雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ゴールデンウイークの1日目 のいろいろ

2021-04-30 06:06:50 | 発想$感想

★ ゴーデンウイークの幕開けは終日雨だった。
 昨日も雨だったし、この2日間家から一歩も外に出ずに過ごした。

 折しもテレビでは『大型連休は自宅で過ごしましょう』と訴えていたので、
 ちょうどいい雨だったのかも知れない。


 



★ 時間がいっぱいだからテレビもよく観たが、
 今年は阪神がめちゃ強い。
 まだ1ヶ月目だが首位を走っている。
 

  


  特に熱烈な阪神ファンでもないのだが、
 今年は応援してあげたいこんな新人 佐藤輝明が入ったのがいい。

 海の向こうの大谷翔平の活躍もスゴイ。

 こうして並べてみると、スタイルはよく似ている。
 簡単なようだがこの懐の深い構えはなかなか出来ない。

  


 60年前の野球選手だった私だが、野球もホントに進歩した。
 まずピッチャーの球種の多様性は野球の質を変えたのだと思う。

 昔の野球にはカーブはあったがフォークなどの落ちる球がなかったからだろう、
 ワンバンドするボールを空振りする打者などいなかったように思うが、
 今ではそれが『当たり前』になっている。


 夕方、こんなテレビがあった。
 『進化する野球 挑戦者たちの戦い

  



  こんな器械を使って





 こんな細かいデーターが出る。





 進歩するものだと思った。


★私が中学から高校生の頃、阪神タイガースの打線を『ダイナマイト打線』と言っていた。
 ほんとによく打っていたが、バッテングそのものは今の方が当然上だと思うが、
 ホームラン数も打率も3割打者がいっぱいなのはピッチャーが単純だったのだろうか?

 当時は切符も当日で大丈夫だったので甲子園にもよく行ったが、
 別当・藤村は最高だった。


  
  
 
 それにしても懐かしい名前が並んでいる。
  ホームランが多かったのはラッキーゾーンがあったからかも知れぬが、
 3割打者がずらりと並んでいるのは壮観である。





★ 昨日は『不思議なご縁 元武雄市長・樋渡啓祐さんのこと』というブログをアップしたのだが、
  それを『樋渡啓祐』さんがご自身のFacebook に シェアして頂いた。


 

  
 
 流石に超有名人のFacebook に取り上げて頂くと『いいね』の数も桁違いに多い。
 樋渡さん、ありがとうございました。


 

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不思議なご縁 元武雄市長・樋渡啓祐さんのこと    

2021-04-29 06:31:23 | 樋渡啓祐さんのこと

★ 私のブログの中には『樋渡啓祐さんのこと』というカテゴリーがあって
 今回で102回目のアップになる。
 ほんとに不思議なご縁で、今でもたまにFacebook でお会いするのである。

 人生ではいろんな方とのお付き合いがあるが、
 それは世の中で実際に出会ってから始まるのが普通なのだが、
 樋渡啓祐さんとの出会いは、高槻市のホームページで出会って、
 そのホームページに樋渡さんが書かれた BLOG, BLOG,Bという記事を見て、
 私のこのブログ雑感日記はスタートしたのである。

 ブログを始めたのは2006年9月6日なのだが、
 その年の11月20日に『市長公室長樋渡啓祐さんのこと』というブログをアップしたのだが、

 突然、11月24日にそのブログにこんなコメントを頂いたのである。
 総務省に帰られたとばかり思っていたのだが、
 その時には既に佐賀県武雄市長におなりになっていたのである。

 


 ブログでのコメントを頂いたのは初めてのことで舞い上がってしまって、
 そのコメントのご返事もしていないのである。
 
そんな樋渡啓祐さんからコメントを頂いた私のブログの大略をご紹介しよう。


市長公室長樋渡啓祐氏のこと
2006-11-20 10:30:11

樋渡啓祐氏。面識もないし、勿論話もしたこともなく、私とは直接は何の関係もない。総務省から出向して、高槻市長公室長を平成15年4月より17年(200512月まで2年半ほど務められ、また総務省に戻られた。1969年佐賀県生まれだから、まだ40才前の若さである。

高槻市のホームページ「こちら部長室」で62回に及ぶ、彼のコメントを読んだだけである。その意見や仕事の進め方にこれほど共感を覚えたのは、先日ご紹介をした小野田滋郎さん以来といってもいい。

樋渡さんの「こちら部長室」の第1回は「全国一のホームページを目指して」で始まり第62回「さよなら部長室」で終わっている。・・・
62回のコメントはそれぞれ面白いのだが、次の二つをご紹介したい。

第55回BLOG,BLOG,BLOG
「この4月まで、この言葉を知りませんでした。」とある。・・・
そして、「ブログのメリット」「メールさえ打てれば、そんなに知識がなくても、HPが簡単に作れる。情報発信が容易である。同時にトラックバックなどで情報の入手も容易になる。デジカメの画像が簡単に、且つ沢山採り入れられる。」・・・・・
私は、上述のようなちゃんとした分析は出来なかったが、「カン」だけで、これはイケルと思ったので、自分でも試してみるとともに、間違いなく時代の流れだと思った。・・・・

第36回 求む 奇人、変人
これも、私には非常に面白かったし、100%共感する。・・・
自分自身がどちらかといえば、奇人、変人に近い人たちに親しみが持てたし、事実そんな仲間も多いので、樋渡さんのような総務省のエリートがこのようなコメントを書いてくれたのは、「わが意を得た」と思ったのである。
「組織には必ず、奇人、変人が少なからず存在している。それが許容されているのがいいのだ。」と言っている。高槻市に「着任して1年経って思うのは、潜在的な奇人、変人の人たちが「普通、一般化」していないか、もっと奇人、変人をそのまま伸ばす方向を採るべき」といっておられます。まったく同感です。
更に「いい企画、いい仕事をするためにも、知的好奇心いっぱいの奇人、変人が是非とも必要です。」「私自身も勇気をもって奇人、変人の類になるように頑張ります。まだまだ、潜在的に埋もれている奇人、変人は沢山いると思います。・・・


★このことから樋渡啓祐さんとのネット上でのお付き合いががスタートしたのだが、樋渡さんが武雄市長時代は、半端ではないほど頻繁だったのである。
翌年2月には電話を頂いて、その年には三木にお見えになって直接お会いすることにもなったのである。
 その時の写真だが、流石に二人とも若いなと思う。

  

  
その後も『樋渡啓祐さんのこと』は何回かアップをしているのだが
今回は102回となるので、これは私の人生で出会った人の中でも最右翼というか、こんなに沢山取り上げた人はいない。

 今では超有名人のお一人だが、まだ世の中にその名前を知られていない時期に勝手に追っかけだして、
ふとしたことから繋がった不思議なご縁なのである。


 ごく最近整理した私のブログのカテゴリーである。





★ホントに樋渡啓祐さんとのネット上での出会いがなかったら、
 私はブログなど始めていなかったかも知れない。
 若しブログを始めていなかったら、全然違った人生になったと思う。
 ブログをはじめてもう15年にもなるが
 今では日課の中で結構大きいウエイトを持っているし、
 毎日そのままFacebook に転載しているので、たまには樋渡啓祐さんからコメントを頂いたり『いいね』を頂いたりするのである。
 
 ほんとに『不思議なご縁だな』と思っている。


 
 
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高齢者のコロナコロナワクチン接種について

2021-04-28 05:51:42 | 発想$感想

★ 高齢者のコロナのワクチン接種については
  菅総理7月中に終わるように取り組むと言われているが、

  これは私のような『85歳の高齢者』は兎も角、
  一般の高齢者の接種が終わるのはとてもムツカシイのではないかと思う。
  『ムツカシイ』というよりは『不可能』だと言ったほうがいい。


  
 

 
  総理の周りの人たちは、末端の状況をどのように捉えているのだろうか?
  私のような素人がちょっと調べただけでも『無理・不可能』なことはすぐ解る。

  菅総理の発言に『自治体から困惑の声』とあるが
  当然である。
  
   
 

    野党側の会合でもこのように『7月中の高齢者接種終了は困難』とある。
 
 
 

  また野党がいろいろと突き上げることだろう。



★私の場合は三木市から4月21日に通知は頂いたのだが、
 『予約申し込みの電話』が繋がらず『ネット申し込み』もその準備が出来ていない状態から、
 いつになると具体的な予約申し込みが出来て、いつワクチン接種が出来るのか解らずにイライラしていたが、
 ようやく何となくその目途が付きそうである。

 多分市役所には苦情や沢山の問い合わせなどの電話が行ったのだと思う。
  
 4月26日に仲田市長のこんなメッセージがネットで流れたのである。






 市長のメッセージだからまず間違いないと思われるが、
 その他の情報も併せて纏めるとこんな状況なのである。

 
 ● 今は5本の電話回線の増設とネット受付の準備を進めているが、4800名の人たちが電話をするので全く繋がらない。
 ● 電話回線を仮に倍増しても繋がることは期待できないが、
 ● 準備中だった『インターネット申し込み』が4月30日からスタートのようだから、4月中には予約申し込みができることになった。
 ● その時点で具体的な『接種日時が解る』ので、あと3日ほどだから慌てず待つことにしたい。
 ● 肝心のワクチンは既に1箱届いたが、4月末と更に5月10日の週に5箱届くようなので、
 ●1箱975人分だから、コレで85歳以上の4800人分は大丈夫確保できることになる。
 ● 問題は1日当たりの接種できる数で、通常日は150人程度、日曜日は450人ぐらいになるらしい。
 ●『1回目の接種日数』は5月は7回、6月は3回しかないのでなかなか大変だが、
 ●6月が回数が少なくなるのは、『2回目の接種』が始まるからである。
 ●『ネット予約』する時に『接種日時』も決められるので、あと数日経つと『私のワクチン接種日』がいつになるかは兎も角、決まる筈なのである。



★いま私が掴んでいる情報は大要以上の通りなのだが、
 第一次の『85歳以上の高齢者』だけでも4800名いるので、
 この全員の『ワクチン接種』が6月中に終わらずに『1回目の接種も』7月にずれ込むことは必至のような状況なのである。
 
 1回目の接種後3週間後には2回目の接種があるので、
 『2回目の接種』は『85歳以上の高齢者』でも8月になるのではないかと思っている。


 三木市の場合はこんな状況だが、
 菅総理は高齢者の接種を7月末までに終わると言われているが、
 『85歳以上の高齢者』なら兎も角、『高齢者すべての接種』を7月末までに終わるということは『不可能』だと私は思う。

 多分、『高齢者の接種に必要なワクチン数』は2回目の分も含めて、
 『7月中に準備出来る』ということの間違いではないかと思う。
 
 一国の総理の発言がなぜこんなことになるのか?
 自ら『墓穴を掘った』感じである。

 今後、この問題どんな推移になるのか、注目しておきたい。
 

 
 
 
  
  
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薔薇が咲き出した もうすぐ5月だ

2021-04-27 07:30:44 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★今年はやはり暖かいのだろうか?
 桜も早かったし、4月25日我が家の薔薇が咲き出した。

 薔薇の名前はなかなか覚えにくいが
 この赤い花『カクテル』ぐらいは覚えている。
 黄色の薔薇の名前は蔓バラなのだが解らない。

 
 


 薔薇を始めてもう15年以上になるが、
 今年はコロナのお陰でよく手入れが出来たと思う。


 この一帯だけで5種類ぐらいの薔薇が入り混じっているのだが、
 カクテルが一番先に花開いた。

 



    これは香りのいい銘花『パパメイアン』の蕾ももう直ぐ開花だろう。
 一番大事に育てているバラである。
 

 



 アンクルウオルタの蕾も大きくなった。
 これらの薔薇たちは15年の最初からのお付き合いで、
 流石に名前も覚えているのだが、




 その後増やした薔薇もいっぱいあるのだが、
 その殆どが名前が解らない。

 この黄色い蔓バラ、花瓶にさしているバラである。

 




 薔薇ではないが、池の『姫睡蓮』の花が咲いた。
 いよいよ花のシーズンの5月も直ぐそこである。
  



 この辺り一帯薔薇で埋まるし、
 池では あやめ・杜若も咲くだろう。
 からーは既に大きな生をつけている。





 
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みっきぃふるさとふれあい公園     雑感

2021-04-26 06:53:31 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram


★私のブログ雑感日記を18のカテゴリーに分類しているが、
 その中の一つに『みっきいふるさとふれあい公園』がある。

 これは『日本一美しいまちをめざす』と三木市が2006年に宣言して、
 2007年6月に当時三木市役所にいた森田進くんが、
 『みっきいふるさとふれあい公園』というコンセプトを提言して
 市長表彰を受けたプロジェクトなのである。


  


 私自身は2006年から具体的にパソコンを操作しだして、
 当時は三木市の市政にも深い関心を持ち、
 このブログをスタートさせたのも2006年の9月なのである。

 ブログをスタートした当初は『カテゴリー』などはなかったのだが、
 その9月にこんなブログをアップしていて、
 そのカテゴリーを『みっきぃふるさとふれあい公園・第1号』として、
 今までに343件の『みっきぃふるさとふれあい公園』という記述がある。
 
 その第1号にはこのように書いている。


日本一美しいまち
2006-09-17 19:20:46 | みっきぃふるさとふれあい公園

日本一美しいまちをめざす と高らかに宣言したまちがある。
そして、スローライフなまちづくりを、ふれあい、文化、景観、賑わい、情報発信の五つの視点から造り上げることを目指そうというのである。
このまちが目指している、美しいまちとは、このまちの自然の外面的な美しさだけではなく、むしろ、内面的な人の心や態度の美しさをめざしている。
このまちを訪れる人たちとも、人それぞれの考え方や生き方を、互いに尊重しあいながら生きていく、そういう生き方が美しいのだと言っている。
そして、今まで気に留めていなかったことにふと気づく、そんなゆったりとした、人に優しい暮らし方を、スローライフなまちづくりと称んでいる。
年間に市の人口の50倍もの人たちが訪れるこのまちは、来訪者を友達と位置づけ、市民と同じ目線で対応しようというスタンスも特長である。
このような、日本一美しいまちをめざしているのは、兵庫県三木市です。

人口85000人のこのまちは、旧い歴史のある城下町で、金物のまちとして知られていた。昭和50年頃から丘陵地に大規模な宅地開発が進み人口も増え、昨年吉川町と合併し美嚢川沿いの美しい田園地帯も仲間入りした。
交通の便は至ってよく、1時間ほどで、岡山、日本海、京都、奈良,堺、淡路島、が行動範囲である。逆に、これらの地区から1時間以内で三木に遊びに来ることができる。

空気、水、自然、山、川、湖、街並み、田園地帯みんな水準以上に美しい。
日本一の廣野ゴルフ場をはじめ25ものゴルフ場が市内に点在する。
グリーンピア三木、森林公園、ホースランドと緑に恵まれた、グリーン施設がいっぱい、旧い歴史をもつ寺院や仏閣も静かな雰囲気のなかに存在する。
世界最大の地震実験装置E-デフェンス、質量ともに、日本一の酒米山田錦、金物産業、炭酸含有量日本一の吉川温泉よかたん、そのほかに二つの温泉がある。

今までの日本の価値観は、通勤に便利なところ、駅に近いところを評価するものでした。毎日をせかせかと、利便性、効率ばかりを企業も、個人も追っかけ過ぎたと思う。
欧米では、空気、水、自然が価値観の基盤である。ようやく、日本も真に人間らしい生き方を提案する、行政が出現したことは、今後の時代の流れる方向を示唆しているのかも知れない。
安倍さんが、美しい国、日本を提言しています。
三木市の提言は、それ以上に次元が高いことを、誇りにしたいと思う。


★ 私自身は明石市出身で三木は故郷ではないのだが、
 三木に移り住んでもう50年が経過し、人生で最も長く住んだ町になっている。
 三木市の環境も旧い歴史のある城下町であると同時に、
 自然豊かで新しい広大な公園もいっぱいあるし、
 私は非常に気に入って暮らしているのである。

 ただ、三木市はどうも昔気質の地の方も多く、
 『三木の広報』などは殆ど皆無に近く、全国的な知名度も低いので、
 私自身が及ばずながら頑張って、『三木の情報発信』を続けてきた結果が、
 このカテゴリー343件のブログとなって現存しているのである。

 昨今の『ネットの評価』は非常に公平に出来ていて、
 私のような個人のブログでも、継続性があり読者の評価が高ければ、
 Google 検索ではトップページに掲載してくれるのである。

 『三木 日本一美しいまち』と検索すると

 トップページに、私の二つのブログが並ぶし、

 
 
  画像検索では、こんな私の写真がずらりと並ぶのである。

    
  



 三木はホントに気に入ってるし、
 今月もこのカテゴリーで『三木総合防災公園の動画』をいろいろと
 掲載したのだが、
 今後もこのカテゴリーでの発信はずっと続いていくと思っている。

 
 
 
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ワクチン接種の通知は頂いたが・・・

2021-04-25 06:36:10 | 私の生き方、考え方&意見

★コロナウイルス問題、昨今はまた大変である。

 そんな時期に三木市役所からこんな『ワクチン接種の通知』を頂いた。
 4月には高齢者からワクチン接種が始まると聞いてはいたが、
 この通知を頂いたのが4月21日なのである。

 こんなカラー刷りの立派なチラシが入っていて、
 予約申し込みの電話番号なども
 0570-077-024 と大きく書かれているのだが
 今は幾らかけても全く繋がらないのである。
 
 
  



  同封されていた中にはこんな5月初旬の『ワクチン接種日程』なども書かれているので、
 素直に見たら5月6日から5月11日の間に『ワクチン接種が出来る』と思うのが普通だが、
 多分85歳以上の高齢者の半分以上はこの期間には『ワクチン接種は出来ない』のではないかと思っている。




 

 
★こんな情報は三木市のホームページにも載っていたので
 85歳以上の高齢者は5月の初旬には『ワクチン接種』も完了するので、
 5月13日に予定されている野球部のゴルフコンペには参加しようと思っていたのである。


 ところが、この通知を頂いてから、
 この通知に書かれていることをやろうとしたのだが、
 とても『この案内通りには上手くいかない』ということがよく解ったのである。

 よほどこれから『運よく』運べば兎も角、
 普通に考えると『ワクチン接種5月中に可能』も怪しいかもしれない。
    ひょっとしたら6月になるかも?
 
 

★この説明書はデタラメだとは言わぬが、
 少なくともこのようにスムースには行かないのである。
 
 このチラシはあと何ヶ月か後ならこのまま通用するのだろうが、
 まだいろいろと準備中の今現在4月の段階ではこの通りには『通用しない』内容のチラシなのである。
 これは三木市民8万人用のチラシで、4800人の85歳以上の高齢者向けのチラシではないのである。
 
 この2日間いろいろ調べたり、三木市役所にも電話して聞いて解った点を列挙してみると

 ● 予約の電話窓口は『全く繋がらない』と思ったほうがいい。
 ● ということは『予約が出来ない』ということなのである。
 ● この番号は三木市役所ではなくて委託業者の番号だが、受付人数は5人しかいない
 ● それに対して、今回この通知を受け取った三木市の85歳以上の高齢者は4813人もいるのである。
 ● 4000人以上の人が一斉に電話をするのだから『繋がる』訳がない。
 ● ネットでの申し込みとあるのでネット申し込みをと思ったら、ネットは準備中で完成は5月半ばになる。        
 ● 調べて貰ったら、4月21日中に運よく予約出来た人は200人位だとか。
 ● この調子なら4800人が予約するには20日以上掛るし、
 ● 一方、4月中に三木市に届くワクチン975人分しかないのである
 ● 5月早々にあと3000人分のワクチンが届けばいいが、届かなければ1000人分しかないのである。
 ● 5月に幾つ届くのかは今のところ不明だというし、仮に届いても『接種能力』がないかも知れない。
 ● 三木市役所の中に『ワクチン接種対策室』なる職制も創っていて、室長さんと電話で話もしたが、機能しているとは言い難い。
 
 
 私がこの2日間にマーケッテングして掴んだ情報は大要以上である。
 全然、準備が出来ていないのに、
 なぜこんな立派なカラーの通知書で案内が来たのか?
 この通知書は6月ぐらいになって『諸準備完了』の時点では通用するが、
 今の状況ではその内容は全然デタラメなのである。
 そんなデタラメな資料を臆面もなく送ってくるところが『お役所仕事』なのかも知れない。

 今現在はこのような条件にはなっていないので、
 今回の『85歳以上の対象者受けの案内書』を別途造る親切心は全く持っていないのである。
 

★然し、三木市ばかりではなさそうで、
 新聞によると各地で混乱状態だという。
 こんな記事が流れていた。

  
 


 70回かけても繋がらずというが、何回かけても繋がる目途はないのである


★お役所だから仕方がないのかも知れぬが、
 『末端状況を見据えた仮説』が全く検討された跡すらない。

 『仮説の正当性を問うビジネス』と言われる流通業の中で育った私だが、
 現在の状況末端の状況を見据えた仮説を立て
 それに対応するシステムを組まないからこんなことになるのである。
 完全に出来る6月頃なら兎も角、まだ準備中のネット申し込みなど出来ていないのにそのまま配る神経を疑ってしまうのである。

 文句を言ってても埒があかないから、今回は黙ってじっくり待つことに決めた。
 FAXは我が家にはないので、ネット申し込みが早く出来るようになればいい。電話はもう掛ける気がしないくらい『繋がらない』ことがよく解ったのである。

 『85歳以上』の一番優遇されたグループに入れて貰っているだけでも『難い』と思うことにしたのである。

 ただ、皆さん方85歳以下の方たちも、いずれは『ワクチン接種』を受けられるのだろうから、
 その頃までには『いい仕組み』に改善されていることを望むばかりである。
 6月になっても多分電話は繋がりにくいと思うから、
 『ネットやFAXでの予約申し込み』を主流にすべきだと思うのである。

 
 
 
 
 
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三木総合防災公園東の桜並木です

2021-04-24 06:01:24 | みっきぃふるさとふれあい公園

★三木総合防災公園の色々な動画をシリーズでアップしてきましたが、
この『東の桜並木』が最後になります。




広大な防災公園ですが、西地区に始まって東地区、北地区の史跡、山の中の小道などシリーズで撮ってきました。

これで三木総合防災公園の殆ど全ての道をご紹介したつもりです。


 こんな中央の芝生広場の東側に『桜並木』は位置します。


 


 
向うに見える山は『丹生山』で神戸市なのです。
そんな山をバックに200本ほどの桜並木です。




 ソメイヨシノはもう葉桜ですが、
 牡丹桜は未だ花を残しています。

 



 こんな下り坂の両端に桜が植えられています。

 





 緑いっぱいの景色です。




 この動画は、青い線を辿って撮ってあります。
 公園の本当に東の端だということがお解り頂けると思います。

  



 Google で 『三木総合防災公園 ・動画』と検索すると、
 今までアップしてきた、4つの動画がこのように」並びます。

 このブログをアップしたら、5つの動画が並ぶことになるでしょう。


  
 

 

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大谷翔平日米通算100号ホーマーの記念すべき日に

2021-04-23 06:06:56 | 発想$感想

★『大谷翔平日米通算100号ホーマー』の記念すべき日に

    我が家にこんな『SHOHEI OHTANI 人形』が届いた。


 


 
こんな『大谷翔平日米通算100号ホーマー』のニュースが速報で流れた直後のことなのである。

 




 その送り主は『日本航空電子工業株式会社』とあって
 一瞬、どこかで聞いたことがあると思ったが直ぐには解らなくて、
 包みの中身は『人形』とあったので、
 ホントにどんな人形だろうと思ったのである。
 

 中に同封されたお手紙を読んで、
 当たり前のことだが、よく思いだしたのである。

 アナハイムのエンゼルスの球場に、
 航空電子・JAE のこんな広告が出ているのを、
 テレビでご覧になった方もおられるかも知れない。

 



  
  勿論日本の会社なのだが、
  アメリカのIrvine にアメリカの現地法人があって、
  エンゼルスのスポンサーをされているのである。

  そこに娘婿の門野匡秀がお世話になっていることもあって、
  アナハイムのエンゼルスの球場で、
  生の大谷翔平を見ることが出来たりしたのである。
  
  その時の写真の幾つかである。

  
  
   

 
 私たち夫婦にとっては本当にいい思い出なのである。


★ この話には『後日談』があって。
 日本航空電子工業川崎重工業と関係があって、
 今は相談役になっておられる方が川重元社長の田崎雅元さんとご懇意で、
 会食などなさるようなのだが、
 その時私の名前が出たり、娘婿の話があったりしたようなのである。
 
 これは私は田崎さんから直接聞いているのだが、
 今回添えられたお手紙の中にもそのことが触れてあった。

 今回この『大谷選手のボブヘッド人形』を私に送って頂いた
 顧問の方とも私は一切面識もないのだが、
 大谷選手が記念すべき『日米通算100号ホームラン達成』の日に
 我が家に届いたこともあって、
 そのお礼の気持ちをこんなブログにアップさせて頂いているのである。
 
 ご丁寧にこのように贈って頂いたので
 早速こんな私のゴルフの優勝楯や、
 孫の門野真也が描いてくれた肖像画などと一緒にらせて頂いたのである。
 末永く大事にしたいと思っている。
 
 
 

 日本電子工業株式会社様、本当にありがとうございました。


 
 

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三木総合防災公園の山地の動画です

2021-04-22 07:15:42 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 兵庫県立三木総合防災公園はこんな幹線道路を挟んで東と西地区に分かれています。

 もともと山地を開拓した公園だから自然もいっぱい残っていますし、
 山のままのところもあります。
 
 まずはこの道の右の山道を歩いてきました。

 



 こんな動画を撮ってきました。




 まずはこんな坂道を上っていくと直ぐ山道に変わります。

 



 公園の整備された風景から一転、こんな山の中の道になります。




 このような細い道の両側は、昔の山そのままで残っています。





 こんな山つつじもそのまま残っています。




 山道から見える公園の風景です。





 こんな野球場も見下ろせます。




  
 東に見える山は 丹生山 そこはもう神戸市なのです。





  これは雨の少ないこの東播地区に北の方から延々とこんなパイプで水を運んでくる『東播用水淡河幹線水路』でその水路が公園の中を通っています。

 



★この写真だけではお解り難いと思うので、
 若干説明を加えると『淡河川山田川疎水』は
 明治・大正時代に行われた大工事で、このような説明があります。

 

 
 
 御坂サイフォン橋は、人が渡る橋ではありません。
 このような橋の中を水が流れています。

  
   


 遠く向うの山から流れてきて、
 御坂サイフォン橋を通り上ってくるのです。



  



 そして防災公園の中を通り、
 さらに遠く西の方、廣野ゴルフ倶楽部の裏の大きな池に運ばれています。
 




   これが呉錦堂が造ったというその『呉錦堂池』です。
 池の向うが『廣野ゴルフ倶楽部』です。




 
 
 
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ブログのカテゴリー  雑感   その1 

2021-04-21 06:42:04 | 私の生き方、考え方&意見

★2006年の9月から殆ど毎日『雑感日記』なるgooのブログをアップしているが、
 
 従来そのカテゴリーは左のように20項目あったのだが、
 昨日それを整理して右のような18項目に整理した。
    並べ方も全く変えてみたのだが、
 どのように変えようとするのか、その発想は簡単に整理できるのだが、
 それを『パソコンの作業』に置き換えて具体的に実施するのは、
 私にとっては『大変な作業』なのである。







 

 今後もこのブログ・雑感日記は書き続けることになるのだと思うが、
 このカテゴリーで大丈夫だと思う。
 カテゴリーは2つ減らして、並べ方は全く新しくした。
 何とか思う通りに出来て、大満足なのである。
 

 自分で言うのはおかしいが、身の回りの整理などは全くしないのだが、
 こんな資料というか『データーの管理の整理』には不思議に関心があって、
 現役時代から結構ちゃんとやれているのである。

 これは多分、川崎航空機に入社して初めて『減価償却のIBM化』をやったのだが、
 当時はまだ『カードシステム』の時代だからその桁数にも制限があって、
 極めて高度な『整理整頓』が出来ないと機械化が出来ないのである。
 このプロジェクトに1年半ほど掛かりきりだったので、
 自然に『整理・整頓』が身に付いたのだと思っている。
 

★このブログを書きだしたのは2006年で定年後の人生がメインで、
 定年後の『私の人生・生き方』を表わしていると言っていい。
 『並べ方』は現在に近いものの順に直していて、『自分史』で一応区切っている。
 そのあと『政治』と『スポーツ』という一般項目があって、
 『カワサキワールド』以下は私の現役生活を纏めたものである。
 『ジェット・スキー』『7万台の時代』『北海道・建機』の3っは
 私の現役生活最後の15年間で『現役生活の集大成』と言ってもいい。
 
 
★このように纏めたことで、我ながら『大いに満足』しているのである。
 それぞれのカテゴリーは私にとっては大いに『意味のある』ものである。
 『雑感日記』と『発想&感想』という自分の感じたことなどが一番多くて、 
 2000を超えているのである。

 それぞれの『カテゴリー』については、
 なぜこんなカテゴリーにしているのか?
 自分の想い出や、その時々の生き方などが網羅されているので、
 主だった『カテゴリー』についての想いなどを纏めてみよかと思っている。

 

 


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三木総合防災公園の北地区の史跡の動画です

2021-04-20 06:04:53 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 三木総合防災公園は近代的なスポーツ施設がいっぱいの公園ですが、
 北サイドは一転、史跡が二つほどあります。

 三木は新しい町と旧い歴史のある町の二つの側面を持っています。

 まずは動画をご覧ください。




こんな緩やかな下り坂を下っていくと、








 こんな古墳『六地蔵・どっこいさん』があります。




 
 この右側を下ってきたのですが、
 橋を渡って左側に行くと、



  



 こんな急な坂道に出会い、
 それを下って、





 さらにこんな急な階段を下ったところに
 




『志染の石室・金水』が見られます。

 日本書紀によると、飛鳥時代に顕宗天皇と仁顕天皇が幼少の頃、
 政変の難を逃れて隠れた石室だとか。

 春、金色に輝く水に変わることから窟屋の金水ともよばれています。
 
 



 今回初めてそれらしき色に輝く金水を見ました。





 近代的な公園のすぐ下に、隣接してこんな史跡があります。

 


 こんなに急な坂道を200メートル歩くと
 元の公園に出ます。
  




 これは公園の橋ですが、
 『窟屋の金水』はこの森の先に位置します。
 



 
 
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4月半ばの庭の花たち

2021-04-19 06:24:17 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★今年の目標の一つに『庭仕事』があるのだが、
 4月半ばなのに今年はもう黄モッコウバラが咲いた。








 モッコウバラは一面黄色で埋め尽くすようなのが一般的なのだが、
わざわざ枝を少なくして、何となく大人しく咲かせるほうが
ひとつひとつの花が目立つようにと勝手にそう思って私流に仕立てている

 
 1メートルほどの苗木から育てたアメリカハナミズキ、
 10年も経つとこんなに大きくなって、
 今年は肥料が効いたのか、花弁が大きく育った。

  
 


 パソコンの前の椅子からの庭の眺めである。
 椿もほぼ終わりもう直ぐ蔓バラやバラたちが眺められるだろう。
 今年は4月中に薔薇の花も見れそうだ。

 今はまだ緑だが、一面ピンクになるはずである。

 



 春は黄色の花から咲くとか言うが、
 『黄色の蔓バラ』は蕾もこんなに膨らんだ。



 


 ほかの薔薇たちの蕾も、もう大きくなった。






 薔薇もそうだが、名前がムツカシクて覚えても直ぐ忘れてしまう。
 そんな名前を思い出さない花たちがいっぱい咲いている。









 いよいよ つつじの季節になる。






 牡丹は花開いたが、大きすぎて昨日の雨で首を垂れている。
 シャクヤクは未だ蕾。

 


 
 池で咲いている『からー』
 庭で育てる倍ほどの大きさに育つから不思議である。

  



 こんな感じだが、もう直ぐ菖蒲と杜若が咲き出すだろう。
 腰掛が映っているが、金魚に餌をやりじっと見ているためのものである。

 コロナで時間いっぱいあるので1時間近くも飽きずに眺めたりする。




 
 睡蓮も蕾をつけた。
 ホテイ草がこの冬は池で越して何とか大丈夫のようである。
 それだけ暖冬だったのか。






 こんな我が家の花たちだが、
 今年一番待ち遠しい花は『葡萄の巨峰の花』である。
 今年で6年目なのだが、まだ一度もその花を見ていない。

 今年は何とか『咲いて欲しい』と願っている。
 花が咲かない限り、実も付かないのは当然なのである。

 
 

 
 
 
 
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三木総合防災公園の東地区の動画です

2021-04-18 06:39:46 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 三木総合防災公園、東地区はメイン競技場をはじめ野球場・サッカーコートなどスポーツ施設が目白押しです。

 まず動画をご覧ください。





     この南北に走る4車線のこの写真では右側が東地区です。

   



 こちらがメイン競技場の入口付近ですが、広々としたスペースです。

 


  その競技場の東側には広大な駐車場があります。

  



そしてその横には陸上競技場とサッカー・コートが併設されています。




 メイン競技場の北側は、広大な芝生広場が広がっています。
 



  野球場は一つですが、
 サッカーコートはメイン・会場の他、4つもあって
 そのほかにフットサル用のコートも2つあり、
 休日には子どもたちで一杯です。

  



  この4車線の道路は高速道路ではありません。
 中国自動車道の三木東入口まで1kmぐらいの距離で、
 この写真の左側が東地区、右側が西地区になります。
 

 


 そして車を止めていた駐車場に戻ってきました。
 このような駐車場が幾つもありますので、
 車が満杯になることは殆どありません。

 


  因みに、この公園は入場料無料ですし、駐車場も勿論無料です。


   三木総合防災公園には、毎日走りに行ってますが、
 我が家から 3.5km
   こんな位置関係にあります。

 


 もう50年も前になりますが、この一帯は全て丘陵地帯だったのですが、
 新興住宅地として開拓され、
 阪神大震災の後、『三木総合防災公園』が出来ました。



 
 
 
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金魚とメダカ

2021-04-17 06:08:37 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★こんな小さな池に金魚やメダカを飼っている。

 放っておいても毎年仔どもを産んで幾らかづつ増えては行くのだが、
 今年はそれをちゃんと見届けようと思っている。

 



 そんなことで、金魚の産卵行動を動画に写してみた。

 これがその動画です。 
 


  こんなに何匹かで絡んでいる。

   



 メダカは池でも勝手に増えるが、
 こんな鉢で卵を産ますと1年で100匹以上に増えたりする。

  


  
 今年ももうお腹に卵を抱えている。
 メダカは1年に1000匹ぐらいの卵を産むそうである。


 いよいよそんなシーズンの始まりである。
 コロナ禍で、やることが少なくなってるので、
 今年の目標の一つに

 『金魚とメダカを増やす』が入っている。
  金魚は毎年増えるのだが、いつも5匹ぐらいしか増えないので、
  何とかもう少し沢山増えないのかなと思っている。

  毎年何匹かは猫に獲られたりするので、そんなに数が増えないのである。
 
  同じ池だが、エビは毎年多い時には1000匹以上というか、
  エビだらけになるのだが、秋になるとそれなりの数しか残らない。

  自然はよくできていると思う。


 
 
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三木総合防災公園の南地区の動画です

2021-04-16 07:22:46 | みっきぃふるさとふれあい公園

★三木総合防災公園の動画は、東西南北の4地区4回に亘ってご紹介しようと思っていますが、
 今日はその2回目南地区です。

 


 
 こちらがその動画です。





    この南地区には地図にも『三木防災公園グランドゴルフ場』とありますが、
 広大な『ゲートボール場』があります。
 ひょっとしたら、日本で一番広い『ゲートボール場』かも知れません。



 
 この公園が『三木総合防災公園』と名付けらている所以は
 この南地区に兵庫県立広域防災センターの消防学校や

  






 よくテレビに出てくる建物の地震強度などを実験する
 世界一の『E-ディフェンス』があるからです。






 このE-デフェンスは、当時の武雄市長の樋渡啓祐さんが三木にお越しになった時に、
 一度だけ見せて頂きましたが、
 想像以上に大きな施設で、びっくりしました。
 地上に見えているだけでも大きいのですが、
 地下何階あるのか解らぬほど深いところから、大きな建物が建てられるようになっています。


 ちょっと離れたところからもこのように壮大です。


 
  

 『広域防災センター』としてはこのような沢山の施設があり、
 『防災ヘリポート』もあります。


 



 こんなコースを回ってきました。
 上のスポーツ施設と比較すると、防災センターの各施設の大きさがお解りになると思います。
 約4キロ、50分の行程でした。
 E-ディフェンスの裏の方は私も初めてだったのですが、
 周囲には桜の木が200本も植えられています。
 桜の季節には見事だろうと思いました。
 


 

 
 



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