雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

永続的な街の発展 を目指して

2020-02-29 06:56:54 | 発想$感想

★ 昨日の神戸新聞に 
多世代共生エリア開発へ 三木市と大和ハウスが連携協定
というこんな記事が載っていた。 


私が住んでいる緑が丘一帯の地域再開発のことなので、非常に興味深く読ましていただいた。


こんなイメージ図が添付されていて

   地域をこのようなエリアに分けて、再開発しようというのである。

 



★ 私が住んでいるこの一帯は、ダイワハウスが
1970年代に三木市緑が丘地域
1980年代に隣接する青山地域
造成開発してできた非常に広大なこんな住宅地なのである。

   



40~50年を経過して『高齢化するニュータウン』 が問題になっているのだが、
三木市とダイワハウスが『住み続けられる街づくり』を目指して、
包括連携協定を結んだというのである。


現在は、すべてが一戸建ての住宅なのだが、   
高齢者はこんな集合住宅に住んで貰おうという計画のようである。






その計画は既に具体的に進んでいて、
ダイワハウスが所有する青山の約7ヘクタールに、
多世代が共生するエリアを開発しようと、
来年3月に着工し、同9月ごろからの入居を目指す
というのもので、具体的に進んでいるようである。

このプロジェクトは
2015年に、研究会を設立し、緑が丘を再生する事業を本格的にスタートし、
2016年には、内閣府の「生涯活躍のまち」構想に認定され、
昨年は同地域で自動運転の実証実験を行ったほか、
自由な時間や場所で働く「クラウドワーク」を推進しているというのである。
 
今回は青山で、平屋の戸建てや集合住宅のほか、
住民らが交流する施設の建設を検討し、
今後はまず最大50世帯分の住宅整備に着手し、
2024年に全体の完成を目指す』というものだから、
間違いなく『実現する』方向で進んでいる。
 
『子育てを終えて高齢者のみとなった世帯が、便利でコンパクトな住居に移住する需要があるので、高齢者らが所有する家と土地の資産を活用して移住後、その家に若い世代が住むことを想定する』という発想のようで、公民連携で事業を進め、団地を再び耕す再耕のモデルにしたい』という。


★ようやく日本でも『トータル・システムの構築』が検討される時代になったことは喜ばしいことである。

我が家も、典型的な後期高齢者世帯で、今のところは何となっているのだが、
先の話は『どうなるのか?』よく解っていないのである。
現実にすぐ近くでこのような計画が進んでいることは、非常に『心強い』ことである。

人類が経験したことのない『超高齢者社会』になりつつある日本だが、
このような最先端のシステムが、すぐ近くで実現しようとしているのである。
あと4年、頑張って『生きたい』と思っている。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫・門野真也の今年に期待

2020-02-28 06:53:44 | 発想$感想

★昨年からアメリカのサッカープロとなった孫・門野真也は、
今シーズンは新たにカリフォルニア・アーヴァインの Strikers FC でプレーすることになったようだ。

 このチーム、昨年のリーグ優勝チームなのである。


 


 
チームのホームページに紹介されているし、



チームのTwitterにはこのように紹介されている。




 
このStrikers FC の監督は、真也が中学・高校時代にもお世話になっていた
Don Ebert がなられたようで、
そんな関係もあったのか、今シーズンからこのチームに移籍することになったようである。

人生いろいろあるが、『』も大事かなと思たりする。
門野真也はホントに小さな子供の頃から孫の中でも一番面倒を見たのだが、
まさか『サッカーのプロ』になるなど、思いもよらなかったのである。

こんな単なる可愛いデブの頃に、アメリカに渡ることになったのだが・・・・


 


個人を育てるシステム』が徹底しているアメリカに渡ったので現在があるのは間違いない。
これが現在の二人なのだが、
こんなになるとは当時はどう考えても思えなかったのである。

 

 

アメリカに渡ってから、
その当時も Don が監督をしていた名門チームStrikers FCを希望したのだが、
デブはダメ』と断られて、2年間減量して14歳の頃にやっとチームに入れて貰ったのである。

そんなに生来の素質があるとも思えないのだが、
人一倍の努力家で、17・8歳の頃にはチームのキャプテンにもなり、
全米の得点ベスト10にも入ったりしたし、
バークレーでも、日本人初のキャプテンにもなり、得点王にもなって、
昨年プロの世界に入ったのである。


これは神戸新聞に昨年取り上げられた記事だが、
こんなことになるとは思いもよらなかったのである。

   

  

プロの1年目は、日本でいえば2軍の一つ下のリーグでプレーしていたが、
体力面では、プロのチームの中でも断トツのトップのようで自信があるようだが、
それは毎日のトレーニングの成果なのである。

昨年の12月から今年の初めまで、三木に遊びに来ていたのだが、
毎朝5時からジムのトレーニングを欠かさなかったし、
食事管理からすべて『完璧』と言っていい努力家なのである。

  



私もスポーツをやっていたので、何となく解るのだが、
彼は間違いなく『大器晩成型』で、
私などは決して真似のできないレベルの努力家なのである。

今シーズンから、高校時代の年代にお世話になったDon 監督のチームに招かれたのも、何かのご縁だし、
彼の持っている『』なのかも知れない。

Don Ebert は、こんな経歴の持ち主で、
非常に『厳しい』のだが、高校年代の頃から、
真也には特別に目を掛けてくれていたのである。

 

  

★今朝のツイッターに、娘婿はこんなツイートをしている。
 
やっとチームのロスターに登録されました。開幕3日前です。
https://www.calunitedstrikers.com/roster/shinya-kadono

このチームは、真也が所属していたStrikers FC Academyチームの恩師2人が、コーチをしているチームで、求められていることがすべて理解でき、非常にプレイしやすいとのことです。
 ゲームは、前からプレッシャーかけ、パス&ランで早いゲーム展開。
私のような素人でも楽しめるゲームメイクです。大学からフォワード、ウィングが多かったですが、このチームでは本来のミッドフィルダーにもどっていて、それも楽しみ。このチームには真也と同じくStrikersからCalに推薦され、その後MLSのドラフトで選ばれた先輩が2人います。(#6、#14)
息の合ったプレイができるとのことです。 久しぶりに近くで試合が見れるので楽しみです。



★昨年はワシントンだったので、試合も見ることが出来なかったのだが、
今回は『近くで試合が見れる』とあるが、
ホントに家から10分ほど先がホームグランドなのである。


  

  
印をつけているところに住んでいるのだが、ホームグランドは目と鼻の先と言っていいような立地なので、これは楽しみなことである。 

サッカー場と野球場が幾つあるのか解らないぐらいの広さの中に、メインスタンドがある。 これがアメリカの広さなのである。

昨年末はシーズンオフを三木に遊びに来ていて、
かっての『お師匠さん』の息子ともサッカーをしていたし。

  

 
新春1月1日には、朝の5時から三木総合防災公園で初トレー二ングをしたあと、
私と一緒に『初日の出』を拝んだりもしたのだが、

 
 

いよいよ2月29日から、シーズン幕開けなのである。
全ての試合がテレビ放映があって、
娘婿がこちらに放送を同時中継してくれるというので、ホントに楽しみなのである。

Don 監督の下で是非、リーグ得点王など狙って欲しいなと思っている。

シーズン前の練習試合でも、毎回得点しているようなので大いに期待している。
子どもの頃から、得点は『しなれている』というか、
不思議なほど『ゴール前で慌てない
枠をはずさない』のが一番いいと思っている。

 果たして『プロ2年目』はどんな結果を残すのだろう?



 


大学時代は半日も掛けて、600キロ離れたバークレーまで応援が常だったのだが、
娘も、今回はすぐ近くで試合が観れるようで、
そう言う意味では『親孝行』でもある。



 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三木総合防災公園まで往復スロージョッギング

2020-02-27 07:13:53 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★昨日は家からいつもはで行く三木総合防災公園まで、

 『スロージョッギング』で往復してみた。

 行くときはこの地図の右の方から、 帰りは左の方から直線的に、
 戻ってきた。

 


 Fitbit は、このように記録を残している。

 ● 距離は往復で 8.24km   片道約4km
   ● 要した時間は  85分     約1時間半
 ● 歩数 は   11,119歩 

その殆どをスロージョッギングで往復したので、
アクテイブ・タイムが85分』と記録されている。 



 
 これは少々きつかったし、
 いつもの2倍ぐらいの数値になっているのだが、
 住宅街の中だったので、何となく『楽しさ』がなかったように思うので、
 やはり、車で現地まで行って、『いい環境』の中で走る方がいいと思った。

   


 どんな道筋だったのか?
 復路は 写真を撮ってきたので、 ご紹介する。


  こんな公園の中からスタートした。
 
  


  このビーンズ・ドームの手前から左に折れて、山の中の道となる。

 


 山の中だが、一応は舗装道路となっている。
 イノシシに注意 の看板があったりする。




 
こんな住宅街に、繋がっている。

 


 そしてその後はこんな住宅街の道なので、
 もう一つ変化もないし『走る楽しさ』がないように思う。




★ 毎日のことだし、 たとえ1時間ちょっとだとしても、
  動いている間は『楽しく』なくてはならないと思う。

  普通のジョッギングは、『街の中』が普通なのだろうが、
  三木では、『贅沢過ぎる』のかも知れないが、
  幾つもの公園があるが、どの公園も大きいし、走る環境は素晴らしい。

  中でも、三木総合防災公園は、ホントに環境が整っているので、
  いつものように、現地まではクルマで行って、
  そこから、気の向いたコースを好きなように走ることにしよう。

           
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナウイルス対策 この1~2週間が瀬戸際 

2020-02-26 10:10:25 | 発想$感想

★『新型コロナウイルス対策 この1~2週間が瀬戸際』 という

 こんな発表が政府から、公表された。

  テレビでもいろんな番組で、この問題を取り上げているが、
総じて専門家と称する評論家の評価は『よくない』というか、細かい問題を取り上げて批判的である。

 確かに、発表された文章などを読むと、間違いなく官僚が書いた文章で、もう一つ解り難い文章なのだが、
要は『この1,2週間がヤマ場だから、国民の皆さんに協力をお願いする
と言ってるので、
別に国民のすべてが『新型コロナウイルス』に罹る訳でもないのだから、
文句など言わずに、ヨコから協力さえすればいいことなのである。

 
★私は、
こういう国を挙げての対策には、
国民ひとりひとりが素直に協力すべきだと思っている。
  
  


 
私などが、『協力できる』ことなど、限られてはいるのだが、

千葉県のジムで感染した』というニュースが流れたりしたので、
毎日通っている『ジムのトレーニング』を当分の間、止めることにした。

三木市体育館のジム』には行かないが、
三木総合防災公園での『屋外でのトレーニング』に切り替えることにしたのである。
広い公園なら人との接触もないし、大丈夫だろうと思ったからである。



★三木総合防災公園は、こんな立派な周回路もあるし、
     



 あまり、みなさんご存じないのだが、一番奥の広場の横には、こんな体のための運動器具が設置されているので、






 それを使って、トレーニングすることにした。



★ 私などは、特に人ごみの中に出かける用事も特にないし、この1,2週間の協力ぐらいなら、大丈夫なのである。

 今回は、いろんなスポーツイベントなども、『中止・協力』する方向のようだから、
何とか、『いい方向に』収まればいいなと思っている。

 果たしてどんな結果になるのだろう?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大学入試は AO・推薦が多数に・・・・

2020-02-26 07:16:21 | 私の生き方、考え方&意見

★ 昨日は国公立の二次試験のニュースが流れていたが、

 『大学受験はAO・推薦が多数に・・・』という見出しのこんな記事も出ていた。
 最近はなんでもヨコ文字で言うので、AOがよく解らなかったのだが、 

 記事を読んでみて、
 『推薦入学のようなものかな?』 と思ったが、
 そうではないと解説はしてあるが、
 まあ『推薦入学』のようなもので、兎に角、新しい仕組みのようである。


     






このように『解説』されていて、

AO入試(エーオーにゅうし、アドミッションズ・オフィス入試)とは、大学の入試方法のひとつ。 
大学の入学管理局(admissions office)による選考基準に基づいて、学力試験を課さず、高等学校における成績や小論文、面接などで人物を評価し、入学の可否を判断する選抜制度、でAO入試はアメリカの大学が発祥となっています。
一般入試であったら学力を、スポーツ推薦入試であったらスポーツの技能を尺度とします。』

『入試本番シーズンに高校3年生が受験参考書ではない本を必死で読み進める。名古屋市のある女子生徒が手にするのはマーケティングや経済学のテキスト。「大学から入学前の課題として読むように言われているんです。彼女は2019年12月に立教大学経営学部のAO入試の合格通知を受け取っているのだ。
一般入試より早いAO・推薦入試で合格を勝ち取る生徒が増えている。』


こんな推薦入試のシステムが一般化し、AO・推薦入試を専門とする塾も登場しているそうで、時代はどんどん変わっていくものである。

文部科学省によると2018年度の国公私立大入学者に占めるAO・推薦組の割合は45%、私立大に限れば52%にのぼる、という。

難関校も募集枠の拡大に力を入れ、
慶応義塾大学は湘南藤沢キャンパス(SFC)にある総合政策学部・環境情報学部でAO・推薦の定員を21年度の新入生から1.5倍の300人に増員すると書かれていた。

だんだんと世の中も少子高齢化で、学生たちの数も少なくなるので、
大学としてもその質と数を確保するには、
このような新しいシステムが機能するのだろうと思う。

日本はいろんなシステムを、アメリカの後を追っかけているとも言えるのだが、
段々とアメリカに近いシステムになっていくのかなと思っている。



★ どうも、従来の暗記して詰め込む『日本型の学習システム』や
入試制度』はダメだなと思っていたのだが、
漸く日本も単なる知識を詰め込んだだけの『もやし型』の学生から、
資質や想い』をベースにした『本来の人間の資質』が重視されたシステムに
変わっていくのはいい傾向だと思っている。

勉強などは、学生時代だけではなくて、
社会に出てからも、
定年後も、
生きてる限り続けていくべきで、
大学に入学出来たら終わり』というような日本のおかしなシステムは、
改められてしかるべきだと思うのである。


私自身は、学生時代勉強したのは『中学2年生』までで、
その後は野球に熱中していたのは、こんな日本のシステムへの反発でもあった。

社会に出てからは、仕事に関することは結構勉強したし、
定年後も初めてネットに出会って、
勉強しない限りついて行けないので、『今でも』勉強し続けている毎日なのである。

今日は『AO・推薦入試』なる新しい言葉に出会って、
こんなブログをアップしてるのも『勉強』と言えば『勉強』なのだろう。

所謂『入試問題なら全然ダメ』だが、
こんな『AO・推薦入試』なら、
私でも『ひょっとしたらどこかの大学に、今受けても通るかも・・
と思ったりするのである。



★『AO・推薦入試』は、アメリカから来たシステムだというのだが、
たまたまアメリカには3人の孫たちがいて、
長男は日本の慶応大学の湘南藤沢キャンパスをAOではなく、
一般の入試を受けて入学したのだが、
アメリカにいる次男と末弟は大学には『サッカーでの推薦入学』で入学したので、

これがアメリカのAO・推薦入学なのだと思う。


横からそれを見ていただけだが、
なかなかいいシステムだと思って、
このブログで紹介したこともあるのだが、
アメリカの推薦入学の制度を纏めてみると、

●アメリカの場合は一流大学の授業料が何百万円もするので、
まともに授業料を払って大学に行ける家庭は限られている。
●孫の場合は『サッカーでの推薦入学』だったが、
推薦入学になると何百万円の授業料が払える額をサッカー部が選手にくれるので、それで授業料を支払うシステムになっている。
●日本と違って、
一流大学の『サッカー部』は推薦入学でしか入部できないので
入部自体がムツカシイのである。
●アメリカの大学の数はカレッジも入れると4000校もあるのだが、
サッカーのトップリーグは例えばカリフォルニアでは、
スタンフォードとかバークレーサンデエゴなどの有名大学が名を連ねているは、そこに『優秀選手』が集まるので、
スタンフォードが大学全米1を何年か続けたりしたのである。
●次男の場合は公立校では世界でもTOPと言われているUniversity of California, Berkeley 卒業なのだが、入学は出来るがちゃんと勉強しないと、サッカーだけやっていたのでは卒業できないことになっている。 
●因みに3男はサンデエゴ大学に昨秋入って今1回生である
大学に推薦を受けるためには、いろんな分野での高校時代の活動がないと受けられなくて、推薦を受けたら実質授業料は払える支援が受けられるのである。


★日本でもようやく『授業料の無償』や『支援制度』がいろいろと言われているが、
ホントに資質のある人材を育てていくためには、
アメリカのシステムは非常に合理的に出来ているのである。

スポーツの世界も、日本のように名門校は何百人も部員がいることではなく、
次男が卒業したバークレーなどは20数人ぐらいの部員で1学年5~6名なのである。
そして毎年数名はプロの世界に入っていくのである。

                 


次男も昨年念願のプロの世界に入って今年は2年目だが、
若しプロの世界を卒業しても、充分生きていけるいろんなものを身に付けているし、単なる『サッカー馬鹿』にはなっていないのがいいと思う。

3男もキーパーだが、『プロを目指して』大学時代これから4年間頑張るのだと思う。
   

     


大学のサッカー部の目標も、勿論チームとしての勝利もあるのだが、
選手個人を育てるという視点もあって、
大学のサッカーのルールは『出し入れ自由』というか、一度退場しても、バスケのようにもう一度『登場できる』ようになっていて、点差が開いたりしたらベンチの選手が出て、また後半は『先発選手が再登場』出来たりするのである。

いずれにしても『アメリカのシステム』は、よく考えられていて、なかなかオモシロいと思っている。
 
このAO・推薦入学制度も、より充実したものになっていってほしいものである。


 











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春かな

2020-02-25 06:20:37 | 発想$感想

★福寿草が咲いたら『春が来たな』 と毎年そう思う。

 今年も黄色い花を見せた。
 毎年、誕生日に咲く花だと思っていたのだが、
 今年は1週間ほど早いのかなと思う。

  


 今年はやはり暖冬だったのだろう。

 クリスマスローズも、花が咲いたし、

 



 さくらんぼう の花も蕾を開いた。

 今年もさくらんぼう 実を付けるだろうか?






 つる薔薇の芽も、動き出している。

 



 日差しが暖かかった。

 冬の間、眠っていた池のメダカも水面を泳ぎだしたりしている。

 暖かくなると、庭に出てみようかと思うから不思議である。

 3月ももうそこ、 86歳最後の5日間である。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しかった1日 カワサキワールド

2020-02-24 07:10:42 | カワサキワールド

★ 昨日の日曜日、毎年の恒例行事になっている
 KAWASAKI Z1 FAN CLUB のカワサキワールドでの会員さんミーテングでした。
  2月には、カワサキワールドに集まるようになっています。

今年も、近畿はもとより、岐阜からも
メンバーが自然に集まって楽しい半日が過ごすことが出来ました。

 
   


10時のオープン前に、自然に集まってきます。
入館前に、まずは記念撮影。

  
 

今回は4月18・19日に京都綾部で予定されている
大槻幸雄さんの日本自動車工業会殿堂入りのお祝いミーテングの打ち合わせも兼ねていたので、
大槻幸雄さんも最初からのご参加でしたし、
かってのカワサキモトクロスライダー山本隆さんは、
今回はNPO The Good Times 理事長としての参加です。


こんな動画に纏めたので、その雰囲気をお楽しみください。
 


  


 こんな新しいマシンの展示もありましたし

 


 
昨年の8耐優勝のマシンや優勝カップも




 この会の原点である、大槻幸雄さんが開発責任者であった
Zの展示も、勿論ありました。





大槻幸雄さん、山本隆の有名人と、
和歌山からのお越しのハイミーさんと愛犬との記念撮影です。

 


 
 KMJの現役と大槻さん、
 この会の主宰者 登山道夫さんとの記念撮影など、
 大槻さんは、引っ張りだこでした。


   



★ カワサキワールドの後は、 
 開店したばかりのキヨさんのお店にみんなでお祝いに


  


 
これは珍しいこんなスタイルのキヨさんとの記念撮影。
 

 
 後ろにあったお祝いの花束は

 八尾カワサキの加藤さん、
 山科カワサキのヨシケンさん、
 堺の忍者の伊藤さん、
 
 みんな、私とは50年来のお付き合いの。
 懐かしい大阪時代の仲間でしたので、
 ついシャッターを切ってきました。



 


★ さらに、舞子まで足を延ばして、
 登山さんお勧めのモッコスのラーメンで、

  


 

 ★ちょうどその前にお店のある
 かってのカワサキのレースチームを引っ張った森田さんのお店を
 みんなで訪ねての記念撮影です。

  


 この時まで、こんなメンバーがご一緒でした。


 舞子からは、大槻さんを明石までお送りして、
 登山さんと、松本さんと三木に戻ったのはちょうど2時でした。



★ カワサキワールドでは、
 ゼネラルマネージャーの網川さんともお話が出来ましたし、

 この10年間いろいろお世話頂いている
 吉田高明さんに、 今年もいろいろとお世話になって、

  


  ホントに Good Time な いい時が過ごせたのが何よりでした。

  まさに
  Kawasaki. Let the Good Times roll   な1日でした
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脳が活性化し続ける人生を送りたい

2020-02-23 06:57:56 | 私の生き方、考え方&意見





 というこんな記事があって、
アメリカの孫がわざわざ 『おじいちゃんの好きそうな記事です』と
Facebook のメッセージで送ってくれたので読んでみた。




★定年退職によって、考え続けたりすることがなくなると、
張り合いや情熱までもなくなってしまって、
脳の動きも緩んでしまうので、
脳には常に刺激を与えることが必要』で、
『60歳からの人生における自由時間は、なんと8万時間もあり、
20歳から働いて60歳までの40年間の総実務時間よりも多い』ので、
脳の成長が止まる人』と『活性化し続ける人』 
とでは決定的な差が出るというのである。



まさにその通りだと思う。
私自身は間違いなく『脳は活性化し続けている』と思うし、
そんな私を孫はよく理解しているので、
わざわざ『喜ぶだろうと』こんな記事を送ってくれたのだと思う。



★実は今週で私の86歳は終わり、
来週からは『新しい87歳の人生がスタート』する

私は67歳まで現役だったので、
定年後の生活がもう20年にもなろうとしているのだが、
この20年を振り返ってみると現役時代の40年より『オモシロかった』し、
脳の活性化と共に、
体力的には67歳当時より間違いなく現在の方が元気なのである。


68歳からストレッチをはじめ、
69歳でパソコンと出会い
74歳からこのブログをスタートし、三木市政のお手伝いなどはじめて、
77歳からはTwitter をはじめ、NPO 法人The Good Times を設立し、
78歳からはFacebook 、このころからストレッチの効果が表れて『柔軟性=20歳
80歳ごろ、関西国際大学の松本先生に出会って、神戸ベンチャー研究会など
82歳には町の活性化『燦々プロジェクト』など
83歳からアメリカの娘一家のところに4年間続けて遊びに行くなど
85歳から、ジムでの筋力レーニングなど体力強化をさらに充実
86歳からはある意味本格的な『体力強化プログラム』を組んでいる


間違いなく『脳の活性化』も『体力強化』も出来ていて、
来週からスタートする『87歳の目標』をどうするかな?
と考えていたところなのである。

つい先週は鎌倉の孫がやってきたし、
昨日はアメリカの孫がメッセージをくれたりして、
87歳を迎える『おじん』なのだが若いのが相手にしてくれるのがいい。


★昨年の12月から、これも孫が教えてくれた『体力管理のFitbit』、
今はこれを中心に毎日が回っていて、
87歳の1年間の目標は
Fitbit の管理数値目標』を具体的に決めたいな と思っていたのである。


これは昨日の実績なのだが、
それぞれの毎日の目標を次のように設定して、
来る『87歳の1年間の目標』にしたいと思っている。






こんな数値が毎日並ぶのはムツカシイかも知れないので、
最低目標』を以下の通りとし、
これは最低でも確保したい。 
兎に角、『継続することが力』なのだが『それは結構自信あり』なのである。



 歩数 6000歩     30分以上歩かないと6000歩にはならない
● 動く距離 5km     5km動くのは、結構な運動量である
● 消費カロリー 1800  2000kcal を目標にしたいが・・・
● アクテイブな時間    最低30分
● 睡眠時間        7時間


こんな数値を並べることが出来るだけで『大進歩』なのである。
世の中の87歳で、
この数値が出せる人は、殆どいないだろうと思うぐらいタフな数値』と言っていい。

特に『アクテイブな時間 30』は
少なくとも、スロージョッギングやダッシュなど激しい動きを続けないと、
普通の散歩や、筋トレなどは幾らやっても『0分』だから、
なかなか厳しい目標なのである。

こんなのを腕に巻いてると、自然に記録してくれて、
睡眠時間なども記録してくれるのである。

 
    

 

★この目標を達成するためには、 1時間半~3時間かかるので、半日は潰れる

今のところ月・火・水・金の週4日は、
8時半から、ジムの筋トレ・スロージョッギング・水泳をこなして11時まで、
木・土・日は防災公園などで、2時間ほど体を動かすので、毎日半日は潰れる

午後からは、昼寝をする時もあるが、
あとはパソコンに向かって、夜10時まで何かやってるという毎日だが、
なかなか遣り甲斐があって、楽しく過ごせている。


Fitbit を身に付けたのが、
昨年の12月10日からだから、ほぼ3ヶ月になろうとしている。

それまでも、ジムでのトレーニングなどは続けていたが、
Fit bit を付けてからは記録が毎日出るので、頑張り甲斐があると言っていい。


一番、ムツカシイ『アクテイブな時間』の記録は以下の通りで、
1日だけ2月2日が『0時間』になってるが
★印がある日は『30分の目標をクリア』したということなのである。



   

 
果たして、来る87歳の1年間は、どんな活動になるのだろう?

パソコンに毎日6時間以上向かっているが、
これは『脳の活性化』にはなるのだろうが、
肝心の体力が衰えたらダメだなと思っている。

あと3年、若し生きてたら
90歳まではこの目標』で生きたいと思うし、
多分大丈夫』だと思っている。

人間、鍛えたら80歳台になっても進歩するということを実感している。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカの 『予防対策』   雑感

2020-02-22 07:02:28 | 発想$感想

★日本でも、現実にはインフルエンザに掛かっている人や死者も多いのに、
世の中は『新型コロナウイルス』一辺倒なのは、
予防注射も打てないし、治療の方法などが確立できていないからかも知れない。

その対策さえ明確なら、死亡率も大したことではないし、インフルエンザと同じような対応になるはずだと思うのだが・・・・

海の向こうのアメリカでは、そのインフルエンザが大流行らしい。
丁度、日本でも『新型コロナウイルス』が話題になりだした時期に、
患者が21万人、死者12000人というビックリするようなニュース』が流れたので、

 こんなブログをアップした。

 
 アメリカには娘一家がいるのでちょっと心配になったのである。
 
 アメリカでの医療は、高価で大変だというのが定説なので、
 『インフルエンザの予防注射もさぞ大変だろう』と思ったのだが、
 それが予想に反して、スーパーみたいなところで、簡単に注射が打てるのである。


★ 娘一家がどうするかな? と思っていたのだが、
 こんなFacebook がアップされて、予防注射を打ったようなので一安心である。






 娘婿も、こんな記事をアップしていたが、予防注射を打ったに違いない。




★かって、娘婿は日本の会社の現地法人に勤めていたことがあるのだが、
その時も、確かインフルエンザ対策で、
日本から大量のマスクが送られてきたのだが、
従業員は誰一人『マスクをしよう』とはしなかったという話を、
今頃になって思い出した。

アメリカは、日本などとは違って『徹底した自己責任』の世界で、
自分のことは自分で守』自己責任の習慣が徹底しているのである。

アメリカの医療は、日本と違って『高くて大変』と聞いていたのだが、
インフルエンザ』に限って言うと
こんなスーパーのようなお店で予防接種が受けられて、
その数が多いのも、それだけの需要があるからだろうか?

Walgreens・Target・CVS・Safeway ・Rite Aid・Walmart・Costco

費用も約15〜55ドルくらいと日本と比べても安いのである。

需要があれば自然にその対応策の仕組みができるのが
アメリカのいいところ』なのだとだと思う。


★アメリカでは、まだ『新型コロナウイルス』は問題にはなっていないが、
 インフルエンザは大流行なのである。

ちょっと心配だった娘一家が『予防注射』を打ったようなので、一安心なのである。
多分このブログを読んでの処置だったのだろうと思うのだが、
そう言う意味では、このブログも『役に立っている』と言えるのかも知れない。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナウイルスにマスクは有効なのか?

2020-02-21 06:09:33 | 発想$感想

★ 連日『新型コロナウイルス』の話題で溢れている。

 中国では新たな感染者の増加が止まったという情報だが、
 日本は、何となく流行が始まったような段階かも知れない。

 昨日は、家内の病院での検査の予定日で、
北播磨総合医療センターまで行ってきたのだが、家内がマスクが欲しいというので、
Amazon で7枚入りを買って、私も生まれて初めて『マスク』なるものを付けてみた。

     

 
 あまり、気持ちのいいものではない。
 病院の中では、病院関係者は全員マスクを付けているが、お客さんは付けていない人も相当数見られた。

 『売り切れ』で、普通ではなかなか買えないからかも知れない。


★ところで、福岡では 
マスクをしていない』と乗客同士がけんかになったというニュースが。




 ちょっと旧いがニューヨークでは、
 マスク姿の女性が殴られたというこんなニュース。
マスクをしている人=重病人』 というイメージがアメリカにはあるのだろう。

 



★ 日本とアメリカでは、『マスク』に対する発想が正反対だが、
 
新型コロナウイルスにマスクは有効なのだろうか?』

ネットで検索してみると大要こんな説明なのである。

 
まず、マスクについて1つ確実なことがあります。それは、症状が少しでもある人は必ずマスクをするべきだということです。万が一、感染している場合は、この飛まつがウイルスを広げる大きな要因となります。
このため、せきやくしゃみの症状がある人が正しくマスクをつけることは、他の人にうつさない、感染を広げないための、いわば「基本原則」となっています。

では、せきなどの症状が無い人のマスク着用については、どのような情報が提供されているのでしょうか?

首相官邸HP
「予防用にマスクを着用することは、混み合った場所、特に屋内や乗り物などの換気が不十分な場所では1つの予防策と考えられます」としています。
ただ、同時に「相当混雑していない限り、効果はあまり認められていません」と注釈を付けて説明していました。

WHO(世界保健機関)のHP
Q&Aの中で、「予防のためにマスクを着用すべきですか?」という項目を設けていて、この中では、マスクだけでは感染を防げる保証は無いとして、貴重な資源をむだにせず、また間違った使い方をしないためにも、症状のある人だけがマスクをするよう呼びかけています
マスクで予防できるという科学的根拠は無いため、症状が無い場合はマスクは必要ないと書かれています。
ただ、新型コロナウイルスの患者の看病などをする場合はマスクをつけるべきだとしています。

CDC(アメリカ疾病対策センター)
インフルエンザが大流行した際の備えについて用意されたガイドラインを、新型コロナウイルスが大流行した際にも有効だとして紹介しています。
その中では、特別な状況にないかぎり、感染を避けるという目的で症状のない人がマスクを着用することは推奨しないとしています。


★これを見る限りは、『マスク』が特に有用で、MUSTだとは書いていないのだが、
 どうなのだろう?

東京マラソン大会は、一般の人は中止となったし、女子ゴルフは観客なしで開催とか。 
春の選抜などはどうなるのだろう?

あまり人ごみのところなどには行く機会が少ないので、
我が家では、7枚入りのこのマスクがあれば、
今のところは事足りるのではなかろうか?

   


 マスクをしていないからと、
 『揉め事』にならぬことを願うのみである。

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界の都市総合力 ランキング3位の 東京    

2020-02-20 07:15:42 | 発想$感想

★ ネットのニュースを見ていたら、
世界の都市総合力ランキング』というこんな表が出ていて、
東京は世界3位にランクし、竹中平蔵さんがいろいろとコメントされていた。

私はなぜか『地理が好き』というか、いろんな場所には非常に興味がある。
現役時代カワサキの二輪担当していて、それは世界展開だったから、
結構いろんなところに行っていて、
それも自分で運転して走っているから、何となくよく解っていると言っていい。
 
以下に並んでいる、世界10の都市も、ニューヨークと香港以外はよく知っていて、
東京が3位にいるのは、当然だと思ったりする。

     



この表にあるように、いろんな分野からその都市を評価しているのだが、
ニュー―ヨークは行ったことがないので解らないが、
ロンドンなどに比べても、
面白さ』で言ったら東京が一番ではないかと思ったりもする。


東京には住んだことは一度もないのだが、
出張ベースでだが、東京に滞在した日数は相当なもので、
延べ365日以上であることは間違いない。
東京地区は営業所長もしたし、モータショーも担当したし、
神田岩本町の時代から、多摩・新橋・新宿と何回もその拠点は変わったが、
いろんな意味で担当した期間も長かったので、東京には馴染みが深いのである。

二輪の営業は現地の販売店を訪問することが多いので、
単に日比谷や新宿や渋谷などの繁華街だけではなくて、
城東・城北・城南地区や多摩地区など各地域の販売店を訪問しているので、
何となく隅々まで解っているし、
地区ごとに住んでおられる人たちの人間性みたいなのもいろいろあって、
オモシロいなと思っている。

『江戸っ子』と言える人たちは、ほんのわずかで、
殆どの方が日本各地から『東京に集まった』人たちで構成されているから、
それもまた多様なのである。


★ 竹中平蔵さんは東京の魅力をこのように言っている。

    



東京圏は人口約3,600万人の世界最大の集積を誇る巨大都市でありながら、高度な通勤ネットワークが整備され、空気がきれいで、水もおいしい。こんな大都市は世界のどこにもない。・・・・・
現在、約25もの再開発プロジェクトが動いているし、渋谷、浜松町、品川・高輪周辺など大型事業が目白押しだ。・・・・・
東京では「1つの再開発が次の開発を誘発する」という好循環が生まれてる。・・・・・
2027年にはいよいよ、その品川駅を起点とするリニア新幹線が開業する。
超巨大な集積を有する「メガリージョン」が出現することになる。・・・・・
 東京にはもう1つ、知識集約型産業を育む大きなポテンシャルがある。例えば食文化。東京にはミシュランの星付きレストランが本家パリよりも多い。
歴史と伝統を誇るアートも充実し、多くの人々が「東京は面白い!」と称賛する。』


いま東京には1400万人もの人が住んでいて年々上昇を続けているようだし、
極く最近の東京は知らぬが、
2年ぐらい前でも、東京のビルの建設ラッシュは凄くて、
年々その様相を変えていて、
ホントにどこまで発展するのかなと思ってしまうのである。

 
★『東京の魅力』と検索したら、こんなのが現われた。
 
東京が世界一魅力的であるという50の理由』というこんなサイトが現われた。


 その中の上位10項目をご紹介してみる。
      
.世界最先端の鉄道
日本は世界最高水準の鉄道システムを有する国。東京には広大な地下鉄網があり、人々の生活を支えている。都内で、電車と徒歩で行かれない場所は皆無に等しい。

.天皇陛下
皇居では、1月2日に新年一般参賀、12月23日に天皇誕生日一般参賀が行われ、天皇ご一家のお姿を拝見できる。

3.見るだけでも楽しいデパ地下
老舗百貨店、伊勢丹の地下には「デパ地下」と呼ばれる極めてしゃれた巨大地下フードコートがある。

4.映画「ブレイブハート」の戦闘シーンのようなスクランブル交差点
渋谷駅前のスクランブル交差点は、世界で最も人通りの多い交差点だ。歩行者用信号が青になると、千人もの人々が通りの中心になだれ込み、まるで巨大な編み物のように交差する。

5.数百軒もの若者向けファッションブティック
原宿・隣の渋谷、表参道、青山まで含めると、世界の主要なデザイナーブランドを網羅する世界最大のファッション街だ。

6.世界一高い電波塔、スカイツリー

.「土」が味わえるレストラン

8.ミシュランガイドにも掲載の有名レストランの数々
都内の有名レストランの数は16万軒で、パリの10倍以上に上る。

9.まるでテーマパークのような電器店

10.登山も楽しめる
コンクリートに囲まれた東京の街にうんざりしたら、東京西部にある自然豊かな高尾山に行こう。高尾山は新宿駅から電車1本で行かれ、特に山頂までのハイキング、秋の紅葉、名物の「とろろそば」が有名だ。

 

確かに東京はいろいろな魅力いっぱいである。
いつの日にか、名実ともに『世界ナンバーワン』になって欲しいと願っている。

今年のオリンピックで、一段とその評価を高めることになるのだろう。


 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナウイルス   雑感

2020-02-19 06:00:45 | 発想$感想
★ 『新型コロナウイルス』の話題で世の中持ちきりである。
 テレビのワイドショーは『コロナウイルス一色』といった状況になっている。

いろんな専門家やコメンテーターが、いろんな意見を述べておられるが、
同じような見解ばかりで、
一体この騒動どのような結末になるのだろう?


中國の患者は7万人を超えたとかで、中國がどうなるかが、『最大の問題』なのだろうが、こんな記事が出ていた。

中国での感染のピークは過ぎたのか?それともこれから?
2月10日、トランプ米大統領はホワイトハウスで開かれた州知事を対象にした演説で、「感染拡大は、4月には収束するだろう」と語り、春になって気温が高くなることでウイルスが死滅するとの見解を示した。』

インフルエンザも、確かに季節性があるから
『新型コロナウイルス』も季節と共に消滅してくれるのなら一安心である。


★ 『大変だ・大変だ』の大合唱だが、
世の中で『大変なこと』はしょっちゅう起きるが、
そんなに心配しなくても『何とかなる』のが常だから、
私は『大変だ』と思ったことはあまりというか『全くない

86年生きてきて、『ホントに大変だったのは終戦の時』だけだが、
それでも何とかなったから、
そんなに心配しなくても大丈夫だと思ってしまうのである。
 
 

★阪神大震災も、東日本大震災も大変だったが、何とか復興した。

今回の『新型コロナウイルス』についても、
橋下徹さんの意見はなかなかいい。

僕がね、専門家の方に今一番お願いしたいのは、各テレビ局で専門家の方がそれぞれの意見を言っていますが、一番重要なのは、この新型コロナウイルスの毒性がどのレベルなのか」
「僕らは分からないから。通常のインフルエンザ程度とみていいのか、いやいやもっと怖いものなんだと。そこを政府がはっきりと言わないから不安になってしまう」    

現実には、インフルエンザの方が患者数も死者も多いのだから、
あまり騒がずに、
橋下さんが言うように、ここまで来たら、患者を出さないというよりは、

じわーっと上手に、インフルエンザのように流行させること
が  一番現実的な対応かなと思ったりもする。      


★  この『新型コロナ問題』でも、
 私がファンの   『トランプさんと橋下さん』の意見をご紹介したが、

 橋下さんが 『トランプに学ぶ 現状打破の鉄則』 という
 本を出したらしいから、昨日アマゾンに注文したので、
 今日にも届くのかも知れない。
 

                


 お二人とも、従来の政治家とは『差別化されている』ところがいい。
 
 
 私は、マスクはどうも嫌いで、今までした経験がないのだが、
 明日、家内が病院の検査に行くので、
 マスクを近所で探しても『売り切れ』ばかりなので、
 Amazon で探したら、見つかったので、『7枚入り』を購入した。

  


 どこにもないというマスク、
 Amazon にはあるのは、やはり仕組みがいいのだろうか?


 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネットの情報拡散&収集の不思議

2020-02-18 06:00:36 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★昨今のネットの『情報拡散』は、素人から専門家まで、その量はすさまじい。
 その『情報収集』をどのように効率的に行うかがキーである。

私自身は、毎日このブログもアップしているし、それをFacebook にも、Twitterにも転写したりするので、情報としては『相当広い範囲』に伝わっている筈』とは思っているのだが、

特定のこんな方』がそれをキャッチして、こんな展開をされたりするのを見ると、
果たして、その情報をどうやってキャッチしたのかな???』 
と不思議に思ってしまうばかりで、
なぜ繋がったのか?』とそのルートを探ろうとはするのだが、
不思議な出来事』でしかないのである。


★『何が言いたいのか?』というと、先日、鎌倉の孫が遊びに来て、
実質半日の滞在で戻っていったことを『このブログ』にアップしたので、
お読みになられた方も多いとは思うが、

アップしたその日のうちに、
孫から私にFacebook でこんなメッセージと写真が届いたのである



 『会社の連絡用アプリで新平さんが取り上げていたよ
 とのコメント付きで、こんな写真が送られてきたのである。


    


ジンのじいちゃん 素晴らしいな』とのコメント付きで、

この写真の中にある URLをクリックすると、
私のFacebookが現われて、 そのコメントまでが現われたりするのである。



私が一番不思議に思うのは、
高木新平さんがどのようにして、私の記事をキャッチされたのか?』 
なのだが、私なりに幾ら考えても、さっぱり解らないのである。

Facebook の記事だったので、『トモダチ申請』してみたら、
早速、ご承認いただいて、こんなコメントが届いたのである。

高木 新平 
ありがとうございます。仁くんは毎日前のめりに、大活躍しています。またどこかでお話させてください!
     
物事は、スピ―デイーに展開しないと意味がないなと思っているのだが、
これくらいの早いテンポで動くと気持ちがいい。
また、機会があれば、ホントに是非一度、お話をしたいなと思っている。


       

★『高木新平さん』 日本の先進的な分野では有名人のようだが、
 Wikipedia にはこのように紹介されている。

早稲田大学卒業後、2010年、博報堂に入社。SNSなどを活用した統合クリエイティブに携わった後、独立。 
コンセプト型シェアハウスを全国各地に立ち上げ、そのライフスタイルが、NHKなど様々なメディアに取り上げられる。
2013年にはネット選挙運動解禁を実現した「ONE VOICE CAMPAIGN」を主導、
2014年の東京都知事選では、ネットを活用した選挙戦をプロデュースする。
2015年4月 VISIONING COMPANY「NEWPEACE Inc.」を創業。
社会文脈を起点としたビジョン作りを武器として、新しい形のブランディングを実践している。 



   




★『ビジョンやブランド創り』は、ムツカシイけれど、ちゃんと取り組むとめちゃくちゃオモシロい仕事で、『ハマっていく』のはよく解る。

20世紀的システムから人々を開放し、多様性が爆発する社会をつくる
と言われているが面白そうである。


博報堂をそのスタートとされているが、
博報堂は広告代理店の中でも、
企画分野やマーケッテングやブランデイングでは、非常にユニークな会社で、
もう30年も前の話だが、
カワサキの新しいブランデイング調査は、博報堂にお願いしたことがる。

 

 88年当時のカワサキのイメージだが
 『レースに弱く、宣伝のセンスはなくて常にチャレンジしない』
 
 そんなことではとても7万台は売れないと
 『新しいカワサキのイメージ創造』に着手したのだが、
 たった1年でも少しは変わって、 
 90年代半ばには『レースに強く、常にチャレンジする新しいカワサキ』が実現した。

 そんな昔話を想いだしたが、
 『イメージは他人の評価』なのだから、
 その展開のベースにあるのは『情報発信』なのである。

 そんな現役時代に身に付いた体質みたいなものが、
 30年経った今でも『毎日の、独特の情報発信』となっているのだが、
 そんな世の中に氾濫する情報の中から、
 如何に『効率よく情報収集』するのかが、キーなのかも知れない。

 どちらかというと情報発信は意外に簡単だが、情報収集は意外とムツカシイ
 『情報発信しないところには情報も集まらない』と言うことを信じて、
 情報発信を続けてはいるのだが、
 効率的な『情報収集』が出来ているかどうかは自信がない。
 

★ 『高木新平さんが私の情報をどのように素早く捉えたのか?』

もし可能性があるとすれば、古谷仁のFacebookページには、私の発信がシェアされているので、それをご覧になったのかな?
などと思っている。

ひょっとしたら、古谷仁は NEWPCEのインターン第1号だから
殆ど発信はしない彼のFacebook だが、
そこに発信があったら、解るように仕組まれているのかも知れない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

樹齢70年のしだれ梅 ?

2020-02-17 07:07:38 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★『淡路島・八木のしだれ梅は樹齢70年。
多くの観光客を魅了する、芸術的な梅の木をご覧あれ

とこんな写真が出ていたが、

 ホントに樹齢70年経てばこんなに立派になるのだろうか?
   100年以上経っているように思ったりする。

 この梅はホントに立派で、『観光客がわざわざ訪れる』
 というのもよく解る。




 
★ なぜそんなことを?
 
 私自身が今年3月で87歳になるし、
 この三木に越してきて、もう45年以上にもなる。
 小さな庭だが、家にはいろいろと樹も植えられていて、
 樹齢50年の樹もあるが、こんなには大きくなっていない。

 
 『しだれ梅』の成長は、『そんなに早いのかな?』
 『この梅は間違いなく、樹齢100年以上では?』
 
 と率直にそんなことを思っている。



★ それというのも、この春庭の樹が枯れたので、
 『しだれ梅』を買ってきて植えたのだが、
 これでも樹齢10年は経っているのではなかろうか?




  
  




 こんな感じなのである。

 今から『70年』は、とても生きられないのだが、
 『人生100年時代』だから、ひょっとしたら『10年』は生きられるかも知れない。

 『しだれ梅』の成長は『早いのかな』と 思ったりもしているのだが・・・

 何はともあれ、出来る限り『大きく立派』成長してくれたらいいなと思っている、
 『今日この頃』なのである。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫・古谷仁との1日

2020-02-16 08:00:10 | 私の生き方、考え方&意見

★今朝、7時5分の伊丹発の便に乗るというので、5時半に家を出て伊丹まで送ってきた。
まだ7時だが今戻ってきたところである。

昨日午後2時の便で、突然やってきて、一晩泊っただけで、
今日はどうしても予定がある』と帰っていったのだが、
そんなに忙しいのに、『なぜ、三木までわざわざやってきたのか?』

来る前に、Facebook メッセンジャーにはこのように言ってきたのだが、

『・・・急なんだけど、土曜日→日曜あそびいっていいですか?
 普通に考え事したく、単純に居場所を変えたくて。・・・・』


ちゃんと、考え事出来たのか?』と聞いたら、
全然、ダメだった』などと言っていたが、

ホントにちょっとの時間の雑談だったが
結構、ちゃんといろいろと話せた』ので、
間違いなく『満足して戻った』はずである。

この辺の『雑談の妙』は、私が最も得意とする分野で、
若い人とは『説教じみた話』よりは雑談が一番いいのだと思っている。


孫・古谷仁は、いま、ちょっと微妙な時期だと思う。

慶応大学を1年留年して、世界中の40か所の街角を廻って、
ストリート・ダンス』を地元の人たちと一緒にやった事柄などを卒論に纏めたりして、優秀賞を頂いたりはしたのだが、

   


卒業してから3年間好きなように過ごして、
高木新平のインターン』や『小倉ヒラクの書生』などと言っているのだが、
それが『どんなことなのか?』よく解らなかったので、
ご本人からいろいろ聞いてみたのである。
 


 まさに、現代的な『新しい感覚』だが、何となく理解できた。
 『発想が新しいところがいい』と思った。
 そんな人たちにどこで繋がったのかと聞いたら、
 ネットで、というか『ツイッター』で繋がったようで、まさにSNSなのである。


 『20世紀的システムから人々を開放し、多様性が爆発する世界をつくる

   
       

 
   などと言ってて、
 『それは具体的にどんなことか?』と聞いてみたら、
 この下着は、男女関係なく、着れる下着で、
 
 『男女二元論のあり方を問い直す』などと言っている。

  


 確かに、『ソフトの分野』だし
 広告宣伝的な要素とビジョン論なので、
 オモシロそうではある。
 私も現役時代は、『まさにそんなことをやってき』ので、
 結構ちゃんと理解できるのである。

 孫は、何となくそれを感じていて、わざわざ三木までやってきたのかな?
 と思ったりする。
  
  

 
そんな孫・古谷仁も、
この4月からは 『リクルート・コミユニケーション』に正式に就職するようである。

  


 今まで3年間、自由にやってきたこととは、
 結構、関連はあるような業種で、
 且つ同じような仕事の内容だろうから、
 今後、どうするのか? 
 
 私との雑談の中で『何となく、プラスになったこともあったかな
 と思っている。
 
 


 これはずっと以前、家内が習字を習っていた時に書いた書なのだが、
 その前で写真を撮った。

   
  
 
結構、ムツカシイことを言う、慶応大学湘南キャンパス出身の孫なのだが、
この有名な漢詩は、全くご存じなかったのである。

だから現代人、なのかも知れない。
何となく意味を説明しておいたのだが、

少年老い易く学成り難し
一寸の光陰軽んずべからず
未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢
階前の梧葉(ごよう)已(すで)に秋声
  
 と読むのである。
 

機嫌よく、戻っていったが、今度来るときは『サラリーマン』になっているのだろうか?

出来れば『今の延長』の生き方を貫く方がいいような気もする。
そう言う意味では『いい会社』に就職できてよかったなと思っている。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする