雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

大型連休初日

2022-04-30 06:17:54 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★大型連休初日だが、私自身の生活はいつもと全く変わっていない。
 雨が降らないうちにと、朝6時から三木総合防災公園に走りに行った。

 このところ連日1万歩を越えていて、体のほうは非常に調子がいい。



 



  庭の草抜きをしていたら、雨が降り出した。
  雨の少ないこの地域では珍しい本降りだったが、

  


  午後4時には、どうやら雨も止むようである。
  でも実質6時間ほど降り続いた。
  4月末だというのに気温は17度で肌寒かった。





★ 世の中はいつもの通り、
  高速道路も渋滞のようだし、

  


 新幹線も混雑しているようだが、
 家にいるとそんな世のなかとは全く隔絶していて、
 いつもの通りの生活なのである。


 


 雨も上がったし、
 今からは快適な五月晴れの季節に入る。
 
 


  この大型連休中にやろうとしていることは、
  メダカの産卵の世話
  庭の木の背を低く切って「剪定がし易いように」しようと思っている。
  今のところ「庭仕事」は生活の中で結構大きな比重を占めているので、
  「90歳代」になっても脚立なしでいろいろできるように、環境整備なのである。

  明日からスタートするので、また切ったらどんなになったか、
  ご紹介するようにしたい。

  89歳の連休はそんなのんびりとした毎日なのである。



 

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Z50周年     雑感

2022-04-29 05:30:20 | カワサキワールド

★ 昨日は久しぶりに登山道夫さんに会ってきた。
 ちょっとした所要があったのだが、
 先日電話したら、息子さんがコロナに罹って隔離中だという。
 そんなことがあって登山さんもコロナに罹ったそうだが、
 今は完治したのでどうぞいらしてくださいと仰るので、
 防災公園のジョッギングの後、お宅にお邪魔したのである。

 まずはコロナの話から始まって、
 そのあとが登山さんが久しぶりに買ったというカワサキの新車のこと、
 この真ん中の車である。

 


 この車なのである。
 私は40年もカワサキの二輪事業には関係したが、
 マシンや技術的なことはさっぱりで、
 この新車のネーミングも聞いたが、すぐ忘れてしまった。
 
 



 Zマニアの登山さんの講釈をひとしきり聞かされて、
 こんな写真を撮って来た。

 ご機嫌な登山さんとその新車である。




 これがメーター周りだが、時間は9時33分、
 まだ走行距離1200km、
 値段は160万円ぐらいだとか。

 



 タンクの上には「Z50周年」のマークがある。





  Z1が発売されたのが、昭和47年末(1972)
  国内にZ2が発売されたのは昭和48年2月なのだが、当時私は大阪の第一線の責任者だった。
  ちょうどカワサキ特約店制度がスタートした年で、
  当時のZ2は42万円ぐらいだったと思うが、
  今はこの新発売のニューマシンより高い値が付くというから不思議なものである。

★ 登山道夫さんはNPO The Good Times の事務局長さんなのだが、
 KAWASAKI Z1 FAN CLUB も主宰されていて
 これは2013年7月7日に当時のグリーンピア三木
 Z40周年を記念して、ユーザーはじめ関係者が集まって盛大にお祝をしたのだが、その時の記念ポスターなのである。

 もうあれから10年の月日が経とうとしている。
 ほんとに時間の経つのは早いものである。

 

 

 その時の写真の数々である。 
 大槻幸雄さんはじめカワサキの当時のメンバーも集まったし、
 Zのユーザーはじめ、業界の有名人が多数参加されて大成功だった。



 
 その日の最後に撮った記念撮影の写真である。




 あの日からもう10年になろうとしている。
 Z発売50周年を記念して、
 もう一度「50周年の記念行事」が出来たらいいなと思っている。

 KAWASAKI Z1 FAN CLUB ゴルフコンペZ1会も健在だし、
 何よりもZの開発責任者・大槻幸雄さんがご健在なのである。


   

 
  これは結構な有名人の顔が並んでいるが、
  「片山義美をしのぶ会」での写真なのである。

  

 みんな50年前からのおつき合いなのだが、
 当時はただの若い二輪の愛好者だったのに、
 それぞれ立派になられたものだと思うのである。

 50年前、Zは空前のヒット作となったのだが、
 50年後にこんなことになるとは、誰も想像だにしなかったのである。

 こんなカワサキの独特の世界を創って頂いた皆さんに感謝である。



 

  
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メダカ、今年の第1号が孵った

2022-04-28 07:08:42 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

先日、池で金魚が産卵行動をしていたが、メダカが卵を産みだした。

 つい1週間ほど前からホテイ草を入れていたのだが、 
 それにこんな卵が産み付けられていた。

 ちょっと見え難いけど、お分かり頂けますでしょうか?


  



 それを別の鉢に移したら、今日今年のメダカ第1号が孵ったのである。

 急遽入れ物の水を替えて新しくしたら、
 4匹ほどのメダカの腹に卵があるのが確認できたのだが、
 夕方には卵は産み付けたのか腹の卵はなくなっていた。

 いま、こんな状態なのである。
 水を新しくしたので、メダカがよく見える。
 
 



 こんな状態で、今は二つの鉢が並んでいるが、
 メダカは卵を産みだすと、毎日生み続けるので、
 小さなバケツを数多く並べることになるだろう。





★ 今年のメダカはこの調子ならどんどん増えるだろう。
  1000匹ぐらいになるかも知れない。

  池には別に何百匹ものメダカがいるのだが、
  これは何もせずに自然に任しておこうと思う。
  池でも増える事だろう。

  鉢のメダカは15匹ほどだが、いろんな種がいるので
  生まれてくるメダカはいろいろである。

  黒や白はいるのだが、赤いメダカはまだいないので、
  今年は赤いメダカが孵るだろうか?

  いよいよメダカのシーズンの始まり、忙しくなる。



 
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早朝の三木総合防災公園

2022-04-27 06:13:59 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

天気予報では9時頃から雨になるというので、
 早朝6時三木総合防災公園に走りに行った。

 流石にまだゲートはしまっていて、駐車場には1台の車もいないのだが、
 散歩やジョッギングをやってる人は意外に多くて、
 何人もの方とすれ違ったりした。


 
 

 この公園一帯は「ひらど」がたくさん植えられていて、
 ちょうど咲きかけた花が一番多いのだが、
 車を止めた道筋にも

 



  遊歩道の両脇にも「ひらど」がいっぱいなのである。





 何故か、このあたりの「ひらど」だけが満開に近くて、見事だった。





  右の列はまだ先始めだが、
  種類が違うのだろうか?





 こんなに見事に咲いている。





 園内には何本あるか解らぬぐらい沢山植えられていて、


 
 

  この公園の真ん中を走っている道の両脇も真ん中も「ひらど」なのである。

 

 


★ 三木の市の花は、実は平戸ではなくて「さつき」なのだが、
 昭和46年(1971)6月に制定されている。

 私が住んでいる緑ヶ丘周辺でも「平戸」はいっぱい植えられていて、
 これは昨年の写真だがこんなに見事なのである。

 
 
  
 
  三木山総合公園辺りにも「ひらど」はいっぱいなので、
 三木の市花は「ひらど」なのかなと思ったりもしたのだが、
 「さつき」なのである。

 確かにこれが制定された昭和46年には、公園もこの町もまだ完成していなかったのである。

 なぜ「さつき」を市花としたのか、その経緯はよく解らぬが、
 今からでも「ひらど」も市花に追加すればいいのにと思ったりもした。

 早朝の防災公園、そんなことを思いながら約1時間半走って来た。

 この辺りで7時15分、
 この道の突き当りを右に曲がり、
 なだらかな坂道を登り切ったところに車を止めてきた。
 
 あと約15分である。
 人は1人いるが、車見事に1台もこの時間は走っていない。 

 
 

  早朝のランニングも気持ちがよかった。


 
 
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庭  雑感  その7    葉刈り

2022-04-26 05:36:38 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★この時期、樹の葉もどんどん茂るし、草花も成長し、草も生える。
 庭も放っておいたら、鬱蒼としてしまう。
 そうなってしまってからでは手が付けられないので、毎日庭木の葉刈りをやっている。

 いま、やっとこんな状況が保てている。
 樹も草花も小さな庭なのに「植えすぎ」であることは間違いないのだが、
 それは自分で植えたのだから文句の言いようがない。

 金木犀も、もみじも葉がいっぱいだったのだが、
 これくらいには収まっている。
 
 



 だが、上だけではなくて、下の方はこんな状況なのである。
 大して気にならないかも知れないが、
 「これは何とかしなくては」と思ってしまうのである。
 この中に薔薇も植わっているのだが、どこにあるのかも解らない。
 
 そんなことで下草というかこのあたりの整理に取り掛かった。

 
 


  お解り難いかも知れぬが、自分では満足なのである。
 このちょっとした部分だが、ごみ袋にこれくらいになるほど切っているのである。




 すっきりしたと満足なのである。
 1時間半ほど掛ったのは、
 はじめは陽が咲いていたのだが、終わったらみんな陰になってしまっている。
 




  兎に角,はさみで切ることが好きだと言ってしまえばそれまでだが、
 この辺りも、隙間がないほどいっぱいになっていたのだが、
 樹が元の大きさになるまで、新葉を切ってるつもりだが、
 まだ、幾らか残っている。
 樹が大きくなってしまったら、葉刈りもできないので、
 「小さく保つ」ことにしているのである。

 


  庭仕事、毎日何かやっている。
  明日は何をするのだろうか?

 
 
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高橋彩華  完全優勝で初優勝 !

2022-04-25 05:49:16 | 発想$感想

昨日の日曜日は朝から雨で
 朝9時半からBS放送であった女子ゴルフの「フジサンケイレディースクラシック」をスタートの一番ホールから最終ホールの優勝までずっと観ていた。
 こんなことは初めてである。

 
 

 高橋彩華という女子プロも知らなかったが、
 舞台となった川奈ホテルゴルフクラブは名門コースで有名で、
 一度だけだがプレーしたことがあって、難しかったコース自体をよく覚えていたものだから、
 1番ホールからすべてが観れることに、興味があったのだと思う。

 川奈でプレーしたのはいつだったのか?
 調べてみたら、1991年11月27日で、
 東京カワサキ会のゴルフ会だったのである。

 日記にこのように記している。

 


 いいコースだったが「難しかった」という記憶があるのだが、93で廻っている。
 この当時は80台で普通に回っていたころだから、
 特にグリーン周りのバンカーが難しかったという記憶である。

 テレビに映るコースも記憶に残っていて、
 そんな素晴らしいコースを見ながら、女子ゴルフのテレビを楽しんでいたのである。




★それにしても日本の女子プロのレベルは素晴らしいなと思った。
 アメリカでも日本女子選手の活躍は素晴らしいのだが、
 それに続く有望若手選手が素晴らしい。
 優勝した高橋彩華さんをはじめトップグループは名前はあまり知らない若手がいっぱいだし、ムツカシイ川奈のコースでアンダープレーヤーがいっぱいなのである。
雨の中、高橋彩華は5バーディ、3ボギーの「69」でプレーし、
1998年度生まれの“黄金世代”で年代別最多の11人目の優勝者となったというのである。 

 
 道具もよくなっているのかも知れぬが、
 女子ゴルファーのドライバーの飛距離にびっくりだし、
 ショートアイアンの正確さは素晴らしい。
 そんなことを思いながら、
 1番から18番まで、全ホールのプレーを見せて頂いたのである。


 
 


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庭  雑感  その6    モッコウバラが咲きだした

2022-04-24 06:58:02 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

4月も20日を過ぎた。
 我が家のモッコウバラも咲きだした。
 いよいよ「薔薇の季節」の始まりである。

 


 「モッコウバラ」は放っておいてもどんどん大きくなって、手間のかからぬ薔薇なのだが、
 放っておくとどんどん大きくなるしそのあたり一帯を占領して、
 大体、このように咲いている。

 
 
 
  我が家の場合はそんなに植えるところもないし、
 「つる薔薇」は樹の間の隙間に植えていて、
  枝を樹の空間を縫って誘引できるように剪定しているので、
  何となく「上品に?」咲いている。

  その方が何となくいいような気もして気に入っている。

  
  


  これなども、1本をここに持ってきたまでのことだが、
  花の形などよく解っていい。




★ほかの薔薇たちもいっぱい蕾をつけている。
 この薔薇も樹の根っこに植えていて、
 左右10メートルほどに広がっているのだが、

  


 ほかの樹の邪魔にならぬように、枝を誘引していて、
 こちらの方にも頭を出している。

 


  この辺り4種類ほどの「つる薔薇」が入り混じっているのだが、
  樹が誘引の台になったりして、
  意外に重宝しているのである。
 

  
  

★ 今年は例年よりは何日か早いのか、
 この調子なら、普通の薔薇も月末には花開きそうである。

 
 


 いよいよ、忙しい「薔薇の季節」の始まりである。


 


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大谷翔平人形

2022-04-23 06:09:59 | 発想$感想

★ エンゼルスの大谷翔平投手は今年も大リーグで大活躍である。

 4月16日(日本時間17日)の本拠地アストロズ戦では、
 大谷のボブルヘッド人形来場者先着3万人に配布されたようである。


   


 
この大谷人形
エンゼルスのスポンサー日本航空電子工業が創っているのだが、
こんな画面をテレビでご覧になった方も多いと思う。


 

 
 
 そのアメリカ支社に娘婿が勤めていることもあって、
 何年か前にアメリカに行った時には、
 エンゼルスの試合を観に行って、ナマの大谷翔平を見たりもしたのだが、
 このJAE川崎重工業とも取引もあって、
 そんな関係で毎年JAEの顧問の方から、
 我が家にも「大谷人形」が送られてくるのである。


 お陰様で、日本でも大人気で、
 結構高価な値がついている「大谷人」だが、
 今年で3体にもなったのである。
  
  

 

  JAEとはこんな会社なのである。
     そのホームページにも大谷翔平はいっぱい載っているので、
 ご覧になってみて下さい。



  多分、あくまでも「エンゼルス」のスポンサード契約だとは思うが、
 「先見の明」があったものだと思う。

  いずれにしても「大谷人形」を贈って頂いてありがとうございました。


 
 
 


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協同学苑

2022-04-22 05:50:44 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 私は地図を見るのがなぜか好きで、Google マップをよく見るのだが、
 毎朝行ってる三木総合防災公園とたまに行く協同学苑我が家の立地関係はこんな感じになっている。

 



 左下が名門廣野ゴルフ倶楽部で右のほうにあるゴルフ場が東廣野ゴルフ倶楽部で、そこまでが三木市でその南や東は神戸市なのである。

 いつも行ってる三木総合防災公園はゴルフ場よりは広いから、
 その広大さがお分かり頂けるだろうと思う。

 どちらもそんなに遠くではないのだが、 
 現地までは車で行って、スロージョッギングすることにしている。


★昨日は協同学苑に行ってきた。
 co-opの教育施設などがあって、公園ではないのだが、散歩道もあるのでこんなルートを周っている。


  

 
 ○印のところに車を止めて、一周している。
 そのルートを追って写真を撮って来た。
 まずはテニスコートエリアの辺り、屋内テニスコートが二つある。

 



 そして研修施設の横の道を通って、


 

 

 こんな竹藪の小道を抜けると




 co-opのトラックの運転教育広場がある。





 そしてこんな看板が立っていて、そこからが「いこいの森」なのである。
 下の池までが約400mとある。






 ここがその入り口だが、右に曲がって山道を歩いてみた。






  こんな階段が山の中に続いていて、結構勾配はきつい。




 少しなだらかになると山道になり、




 こんなきつい階段もある。
 この山の中の道は結構な勾配で、このルートを通るのはなかなか大変で、
 今年になって昨日は3回目のチャレンジだった。
 ただ、このルートが通れるうちは体力も大丈夫だと言えるだろう。





 下の池はこんな綺麗な池で、カメなどがのんびり泳いでいる。





 そこからはこんな上りのコースが続いて、
 



  
 それが約400mというのである。

  


 そしてこんな長い桜並木が続いているが、
 これで約5000歩 一周なのである。




★協同学苑にはこんなホテルもあるし

 



 こんな庭園もあって、その横はレストランである。







 この建物が本体だと言っていい。
 広い駐車場が9時過ぎにはいっぱいになる。





 池には鯉などもいて、そんな鯉を見たり
 
 



 こんな記念植樹もされたりしているのだが、
 この協同学苑が出来たのは1991年9月というからもう30年も前である。

 その頃は私もまだ現役で、毎朝犬の散歩に来ていたのである。






 
 住宅街と隣接していて、散歩に来られる方も多いのである。

 


 私が来る頃は、まだ開業前なので、駐車場にも殆ど車は止まっていない。
 いつもここを1周と残りうろうろしていたら8000歩ぐらいにはなるのである。
 




  三木総合防災公園とはまた違った雰囲気なので、
 気分転換に1週間に1度ぐらいの割合で来ていることになる。

 
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右膝の診察に行ってきた

2022-04-21 05:30:41 | 発想$感想

★ 高齢だが至って健康で、悪いところは殆どない。
 強いて言うなら、最近右耳が少し遠くなったのと、
 右膝が痛いわけではないのだが、何となく違和感がある。

 その右ひざは、毎朝のスロージョッギングぐらいには何の問題もないのだが、
 MRIなどを撮って、骨の写真を診てもらっているのが三木山陽病院なので、
 定期的に整形外科の先生に診てもらっている。
 
 前回は昨年暮れだったので約4か月振りである。
 家から10分ぐらいの近くだが、結構立派な病院なのである。

 
 

 私が診て貰っているのは、この病院副医院長さんなのだが、
 外科の先生は、大まかでなかなかオモシロイ。
 何度も診て貰っているので、顔なじみだし、
 私が毎朝走っているのもご存じで、病院に行ってるのに、
 「いつもお元気でよろしいね」などと仰る。

 ここが診察室だが、パソコン画面には私のデーターが入っていて。
 左の画面はMRIの写真などが入っている。

 
 

  今回もMRIの写真を詳しくご覧になりながら、 
 強いて言えば、膝の骨がちょっとおかしいが大したことはないから、
 運動は続けておいてくださいと仰る。
 そして筋肉柔軟剤の薬を1か月分出して頂いて、
 「半ば気休めみたいなものだから、適当に飲みたいときに飲め」と仰るのである。
 次回の予約は7月半ばで3か月も先なのだが、飲み薬は1か月だけなのである。

 こんな大雑把なところが、私自身も気に入っていて、
 半ば「気休めに」3か月に1度ほど先生の顔を見に、病院に行っている。

★今朝は予約がなかったので、朝9時前に病院に行った。
 診察番号は13だったから、13番目なのだが、
 こんなにガラガラで客もいなかったが、

 
 


★ この病院の屋上はこんなきれいな庭園になっていて、
 今が一番きれいな時期かも知れない。

 


  花がいっぱい咲いていたし、

 
 
 
 手入れも行き届いているし、



 こんな立派な盆栽もいっぱいあって、
 それを見ながら30分ほどの待ち時間を
 屋上庭園の芝生でジョッギングしながら時間をつぶしていた。



 

 まだ開院前の9時前だったし、屋上庭園には誰もいなくて
 借り切りで、いい時間を過ごしてきたのである。

 肝心のひざについては、特に進展もなく
 また同じような状況が続くのだろうが、
 今は週に1回、整骨院に通って「筋肉をほぐしてもらっている」ので
 ひょっとしたら、次回の7月の定期診断の時は「少しは状況」が変わっているかも知れない。

 
 

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金魚の産卵行動

2022-04-20 06:01:38 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 4月も半ばを過ぎた。
 水ぬるみ泳ぎだしたのが、ついこの間のことのように思うのだが、
 池の金魚が産卵行動を始めた。




 
小さな池だが金魚が20匹ぐらいと、鯉の子が数匹メダカは100匹以上、ドジョウもいる。
 それにエビは数えきれないし、タニシなどももう何十年もいるから
 かってに産卵を繰り返しているのだと思う。


  
 

 藻などはいっぱい生えているので、自然の池に近い環境にはなっている。


★ 金魚は昨年まで10年近くいたのがなぜか突然全部死んでしまって、
 残ったのは昨年春生まれたのが数匹だったので、
 昨年新しくコメット鯉のこどもを買ってきた。

 


 そのコメットが産卵行動なのである。

  


 果たして卵を産み、無事に稚魚に孵るだろうか? 

 特に何もしないのだが、放っておいても数匹の金魚が孵ることがある。
 生んだ卵を別にすればいいなどと本などには書いてあるが、
 自然のままにして増えればそれでいい。

 いまいるメダカは別の容器で昨年増やしたのを池に入れたのだが、
 今年は池で増えるだろうか?

 えびは間違いなく池で産卵し、もう10年以上もいる。


★ そんな金魚の産卵行動をじっと見ながら撮った写真である。

   
 
 
  

 こんな調子にオスはメスを執拗に追いかけて止めない。
 今年も金魚が孵ればいいなと思いながら30分近く眺めていた。


 
 
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庭  雑感  その6    花いろいろ

2022-04-19 06:46:26 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 庭には花の咲く樹も多いのだが4月も半ばになると椿モクレンかいどなども終わって、タンが咲き始めた。

 朝はこんなだったのに、

 

 
 午後には見事に開花した。
 植えて3年目ぐらいだが、じっくり花を見るのは初めてのような気がする。

 

 
 池のカラーも地上に植えるよりも、倍ぐらい立派に育って、
 大輪の花をいっぱい咲かせる。

 今年の第1号である。

 


 クリスマスローズは30本近くあって、
 庭のあちこちに咲いているのだが、何となく眺めていたが、





 切って活けてみるとまた変わった感じで綺麗である。

 


  梅も3月ごろは花いっぱいだったのだが、
 今はいつの間にかいっぱいをつけている。

 これはしだれ梅だが、植えて3年目で、こんなにいっぱい実をつけたのは
 初めてである。

  


 

 これは梅、





  そしてこちらは サクランボなのである。
 サクランボはそんなに沢山はなっていないが、
 梅は梅干が漬けれるほどの数である。




 放っておくと種が落ちて、小さな梅が自生したりしている。


★ 花が咲くとタネになり自生する。
 我が家でも放っておいて自生したものも結構ある。
 自然の摂理だが、
 いま草抜きに一生懸命なのだが雑草は花を咲かせないように
 双葉のうちに抜くようにしているので、
 今年ぐらい一生懸命、毎日草抜きをしたら、我が家の雑草も少なくなるかも知れない。

 この月も終わりになるといよいよ薔薇の季節である。
 今年は苔を植えて毎日「水遣り」をしているが、
 そのお陰げで水を好む薔薇の育ちがいいような気もする。

 
 
 

 

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三木総合防災公園でのスロージョッギング

2022-04-18 07:21:10 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 毎朝三木総合防災公園スロージョッギング1万歩を楽しんでいる。
 
 私の1万歩は大体7km約1時間半の行程だが、途中で何回かは休んだりはする。
 毎朝、同じコースではなくて、いろんなコースを走るのだが、
 今朝は中央の駐車場に車を止めて、こんなコースを走って来た。
 10500歩ほどになった。
 いつも1万歩を目途に走っていていろんなコースを走るのだが、
 毎日同じコースよりは気分転換が出来ていいと思っている。

 公園ではジョッギングされる方も多いのだが、
 ほかの方を観ていると、大体毎日同じコースを走っておられるように思う。

★ これが今朝走ったコースなのだが、
  大体公園の外周のようなところで、これで約7kmになる。

  
 
 
 日曜日で今朝はマラソン大会があるようだ。

 コースを試走している人にも出会ったし、



 
 9時前なのにいつもはガラガラの駐車場は車がいっぱいだった。



 
 いろんな競技があるようで、
 コースにはこんな標識も出ていた。
 「5・10km親子」とあるが、ペアで走るのかも知れない。




 マラソンのコースは、陸上競技場をスタートして、多分こんなコースを走るのだと思うが、
 街中のマラソンと違って、白バイの先導もないし、大掛かりな交通規制もなしに実施できるので、主催者としては手軽なのだろう。
 年に何回もマラソン大会は開催されるのである。





★私が走ったコースよりは1周の距離は短いが、これを何周もするのだろう。
 フルマラソンではなくて、ハーフマラソンかも知れない。

 私は今朝は中央に車を止めて、毎朝走る林間広場まで今朝は往復し、

 


 ビーンズドームの横を下って、



 駐車場のほうに戻ると約4200歩




 右折して、広大なゲートボール場のほうに走り、



 そこを半周して



 県の防災試験場の横の道を下って、




 そこを半周すると競技場が見えるところに出るので、
 その広い道を渡って、




 左に曲がり、その先にある休憩所でちょっと休んで、
 競技場の坂道を降りると





 
隣接した競技場に出るので、



 その外周を周わると




 こんなランニング用の周回路に出るのだが、
 この周回路の1周が1.8kmなのである。

 今朝はサッカーをやってたので、
 サッカーを見ながら周回路をそれて、別のコースを通り、
 元の周回路に戻った。

 


 ここまでくると9500歩ぐらいで、
 この突き当りを右折して橋を渡ると中央の駐車場に出る。




★ ご覧のように、広々として気持ちがいい。
 写真でお解りのように、結構人はいるのだが、
 コースの中ではあまり人と出会わないぐらい広いので、
 街中を走るよりは気分がいいので、
 家から車で10分ほどだが、殆ど毎朝ここに来ている。

 日々緑の色も濃くなって、
 寒くもなく暑くもない絶好の季節である。

 
 
 
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早食いの習慣

2022-04-17 07:20:21 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 昨日、家内がこんな新聞の切り抜きを、私の横に置いて行った。

  「早食い」の習慣、高い肥満度 という見出しでいろいろと書いている。

  確かに『早食いは太る』というのは間違いなく、
  89歳だが、私も82kgと太っている。
  理屈は解っていても『治らない』のである。

 
  


  いつも口うるさく言われていることなのだが、
 『新聞にもちゃんと書いてあるでしょう』ということなのだろうが、
 そんな理屈は解っていても、永年の習慣は治らないのだと思う。


★もう何十年も前の昭和の時代の話だが、
 会社の昼食は今のように立派な食堂ではなくて、
 みんな一律に同じ弁当が配られていた時代があった。

 その弁当は、何度も使えるように金属の入れ物でできていて、
 通称『かんかん弁当』と称していたのだが、
 みんな一斉に食事を始めても、
 当時の中堅社員であった『昭和一桁の連中』が揃って早く食い終わるのである。

 私は『昭和8年』だが、早生まれだから『昭和9年』の人たちと同学年だが、
 この世代は、終戦の年・昭和20年が中学1年生で、
 戦時中も食糧難であったかも知れぬが、戦後数年間の食糧難はホントにひどかったのである。
 
 ちょうど食い盛りの中学生の時代がひどくて、
 食い物もなかったし『ゆっくり食う』などのゆとりなどなくて、
 早く食わねば、食うものがなくなるというような、考えられない時代が3,4年続いて、
 その時期『食い盛り』だった世代が『昭和一桁』なのである。

 そんな戦後の食糧難も昭和25年(1950)ぐらいには収まったので、
 同じ昭和生まれでも『昭和二桁の世代』はそんな経験が少ないのだと思う。

 だから、我々世代・昭和一桁の世代は総じて『早食い』なのである。
 そんな時代があったのだと言っても、よく解らないのだと思う。
 家内は『昭和12年』なのだが、
 兎に角、全然育った時代が違っていて、
 中学・高校の授業の内容も違うし、全くの戦後派で、
 昭和一桁の戦中派とは違っていて、当然『早食い』などではないのである。

 そんな『昭和一桁』の世代も、全く少なくなってしまって、
 こんな話をしても、なかなか理解してもらえない時代になった。
 そういう意味では『貴重な話』だと思ってご一読下さい。

 
 
 
 
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ミサイル攻撃に備え、地下に避難施設 

2022-04-16 06:46:32 | 発想$感想

★神戸市は『ミサイル攻撃に備え、地下に避難施設を47か所』を指定するという記事が神戸新聞に載っていた。

   


 ウクライナでの記事が連日報道されている昨今、
 現在の戦争の状況がどんなものなのか?
 ロシアはどんなことをするのか?
 日本はそんなロシアの隣国だし、北朝鮮も中国もすぐ近くなので、
 『ミサイル攻撃』という字句も何となく現実味を帯びて感じられる。


★神戸市は市内47カ所の地下施設の地下駅舎などを指定したというのだが、
 かって戦時中に経験した『防空壕』を想いだす。

 


 『防空壕』とWikipediaで検索すると
第二次世界大戦期には、各国で防空壕が造られた。冷戦期には大量破壊兵器、NBCつまり核兵器、生物兵器、化学兵器などが使用されるリスクが高まったので、シェルター機能を兼ね備えた地下鉄駅などが各国で盛んに建造された。
防空壕はけっして「過去のもの」などではない。と記述されている。

 今回神戸市が指定したのは、かっての防空壕とは違って
 市営地下鉄のほか阪神、山陽電鉄などの地下駅舎30カ所をはじめ、
 さんちかやデュオこうべなどの地下街、地下道、地下駐車場などを指定していて、
 新たに造るものではないのだが、こんな日常使われている施設が、
 『防空壕』代わりの『避難施設』に指定されるのは嫌な世の中になったものである。

ロシアのウクライナ侵攻で国際情勢は一気に世界の緊張が高まっている。
 『ウクライナ侵攻』は2月24日に始まってもうすぐ2か月なのだが、
 どうやら長期戦になる様相を呈してきた。
 
 個人的には子供の頃に大東亜戦争を経験したのだが、
 折角、長年平和な時代を生きれたのに、
 人生の末期になって、また身近にこんな記事が流れる時代になって来た。
 是非、日本はこんな施設を指定するまではいいが、『実際に使うこと』がないように願うものである。
 
 
 



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