毎月イベント」などなど、今年後半の緑が丘は、間違いなくオモシロくなるのでしょう。

その大きな役割を燦々SunSun が担うことになりそうである。

 

 その中心になる人 殿界寿子さんに加えて 向山信吾 くんが現れた。

 彼は、そんな期待を間違いなく、裏切らないはずである

  

 

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琵琶湖からGood Times

2015-05-23 06:26:48 | NPO The Good Times

 

 

★Facebook の公開グループに 「琵琶湖からGood Times 」というグループがスタートした。

滋賀県大津の 小原隆史 さんが熱い想いで立ち上げられたのである。

 

多分、私はこのプロジェクトをこれからずっと応援していくことになるのだろう。

それが、うまくいくのか、いかないのか?  

それはまだよく解らないのだが、兎に角応援していこうという私の意思を明確にするために、このブログに「琵琶湖からGood Times」というカテゴリーを新しく設けたのである。

 

どんな目標なのか?

小原さんはこのように言われている。

 

 

 

そして続いてこのように言われている、

 

  

 

このシリーズは、今からまだまだ続いていくのだろうが、

小原さんの、プロジェクトは今、始まったばかりではなくて、もう何年もその活動は続いている

 

 

既に、NPO法人 琵琶湖ローイングCLUB も創られて

 

 

 

具体的な会員募集もスタートされている。

そして 2020年のパラリンピック出場を目指す という具体的な目標を、3月28日の神戸ベンチャー研究会で発表され、それを聞いて私とのお付き合いが始まったのである。

 

そして4月2日に、神戸で二人だけで3時間話し合ってこんな提案をして、小原さんが具体的に動き始められたのである。

その時の感想と、方向を示したのがこちらのブログでそれからまだ2か月しか経っていない。

 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/c3147bfefef9ee7e864ab7dc385f3cea

 

そして、その1か月後、もう一度神戸でお会いして、こんなお話になったのである。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/9b6630ab0cab5159d43c647bf9c019a9

 

そして、具体的にできたのが、 「琵琶湖からGood Times」 なのである。

 

 

★これから、具体的にどのようになるのかは、本当によく解ってはいないが、2020年東京パラリンピック出場という夢は大きい。

大きな舞台は確実にゆっくりと廻さねばならない。

時間もかかるが、着実に後退のない前進あるのみの動きを積み重ねたい。

ボート関係者だけではなく、異種、異質、異地域の共感者を巻き込んで、「目標達成のいい仕組み」を創らねばならない。

中心に座る人たちも、応援する共感者もみんなGood Timesになるようなそんな大きなシステムを、 

琵琶湖からスタートするという小原隆史さんの想いをこめて名付けた

「琵琶湖からGood Times」 というネーミングなのである。

 

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富士通 リモートサービス

2015-05-22 09:01:15 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★私はネットを一般の人よりは多くの時間利用してはいるのだが、その殆どが毎日繰り返して同じことをやっているだけでパソコン関係の技術的な知識は極めて乏しいと言ったほうが当たっている。

今のパソコンで4台目だが、新しくなるたびに新しいことを覚えたり、以前のパソコンのデーターを移動したり、初期設定などしなければならないのが困ってしまうのである。

初期設定については、3台目は店頭ですでに初期設定ができている「見本品」を分けて貰ったし、今回は同じ店でそのように云ったら、担当者の方が特別に個人的に初期設定をしてくれて、線さえ繋げばいい状況で家に届いたのである。

新しいパソコンへの旧いパソコンからのデーターの移行は、今までもずっと富士通のお客様相談室に頼んでやって貰っていた。

今回も勿論そのようにしたし、そんなこともあるので頑なに富士通のパソコンで通していて、ほかのものに移行する気など毛頭ないのである。

今回は、そのお客様相談室から、こんなサービスに入りませんか?  

と勧められて、申し込んで非常に重宝しているのである。

 

 

 

この右下の「月額583円」の あんしんプラスコース に参加したのである。

 

 

 

 このコースには、先方の専門スタッフが、当方に代わってすべてやってくれるので、何もしなくても、少々難しいことでもすべて解決してしまうのである。

新しいパソコンにしてからまだ3ヶ月にもなっていないが、相談した件数は20回近いかも知れない。

新しいパソコンに旧いパソコンから移行するいろんな問題を、ほとんど全部お願いしたのである。

どんなツマラヌことでもやっていただけるのがいい。

 

★昨日はそんな ツマラヌことではなくて、非常に厄介なことが発生した。

突如として、何か解らないサイトが侵入してきて、パソコンの画面にひっきりなしに現れるのである

いわゆるウイルスに近い現象なのである。

すぐ電話してやって貰ったら、昨日中に入ってきていてそれを除去してくれたのである

やっていることは、こちらにも見えてはいるのだが、教えて貰ったとしても、絶対に出ないような操作をいとも簡単にやってしまうから、こんなのを専門家というのだと感心してみているだけなのである。

 

ウイルス対策は、ちょっと前に シマンテックの3年間対策 に入っているのだが、これは新しいパソコンには、手続きをしないと自動的には移らないとかばん屋さんに昨日教えてもらって、来週にでもどうすべきか、シマンテックに問い合わせようと思っている。

これなども、もしムツカシイ操作がいるようなら 「リモートサポート」に頼めばすぐ変わってやってくれる。

今までも,Outlook2013への移行、動画のムービーメーカーへの対応、スキャナーなどなど、みんなお世話になったのである。

 

それにしても、昨日の「ウイルス対策」はこのシステムに入っていてよかった。

もし、自分でやるなど不可能だから、「パソコンを買い替えようか」ぐらいになってしまったのではなかろうか。

ほっとしている今朝である。

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死後のネット管理は?

2015-05-22 07:05:04 | 発想$感想

 

★ Yahooの意識調査に「死後のSNS管理、考えたことがある?」 というのがあって、興味、関心大いにあった。

私自身は、「考えたことがある」のほうだが、 「どうしよう」ということではなくて「どうなるのだろう?」ともっぱらそちらのほうである。

 

    

 

考えたことのない方のほうが、圧倒的に多いが、多分みなさん若いからだと思う。

私のように、いつ死んでもおかしくない80歳を過ぎると、

Facebookをはじめ、ツイッターも、このブログも、「死んだあと一体どのようになるのかな」とは、自然に何度も思ったことがある。

Facebookやツイッターは、旧い部分を見るのは大変だが、ブログは時系列にきっちりと整理されて並んでいるし、その内容についても「検索」でいっぱい引っかかるのである。

事実、私のブログに辿り着く人は、毎日ご覧になっている方もおられるのだろうが、当日検索で引っかかって訪れる方も相当数おられるように思うのである。

 

★そんな、事実を見ていると、「自分史」などと改めて本など発行しなくても、ネットの中にいっぱい足跡は残るはずだと思っている。

いま、「古谷錬太郎」で検索すると、結構な数のサイトが出てくる。

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E5%8F%A4%E8%B0%B7%E9%8C%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E&start=0

自分だけではなくて、ほかの方たちがネットにアップされたものまで並んでいる。 写真も、動画も、とにかくネットにアップされたものはすべて現れると云ってもいい。

 

古谷錬太郎 雑感日記 」と検索すると

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E5%8F%A4%E8%B0%B7%E9%8C%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E++%E3%80%80%E9%9B%91%E6%84%9F%E6%97%A5%E8%A8%98&start=0

こんなことになる。 ネットを普通の方よりは、圧倒的に多くやってるので、こんなことになるのだろう。

これが、果たして死後、いつまでどうなってるのだろうか? というのが関心事なのである。

 

 

★マン島で事故死された松下佳成 さんとは生前袖ケ浦サーキットでお会いしたし、Facebookでも繋がっているのだが、今でもFacebookではそのまま残っている。

 Facebookでユーザーの死後にアカウント管理人を指定できる機能、日本でも利用可能に

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150512-00000035-zdn_n-sci

などとこんなことが可能になるようである。

でも、何もせずに放置しておくとどうなるのだろう?

 

ネットの世界は、どんなにデーターが大きくなっても大丈夫なのだろうか?

昨今の検索機能などを見ていると、ほんとに些細なことでも、正確に拾い上げている。

不思議な世の中になったものである。

 

 

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自分がやりたいことをやる=グッドタイム

2015-05-21 06:12:05 | 発想$感想

★「異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう」というコンセプトのNPO 法人Good Times である。

 http://www.thegoodtimes.jp/

「いい時、いい時間」がいっぱいの人生は楽しいはずである。

自分がやりたいことがやれてる時間」は、どんな人にとっても「グッドタイム」だと思っている。

自分の人生を振り返って、「自分のやりたいこと」がほぼ100%できたので、結構楽しいいい人生だったと思っているし、今現在も「自分のやりたいこと最優先」で過ごしている昨今である。

 

ネットの世界、このブログや、Facebook やツイッターなども、「自分がやりたいように」やっていて、1日のうちの10時間近くをパソコンの前で過ごす日もあるのだが、それも自分がそうしたいからそうしているだけである。

パソコン以上にオモシロいことがあった日は、それに時間を費やすのは当然で、人に頼まれたらほとんどそれを優先するのは、そのほうがパソコンの前よりはオモシロいからだろう。

 

★昨日は、Facebook に突然、「トモダチ申請」が届いた。

 ちょっとびっくりするような、こんな方からなのである。

  

 

私のトモダチは、確かに異種、異質の方も多くて、社会的に立派な大学教授なども、確かにおられるのだが、面識もない先生から「トモダチ申請」頂いたのは初めてなのである。

「初めまして!ツイッターで古谷様の存在と素晴らしいご活躍を知りました。もしよろしければ、FB 上でもご交誼いただければ幸いです。」 というコメントが添えられていた。

 

ネットのシステムはよくできていて、調べようと思えば、いくらでも詳しいことがわかる。

砂田さんのタイムラインの中に、「島根県の津和野高校」のサイト http://tsuwano.ed.jp/ がシェアされていて、これがまた立派なサイトなので、どんどんハマってみていたら、続いてこんなメッセージが届いたりした。

津和野高校のサイト、カッコいいですよね。JGAP にエッセイを寄稿してくれた大阪出身のICU 大学の学生が津和野町の町長付インターンをやっていたのを思い出していました。次のDM で、それをリンクさせていただきます。私の言うワカモノへの後押しの意味合いを理解いただけると思いますので。

 以下ご参考です→2012年7月30日付 No.78「なぜ東京の若者が島根・津和野で、"町長付"ギャップイヤーなのか?!」 福井健さん(国際基督教大学2年=一時退学中)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム http://japangap.jp/essay/2012/07/post-27.html

 

 ★こんなメッセージのやり取りが、結構続いたのである。

当方はいくらでも、時間はあるのだが、先方はそうでもないだろうと思って、今日はこれで。とメッセージしたら、最後にこんな若い学生たちの、「自分がやりたかったことをやった」発表のこんなサイトを送って頂いたのである。

そして最後に、こんなメッセージで締めくくられたのである。

 はい、私にとって古谷様のような方に出会えたのも21世紀型喜びと思っております。私は5月で61歳になりましたが、よき先輩に出会えたと思っています。お時間あるときでも、以下の若者の元気なエッセイをご高覧いただければ幸いです。→【JGAP設立4周年スペシャル紙面企画】 エッセイ欄『フロンティア・フォーラム』 「いいね!」数ベスト5稿紹介!-ニュース | 一般社団法人 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP) http://japangap.jp/info/2015/01/jgap1000.html

【JGAP設立4周年スペシャル紙面企画】 エッセイ欄『フロンティア・フォーラム』 「いいね!」数ベスト5稿紹介

  

 

この5つの話、みんな読んだ。 

「自分がやりたいことをやって生きよう」という青年たち、やはりいっぱいいるのである。昨日は、こんなことがあって、結構気分よくスタートが切れたのである。

 

   

 

さらに調べてみたら、こんな「情報発信力」について呟いたツイッターを「リツイート」して頂いた繋がりなのである。

 

いま、現実にお付き合いのある方も、こんなネットでの出会いがきっかけの方は多い。

こんな出会いこそ大事にしたいと思う。

今後のFacebook での進展がどうなるのか?

 

 

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Facebook 初心者講座

2015-05-20 05:50:34 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ Facebook 初心者講座 なるものを昨日は受講してきた。

とにかく、パソコン関連すべてを含んで、講習会なるものを受講したのは初めてのことである。

その講習会で、いろんなことを覚えようという意思は最初から全然ないのである。

「初心者講習」とは、どんなレベルなのか?  講師の先生はどのようなことを仰るのか?

どんな雰囲気で、この講習会が進むのか?

そのあたりを取材しようというのが、目的みたいなものである。

 

いま私のFacebook の画面 https://www.facebook.com/rfuruya1  はこんな記事が並んでいる。

 森下大作さんは、今回の講習会の 先生である。

 https://www.facebook.com/daisaku.sonylife?fref=ufi

 こちらは、先生の森下大作さんのFacebook で、いっぱい講習風景が並んでいて、私の写真もいっぱいある。

 

私が タグ付けされてるので、ここに現れてるんだと思う。

 

  

 

これは私がアップしたこの講習会の動画である。

FBの動画は、なぜか再生回数がすぐ上がる、まだアップして1時間ほどなのに100回に近い再生がなされている。

  

 

 そしてこれは殿界さんがアップしたものである。

 

   

 

 

★ 講習で覚えたことは殆どないのだが、新しいトモダチもできたし、ネットではお会いしてるのだが、現実にははじめてのKazuko Yansai さんにもお会いできてよかった。

「柳井和子です」と漢字で自己紹介されると、どうしてもピンとこないのである。

 

 家に戻って調べてみると、しょっちゅう「いいね」も頂いてるし、メッセージも頂いてるのだが・・こんなメッセージで改めてご挨拶をした。

 

  

 

     出席者の一人、殿界寿子さんのFacebook  「知らないことばかり」とあるが、技術的な細かい質問が多くて、私などその質問の意味が解らないのが殆どだった。

 

  

 

 まあ、こんなFacebook 講習会だったのだが、 撮ってきた動画でその雰囲気をご覧ください。 なかなかいいムードでした。

   

 

 

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情報発信力 雑感

2015-05-19 08:52:18 | 私の生き方、考え方&意見

★ 人の生き方には、大きく二つの進路があると思っている。

●「何になりたい」と目標を決めて、そのためにいろんな努力をする。  これが普通一般的である。

 政治家に、官僚に、芸術家に、サラリーマンに。 そして部長に、社長にと地位を求めて、それが目標の人も多い。

私自身は、子供のころから不思議なほど「何になりたい」と思ったことは「一度もない

学校を選んだのも、会社に入ったのも、そこでの進路も、すべて周囲の人たちの意見通りの選択に従って今までずっと生きてきた。

それが自分の運命みたいなものだと思っている節もある。

 

●ただ、どんな立場にいても、その立場の中で、「何をやりたい」という自分の意思は強烈に持って生きてきた

自分がやりたいことがやれる=グッドタイム」だと思っているし、「やりたいことが実現する」喜び、満足感みたいなものが「人生の生き甲斐」かなと思っている。

「物事は実現」しなければ意味がない。実現する喜びがあるから夢は楽しい

 

そんな物事の実現には、いろんな要素があるのだと思うが、敢えて二つに絞ってみると

「周囲の共感者=人」 と 「情報発信力」 だと思っている。

極端に一つに絞るなら 「情報発信力」なのかも知れない。

「周囲の共感者=人」=オピニオンリーダー の位置づけであり、いくら一人で頑張っても物事は動かない。

それを手伝ってくれる人=オピニオンリーダーがいないと「物事の実現」など出来ないのだと、これは何十年来の経験で身についている。

そしてそのようなオピニオンリーダーを基盤にした「仕組みの構築」こそが、「何かがやれる基礎」だと思っている。

そして、そこから発信される「情報発信力」こそがその原動力だと思っているのである。

 

★今回、実現はしなかったが、大阪都構想がここまで来たのは、「橋下徹の情報発信力」があったからで、全国が大阪に注目したのも、その「情報発信力」の賜物だと思っている。

ちょっと「大阪都構想」にも大いに関連があるのだが、私はもう何年もブログをアップしているし、ツイッターなどでの情報発信を続けている

82歳の単なる「おじん」としては、「相当な情報発信力」で、これがあるので何となく周りの人たちを動かせたり、お手伝いができるのだと思っている。

 

  

 

 昨日は、橋下徹さんのこんなブログをアップした。 http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=f36fe5c697cf96edb197ec4542334e8a&p=1&disp=50

大体私のブログは、毎日500人以上が訪れて、2500ページぐらいを読んでくれているのだが、

昨日はそれが、1711人が訪れて、4200ページを読んでくれたりしたのである。

 

   

 

  放っておいて、こんな結果になったのではなくて、ツイッターでこんな風に呟いたら、200人近い方が「リツート」されて、さらに広まっているのである。

 

  

 

「情報発信力」を保つために、それなりの努力は毎日積み上げているのである。

「積み上げていく仕組み」を創らないから、一般の人たちの「情報発信力」は上がらないし、その結果「やりたいことが実現しない」のである。

私自身は、この50年間「自分がやりたいこと」は殆どすべて実現した

ちょっと「ムツカシイ」ことでも、実現の可能性のあるものを夢見るからだとも云えるが、それなりの情報発信力を持つオピニオンリーダー=共感者=仲間がいることが大きいのである

昨今は、それがネットという「非常に効果的なシステム」があるので、82歳のおじんでもそれを上手に使いさえすれば、いろんなことが実現できるのである。

 

それが、どのくらいの情報発信力なのか?

昨今はそれが自分でちゃんと確認できるところがいいし、それがまた自信にもつながるのである。

「橋下徹 大阪都構想 引退」 などと検索して出てきた結果である。

 

 

 

 流石に1ページ目には来なかったが、2ページ目の真ん中あたりに、朝日の記事などと並んで、「私のブログ」現れたりするのである

Google 検索などは、至って公平で、ネット上での価値の高い順に並ぶことになっている。

「私の情報発信力=NPO The Good Times の情報発信力」 はそれなりの評価を得ていると云っていい。

 

ネットは元来「ヨコ展開」なのに、日本の縦社会のように、「タテに使う」ので一向に「情報発信力」などアップしないのである。 ホームページなどいくら創ってみても、それだけでは大したことにはならない。それがどこかで「リンク」されるような働きかけが必要なのである。

そんなヨコ展開の世界の中で、二輪業界だけは50年前から育ってきた。 二輪の販売は、ネットワークで他人が売る「ヨコ展開」、自らのセールスが売り歩いた4輪とは全く違った生い立ちなのである。そんな業界で育ち、いくつもの仕組みばかりを創って生きてきたので、その続きを今でもやっているだけなのである。

そしてその一番の要素は「情報発信力」だと思っている。

 

 

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